【星降る夜に】のキャストと相関図!吉高由里子・北村匠海の10歳ラブストーリー!
ドラマ【星降る夜に】のキャストと相関図!
【相関図】
【キャスト】
■主要人物
■マロニエ産婦人科医院
■遺品整理のポラリス
- 千葉雄大/役:佐藤春(さとう・はる)
- 吉柳咲良/役:北斗桜(ほくと・さくら)
- 若林拓也/役:桃野拓郎(ももの・たくろう)
- 宮澤美保/役:服部洋美(はっとり・ひろみ)
- ドロンズ石本/役:岩田源吾(いわた・げんご)
- 水野美紀/役:北斗千明(ほくと・ちあき)
■周辺人物
2023年1月期、テレビ朝日系・火曜9時のドラマは【星降る夜に】。主演・吉高由里子、共演・北村匠海、脚本・大石静の豪華タッグで、火曜の夜を美しく彩る、10歳差のピュアラブストーリーです。
今回はドラマ【星降る夜に】のキャストと相関図などについて!
【星降る夜に】のキャスト
ドラマ【星降る夜に】キャスト・登場人物のプロフィールを紹介!
吉高由里子/役:雪宮鈴(ゆきみや・すず)
キャスト:吉高由里子(よしたか・ゆりこ)…1988年7月22日生まれ。日本の女優。本名は非公開。東京都出身。アミューズ所属。2021年の大ヒットドラマ『最愛』(主演)以来の地上波連ドラとなる。(※幼少期のキャストは、磯村アメリ)
吉高さんは脚本の大石静さんと連ドラ『知らなくていいコト』、大河ドラマ『光る君へ』(2024年放送予定)でタッグを組んでいます。ゴールデンコンビ(?)に期待です。
登場人物:雪宮鈴(ゆきみや・すず)〈35〉 …「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医。 勉強家で優秀な医師。もともとは大学病院に勤務していた。どこまでも自由な柊一星の価値観に導かれ、自分でも気付かないうちに閉ざしていた心の扉を開いていく。元々は大学病院に勤務していた。実は、ある医療事故がきっかけで、医療裁判を抱えている。
- 仕事の信条:「どんな患者が緊急搬送されても、必ず受け入れる」
- 患者への接し方:患者に嘘をつかない性格で、例え厳しくても言うべき真実をきちんと伝える。だが、患者に自分の価値観を押し付けることもない。医者が感情を表に出すことを嫌い、常に毅然と冷静に振る舞う。
- 仕事の評価:厳しい中にもユーモアを持ち合わせ、サバサバした言動が多く、患者からも同僚からも頼りにされる存在。
- 苦手:誰かに頼ることが苦手。親戚づきあいも薄く、周囲に本音を打ち明けることがない。
- 食事:食事にあまり関心がない。コンビニやゼリー飲料で済ませることが多い。自炊はしない。お酒は好き。
- 過去の裁判:第2話で過去の裁判沙汰が明かされる。かつて緊急要請で対応した妊婦が子宮破裂と出血性ショックで亡くなり、新生児は助かったものの、訴えられた。病院側の処置にミスはないと認められたものの、今でも夢で思い出すほどの辛い過去となっている。
北村匠海/役:柊一星(ひいらぎ・いっせい)
キャスト:北村匠海(きたむら・たくみ)…1997年11月3日生まれ。日本の俳優、歌手、モデル。東京都出身。スターダストプロモーション制作3部所属。ダンスロックバンド・DISH//のリーダー・ボーカルを務めており、2020年には「猫」が大ヒットした。
北村さんのテレビ朝日の連ドラ出演は『にじいろカルテ』(2021年1月-3月)以来、2年ぶり。同作では毒吐きソング「俺以外」の歌唱シーンがありましたが、今回はあるでしょうか?年の差の恋、聴覚障がい者役の演技も含め注目です。
登場人物:柊一星(ひいらぎ・いっせい)〈25〉…「遺品整理のポラリス」の遺品整理士。聴覚障害者であり、生まれつき耳が聴こえない。偶然出会った雪宮鈴に一目惚れ。ある遺品整理の仕事で、鈴と再会し、彼女をいろんな場所へ連れ出す。子供っぽく、やきもちを焼くタイプで喧嘩になることも?!
- 性格:ストレートで直情的、感情表現が豊かで明るく陽気、おしゃべり。
- 遺品整理士になった理由:両親を学生時代に亡くした際に出会った遺品整理士・北斗千明(水野美紀)の仕事に感銘を受け、自らも遺品整理士になった。
- 仕事の評価:残された遺族の人生にも踏み込んでいくタイプで、職場での顧客満足度NO.1。
- 暮らし:現在は祖母・カネ(五十嵐由美子)と古い一軒家で2人暮らし。
- 趣味:映画鑑賞、キャンプ、カメラ、料理…と多彩。
- 友人関係:高校卒業後は、ヒッチハイクで海外旅行を楽しみ、世界中に友人も多数いる。親友の佐藤春(千葉雄大)も同じ職場で働いている。
- 第2話で、高校生の頃に両親を事故で亡くしたと鈴に打ち明ける。第2話ラストでは「好きだ」と鈴へ告白した。
ディーン・フジオカ/役:佐々木深夜(ささき・しんや)
キャスト:ディーン・フジオカ(英語: Dean Fujioka、中国語: 藤岡靛)…1980年〈昭和55年〉8月19日生まれ。俳優、シンガーソングライター、 映画監督、モデル。福島県須賀川市生まれ。アミューズ所属。所属レコード会社およびレーベルはA-Sketch。海外で活動していたが、2015年度下期の朝ドラ『あさが来た』五代友厚役で日本でも大人気に。
ディーンさんは吉高さんとは『危険なビーナス』(2020、TBS)で共演歴あり。また、大石静さん脚本作品にも『トットちゃん!』 第38話(2017年11月22日)に出演歴があります。カッコ良さがあるディーンさんですが、今回はドジでポンコツな新人医師役は新境地。どんな演技を魅せてくれるか注目ですね。
登場人物: 佐々木深夜(ささき・しんや)〈45〉…「マロニエ産婦人科医院」の新人・産婦人科医。45歳で医師になった。ドジで天然でポンコツだが、優しさにあふれるキャラクター。鈴がつらい状況に陥ったとき、黙ってそばにいてあげることができる唯一の存在。 なぜ深夜は医師になる道を選び、この「マロニエ産婦人科医院」にやって来たのか。“秘められた悲しい秘密”を、やがて鈴は知る――。
- 異色の経歴:30代後半で前職を辞め医学部に入学。45歳で医師になった。
- 容姿:美しい風貌で、白衣を着るとカッコよく頼り甲斐のある雰囲気。
- 性格・言動:ヘタレでポンコツ。
- 口を開けば、あわあわ、オタオタ。
- 廊下を走って人にぶつかる。足をくじく。
- 尿コップをひっくり返す。
- 白衣を裏返して着る。
- 新生児に赤ちゃん言葉で語りかける。
- 妊婦の旦那がテンパればなぜか一緒に全力でテンパる?!
- 釣りでは稚魚(ちぎょ)しか釣れない。
- 周りの評価:容姿とポンコツのギャップでほっこりさせたり、気を緩ませている。
- 性格:心根はどこまでも優しくピュア。
- 患者が悩めば共に激しく悩み、一喜一憂する。
- 感情移入の割合が非常に高く、どこまでも人の心に寄り添う。
- 第2話で妻の彩子と子供を失くしたことが明かされる。
- 第3話で、10年前に妻が亡くなった病院に雪宮鈴がいて、出会っていたことが判明。妻の死を受け入れられなかった深夜だったが、鈴が号泣していて、鈴のような医師になりたいと思ったという。
猫背椿/役:犬山鶴子(いぬやま・つるこ)
キャスト:猫背椿(ねこぜ・つばき)…1972年10月17日生まれ。日本の女優。東京都生まれ、東京都育ち。大人計画所属。跡見学園短期大学卒業。宮藤官九郎脚本作品にたびたび出演しており、『マンハッタンラブストーリー』や『タイガー&ドラゴン』などに出演して注目を集めた。
猫背さんは大石静脚本の『あのときキスしておけば』(2021年)に出演歴あり。
登場人物:犬山鶴子(いぬやま・つるこ)〈50〉… 「マロニエ産婦人科医院」の看護師長。レディース「ピンクエンペラー」の元総長。
- 資格:看護師に加え、助産師の資格も持っている。
- 意外な過去:レディース「ピンクエンペラー」の元総長で、若い頃の武勇伝は半端ない。友人を召喚すると、いろいろとヤバい?!
- 性格:肝が据わっており、裏表のない。
- 仕事の評価:
- 猛烈な仕事ぶりで時に暑苦しさもあるが、厄介なクレーム客にも立ち向かい、みんなを守ろう心強い存在である。
- 助産師でもあり、院内でのパワーバランスは圧倒的に院長よりも上。
- 家族:一人息子の正憲(通称・チャーリー)がいるが、手を焼いている。
長井短/役:蜂須賀志信(はちすか・しのぶ)
キャスト:長井短(ながい・みじか)…1993年〈平成5年〉9月27日生まれ。東京都府中市出身。キューブ所属。「演劇モデル」と称し、演劇活動と並行してモデルとしても活動する。夫は劇団ロロに所属する俳優の亀島一徳。2022年は『汝の名』『ねこ物件』『自転車屋さんの高橋くん』などに出演している。
登場人物:蜂須賀志信(はちすか・しのぶ)〈30〉 …「マロニエ産婦人科医院」の看護師。
- 経歴:大病院の政治が馬に合わず辞職し、のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」にやって来た
- 性格:低いテンションでシニカルな毒を放つ。
- 体育会系な看護師長・犬山鶴子のことを「なかなかうざめ」と言い、新米医師・佐々木深夜のことも「なかなかキモいっすね」と認識している。
- 他の人々と逆の意見を言うことが多い。
- 子供について:産婦人科に勤めながらも、赤ちゃんを好きではなく、自分も産みたくないと思っている。
- プライベート:推し活(ごひいきを愛でたり応援したりする活動)に励んでいる。
中村里帆/役:伊達麻里奈(だて・まりな)
キャスト:中村里帆(なかむら・りほ)…1999年(平成11年)8月6日生まれ。高知県出身。アミューズ所属。2023年、連続テレビ小説『らんまん』でNHK朝ドラ初出演が決まっている。
登場人物:伊達麻里奈(だて・まりな)〈25〉 …「マロニエ産婦人科医院」の看護師。優秀な最年少ナース。
- 仕事の評価:優秀で、病院の良心。
- 最年少でありながら、もっとも真面目で正義感にあふれ、優秀。
- 同じ時期から勤務開始した佐々木深夜よりも同僚に頼りにされている。
- 「マロニエ産婦人科医院」において「良心」のような存在。
- 秘密:実は同棲している彼氏が「ヒモ」(自力で生活せず、女性に養ってもらっている男性)なことを周囲に秘密にしている。
光石研/役:麻呂川三平(まろかわ・さんぺい)
キャスト:光石研(みついし・けん)…1961年9月26日生まれ。福岡県北九州市八幡西区出身。東海大学付属第五高等学校卒業。鈍牛倶楽部所属。2022年は『純愛ディソナンス』、『六本木クラス』、『帰らないおじさん』(主演)などに出演している。
光石さんと吉高由里子さんは親子役を映画『紀子の食卓』(2006)、映画カイジ(「カイジ 人生逆転ゲーム」「カイジ2 人生奪回ゲーム」)(2009年、2011年)、ドラマ『最愛』(2021年)で3回演じている。
登場人物:麻呂川三平(まろかわ・さんぺい)〈63〉…「マロニエ産婦人科医院」の院長。
- 性格:
- どこか軽い発言が多く、いい加減な様子やおどけた言動が目立つ。
- 優しくて情が深く、器が大きい男。
- 趣味:釣りが大好き。
- よくみんなを釣りに誘ったり、釣った魚をさばいて料理を振る舞う。だが現状、あまり喜ばれていない。
- 恐妻家であり、いつも愛妻弁当を欠かさない。深夜やチャーリーなど、病院に出入りする男たちをいじるのが日課。その半面、女性たちには頭が上がらないので、頼り切って平伏している。
千葉雄大/役:佐藤春(さとう・はる)
キャスト:千葉雄大(ちば・ゆうだい)…1989年3月9日生まれ。日本の俳優、タレント、ファッションモデル。 … 宮城県多賀城市出身。宮城県仙台第三高等学校卒業。玉川大学中退。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。
千葉さんは大石静脚本の『家売るオンナ』シリーズにレギュラー出演しています。千葉雄大さんは、あざと可愛いキャラが定着した感じはありますが、今回はどんな顔を見せてくれるのでしょうか?
登場人物:佐藤春(さとう・はる)〈30〉 …「遺品整理のポラリス」に勤める遺品整理士。一星の親友。手話が堪能で毒舌。
- 経歴:一般企業でしばらく勤務した後、“ある事情”から退職。遺品整理士に転職した。
- 一星との関係:親友、職場の先輩後輩。
- 一星とは手話を使うことで周囲に知られることなく、下ネタトークや悪口によく花を咲かせている。
- 親友の一星は年下だが遺品整理士としては先輩。
- その一星から仕事と手話を教わった。普段は口に出さないが、一星のことを尊敬している。
- 家族:春の妻は、前に春が勤めていた会社の同僚。現在も勤務している。最近出世したばかり。
- 好きな食べ物:塩辛と砂肝。そして酒。
- 嫌いな食べ物:甘いものが嫌い。
- 特技:本人いわく、へそくりの発掘が得意。
吉柳咲良/役:北斗桜(ほくと・さくら)
キャスト:吉柳咲良(きりゅう・さくら)…2004年(平成16年)4月22日生まれ。本名は柳田咲良(やなぎた・さくら)。栃木県出身。ホリプロ所属。第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」グランプリ。出演ドラマは『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』『ここは今から倫理です。』『未来への10カウント』など。
登場人物:北斗桜(ほくと・さくら)〈17〉…千明(水野美紀)の娘。一星(北村匠海)に恋心を抱いている。
- 学校:高校2年生。
- 評判:真面目で優秀な学生。
- 家族関係:千明との親子仲は非常に良い。
- 自宅:母が経営する「ポラリス」の上が自宅となっている。
- その他:「ポラリス」のみんなの妹分のような存在。実は、柊一星に思いを寄せている。
若林拓也/役:桃野拓郎(ももの・たくろう)
キャスト:若林拓也(わかばやし・たくや)…1997年3月1日生まれ。アメリカ合衆国カリフォルニア州出身。スターダストプロモーション所属。ドラマ出演は『初めて恋をした日に読む話』『スカム』など。
登場人物:桃野拓郎(ももの・たくろう)〈22〉…「遺品整理のポラリス」の新入社員。リーゼントを愛する。
- 性格:素直で元気、仕事にも一生懸命。
- 仕事の評価:
- 遺品整理士としては見習い中。
- 愛すべき存在として北斗(水野美紀)や一星(北村匠海)ら先輩たちからかわいがられている。
宮澤美保/役:服部洋美(はっとり・ひろみ)
キャスト:宮澤美保(みやざわ・みほ)…1973年12月25日生まれ。愛称はホーチャンミ。長野県長野市出身。亜細亜大学短期大学部卒業。enchante所属。夫は本作『星降る夜に』の演出も務める深川栄洋。ドラマ出演作は『赤ひげ』『僕とシッポと神楽坂』『和田家の男たち』など。
登場人物:服部洋美(はっとり・ひろみ)〈45〉…「遺品整理のポラリス」の事務員兼鑑定士。 いつも定時で帰る。
- 業務内容:見積もりに帯同するかたわら、事務として、オークションサイトの監視や客からの問い合わせ対応、業者対応なども担当している。
- 北斗との関係:北斗(水野美紀)とは前職時代からの友人で、北斗の右腕的存在。
- その他:絶対に定時で帰る強いメンタルの持ち主。
ドロンズ石本/役:岩田源吾(いわた・げんご)
キャスト:ドロンズ石本(どろんず・いしもと)…1973年10月11日生まれ。お笑いタレント、俳優、実業家。広島県出身。マセキ芸能社所属。
登場人物:岩田源吾(いわた・げんご)〈50〉 …「遺品整理のポラリス」に古くからいるベテラン遺品整理士。
- 経歴:リサイクル業者で働いていたが、北斗千明に引き抜かれた。
- その他
- 時々子どものようにはしゃぐ一星や春のことを、微笑ましく見守っている。
- 着ているTシャツがいつもかわいい。
水野美紀/役:北斗千明(ほくと・ちあき)
キャスト:水野美紀(みずの・みき)…1974年〈昭和49年〉6月28日生まれ。出生地は香川県、出身は三重県。オフィス・モレ所属。夫は俳優兼イラストレーターの唐橋充。 主な出演ドラマは『踊る大捜査線』シリーズ、 『恋人はスナイパー』、『奪い愛、冬』、『探偵が早すぎる』など。
登場人物:北斗千明(ほくと・ちあき)〈45〉 …「遺品整理のポラリス」の社長。柊一星が遺品整理士への道を歩むきっかけを作った人物。会社では遺品整理の他、特殊清掃、生前整理、空き家清掃、遺品のリサイクルや買取、遺品供養などもこなす。
- 職場の雰囲気:人の死を扱う仕事でありながら、北斗のポジティブで自由な人柄に影響され、陽気で凄くカラッとしている。
- 性格:明るくポジティブ。てきとうなようで、裏には深い愛情と優しさが見え隠れしている。
- 誰かが悩んだり立ち止まったとき、彼女らしく予想外の方向からの言葉で背中を押す。そんな彼女の周りだからこそ人が集まっている。
- 家族:高校生の娘・桜(吉柳咲良)を溺愛している。その桜との関係には“ある秘密”がある。
- ある過去:佐々木深夜(ディーン・フジオカ)とは過去に深い繋がりがあるようで…?
- 第3話で、一星の両親の遺品整理をしたのが千明だと判明。千明の仕事ぶりの影響で、一星が「遺品整理のポラリス」に入社を志願してきたという。
駒木根葵汰/役:チャーリー/犬山正憲(いぬやま・まさのり)
キャスト:駒木根葵汰(こまぎね・きいた)…2000年1月30日生まれ。茨城県出身。ホリプロ所属。出演ドラマは『機界戦隊ゼンカイジャー』(主演)、『商店街のピアニスト』(BS松竹東急)(主演)など。
登場人物:チャーリー/犬山正憲(いぬやま・まさのり)〈23〉 …鶴子(猫背椿)の息子。ピンク髪。添い寝店「スリーププリンス」の添い寝士。 別名「チャーリー」。
- 職業:高校卒業後、転職を繰り返し、現在は添い寝店「スリーププリンス」指名No.1の“添い寝士”として働いている。昼はデリバリーのアルバイトスタッフとしても勤務。
- 源氏名・愛称:添い寝士の源氏名“チャーリー”の愛称で親しまれている。
- その他:
- 母の病院にも「遺品整理ポラリス」にも「イェイイェイ ウォウウォウ」と言いながら、ちょくちょく遊びに来る。
- 昔は荒れていたらしい。
五十嵐由美子/役:柊カネ(ひいらぎ・かね)
キャスト:五十嵐由美子(いがらし・ゆみこ)…神奈川県出身。パントマイムに魅せられ独学して数々のアトラクションに出演。1984年、ヨコハマ・パフォーマンス・グループ入団。横浜を中心に活動の後、1987年に日本ろう者劇団に入団。文化庁芸術祭賞の手話狂言や海外公演に多数出演している。
登場人物:柊カネ(ひいらぎ・カネ)〈70〉 …一星(北村匠海)の祖母。 一星と同じく「音のない世界」で生きている。
- 家族:両親を亡くした一星を引き取り、ずっと一緒に暮らしてきた。
- 性格:かなり陽気で騒がしいほど。よく前衛的なダンスを踊っている。
- 好きな食べ物:シャンパンが大好物。
- その他:一星と鈴の恋愛を全力で応援する。強引でお節介なところも一星にそっくり。
寺澤英弥/役:橋本英雄(はしもと・ひでお)
キャスト:寺澤英弥(てらさわ・ひでや)…手話通訳士。手話教室「手話寺子屋」の講師。パラリンピック2020の手話通訳も務める。
登場人物:橋本英雄(はしもと・ひでお)〈33〉 …海街にある手話教室の講師。
- 鈴や北斗が橋本英雄の勤める「手話教室」に通うことになる。
- 鈴や北斗と授業を通して徐々に交流を深めていく。
1話のゲスト出演者
岸本加世子(役:雪宮愛子)
キャスト:岸本加世子(きしもと かよこ)
登場人物:雪宮愛子(ゆきみや あいこ)… 鈴の母。一星が生前整理をした一週間後、入院先の病院で心不全で亡くなる。一見すると寂しい最期だったが、スケジュールはいっぱいで忙しく楽しんでいた。鈴のことも一星に自慢していた。
近藤春菜(ハリセンボン)(役:芝里子)
キャスト:近藤春菜(ハリセンボン)
登場人物:芝里子…出産を控える妊婦。出産時、3年前に亡くなった母親に助けを求めた。そのことで鈴も母との思い出を回想する。
市原洋(役:芝正一)
キャスト:市原洋(いちはら ひろし)
登場人物:芝正一 …里子の夫。
その他の1話ゲスト
- 神戸浩…役:キッチンカーの店主。一星にいわしサンドをプレゼントする。※準レギュラー
- 本間剛…役:愛子の葬儀に参列した男性。
- 山下裕子…役:愛子の葬儀に参列した女性。
- 永野宗典…役:ポラリスに父の遺品整理を依頼した男。父の遺品の中から、自分が設計した建築物をまとめたノートを一星に渡され、感謝する。
- 秋宮はるか…役:妊婦。
- 金子きょんちぃ…役:妊婦
2話のゲスト出演者
清水くるみ(役:匿名妊婦)
キャスト:清水くるみ
登場人物:匿名妊婦… 臨月を迎え母子手帳なしで突然「マロニエ産婦人科医院」に現れる。無事に男児を出産するが、「子供なんていらない」と新生児を置き去りにして病院から逃亡する。
内浦純一(役:堀)
キャスト:内浦純一
登場人物:堀 …佐々木深夜の妻の彩子の出産に対応した医師。母子ともに分娩中の産科出血で息を引き取ったことを佐々木に伝える。
3話のゲスト出演者
安達祐実(役:佐々木彩子)
キャスト:安達祐実(あだち・ゆみ)…1981年9月14日生まれ。東京都出身。サンミュージックプロダクションに30年所属していたが、2021年11月に退所。2021年12月1日からは個人事務所IMILIMIの所属。子役時代に主演したドラマ『家なき子』が社会現象になった。以降、第一線で活躍中。
登場人物:佐々木彩子(ささき・あやこ)…45歳のポンコツ新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の亡き妻。10年前、常位胎盤早期剥離による出血性ショックで息を引き取る。
川津明日香(役:石田南)
キャスト:川津明日香(かわづ あすか)…2000年2月12日生まれ。ファッションモデル、女優、グラビアモデル、YouTuber。 東京都出身。アービングを経て、エイジアプロモーション所属。令和仮面ライダー第2作目『仮面ライダーセイバー』でヒロイン・須藤芽依役を演じる。
登場人物:石田南…一星が遺品整理を担当した故人が指輪を渡そうとしていた女性。一星が行方を探し当て、故人が愛していると綴っていた手紙と指輪を渡されるが既婚者の南は、「不倫相手の遺品を引き取れるわけがない」と受け取りを激しく拒否して去った。
4話のゲスト出演者
若月佑美(役:佐藤うた)
キャスト:若月佑美(わかつき・ゆみ)…1994年〈平成6年〉6月27日生まれ。静岡県富士市出身。ゼスト所属。夫は俳優の玉置玲央。乃木坂46の元メンバーで1期生。出演ドラマは『今日から俺は!!』『私の家政夫ナギサさん』など多数。
登場人物:佐藤うた…佐藤春の妻。食品会社に勤めるキャリアウーマン。「マロニエ産婦人科医院」の患者。担当医の佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から妊娠6週目だと伝えられたが、喜ばなかった。
第5話のゲスト出演者
大場美奈…役:伴七海演 – 出血が多いため鈴の勤務する大学病院に緊急要請で搬送されてきた妊婦。止血手術が行われるも出血性ショックで亡くなる。
第6話のゲスト出演者
- ムロツヨシ…役:伴宗一郎(第4話~) – 七海の夫。5年前、新生児である女児は無事であったが、妻の死が医療過誤であったと大学病院にカルテ開示請求の訴えを起こす。「マロニエ産婦人科医院」を訪れ、鈴の前に現れる。
- 吉井怜…役:原田すみれ- 桜の実母。アフリカに完全移住するので、最後に一目、桜に会いたいと手紙を送り、再会する。
- 磯村勇斗…役:不動産会社のスタッフ – 「ヒトデ不動産」のスタッフ。鈴と一星を夫婦と思い、鈴と一星の入居物件を案内する。
- 吉沢梨絵、平島茜、前野恵、黑岩桜…役:ピンクエンペラーの後輩 – 鶴子のピンクエンペラー時代の後輩。投石騒ぎで物騒なため鈴を警備しているが、SNSで騒ぎになっている。
【星降る夜に】あらすじ
【星降る夜に】のあらすじ概要
雪宮鈴(35歳・吉高由里子)は海沿いにある”のどかな町”の病院「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医。一方、柊一星(25歳/北村匠海)は高齢化社会の日本で注目を集めている職業=遺品整理士として働くいてる。そんな《命のはじまり》と《命の終わり》の現場で働く2人が、ひたむきな10歳差の恋を育んでいく――。
【星降る夜に】は『silent』のパクリではない?!
本作【星降る夜に】は『最愛』の吉高由里子、『大恋愛』の大石静がタッグを組んだラブストーリー。放送前から期待値は高いですが、『silent』のパクリ疑惑もあります。どちらも音が聞こえない世界を描くからでしょう。
けれど、制作発表されたのは【星降る夜の方】が早かったので、パクリではありません。
それに、【星降る夜に】の柊一星が「生まれつき聞こえない」のに対して、『silent』の佐倉想は中途失聴者。
さらに、【星降る夜に】のメイン2人がキャンプで出会うのに対し、『silent』のメイン2人は高校時代の元恋人。全然違う設定ですよね。
ただし、心配も少しあります。『silent』を見た方はどうしても比較してしまうと思うのです。ストーリー的には、【星降る夜に】の方がラブストーリー色が強めかもしれません。ラブコメとは強調されていませんが、「ゲロを片付けた!バ~カ!」って台詞だけでも、ちょっとコミカル要素が垣間見えます。ヒューマンドラマとしても優れていた『silent』と比較されると、評価が下がるかも…。
別の作品として、これはこれとして、視聴する方がいいのかもしれませんね。
【星降る夜に】のスタッフ
- 脚本:大石静(『ふたりっ子』『オードリー』『功名が辻』『セカンドバージン』『家売るオンナ』『大恋愛〜僕を忘れる君と』『知らなくていいコト』他)
- 音楽:得田真裕(『家売るオンナ』『アンナチュラル』『監察医 朝顔』『MIU404』『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』『silent』他)
- 主題歌:由薫(YU-KA) 『星月夜』 (ユニバーサル ミュージック)※Toru(ONEOKROCK)のプロデュース。
- 監督:深川栄洋(『にじいろカルテ』『和田家の男たち』『ジャパニーズスタイル』他)、山本大輔
- ゼネラルプロデューサー :服部宣之(テレビ朝日)
- プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)
- 制作協力:MMJ
- 制作:テレビ朝日
【星降る夜に】はいつから放送?
- Qドラマ「星降る夜に」は、いつから放送?
- A
2023年1月17日(火)夜9時スタート!テレビ朝日系で、毎週火曜よる9時に放送します。
星降る夜に | |
キャスト・出演者 | 吉高由里子、北村匠海、千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰、若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥、光石研、水野美紀、ディーン・フジオカ、ほか |
脚本 | 大石静 |
音楽 | 得田真裕 |
主題歌 | 由薫「星月夜」 |
挿入歌 | NCT ドヨン「Cry」 |
監督 | 深川栄洋、山本大輔 |
放送日 | 2023年1月17日(火)スタート 毎週火曜よる9時(テレビ朝日系) |
公式情報 | 公式サイト、公式Twitter、公式Instagram |
画像出典:「星降る夜に」公式HP
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