【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話の視聴率とあらすじ!石原さとみオーナーからホスピタリティ学べる!
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話の視聴率とあらすじ!
石原さとみ主演ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』第6話が2019年8月13日(火)に放送。
石原さとみ演じるオーナーと意見が対立した店長・勝村政信が退職届けを出して…?
新たな問題勃発の中、ホスピタリティとは何かが問われる第6話。「学べる」と話題に!
今回は【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について紹介します。(動画は、パラビで配信されます。※2019年8月13時点の情報です。)
この記事の目次
1.【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話の視聴率
2.【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話のあらすじ
3.【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話のネタバレ
4.【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話の感想
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話の視聴率
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話の視聴率は、7.5%!
前回から0.3ポイントのダウンとなりました。
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話のあらすじ
画像出典https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/story/ep6.html
・6話のあらすじ
ある夜、「ロワン・ディシー」に堤(勝村政信)の前職・牛丼屋の仲間がやって来た。かつては社長賞を貰うほどの敏腕店長として同僚からの信頼も厚かった堤は、昔の仲間に再会したことで急にやる気を出す。店を盛り上げようと考えた堤は、一世一代の大勝負に!!誕生日特典をはじめ、様々な提案をするのだが、オーナーの仮名子(石原さとみ)とは意見が対立してしまう。
そんな中、店に待ちぼうけの女性客が。彼女は二人分の食事を一人で寂しげに食べ続けている…。
本当のもてなしとは一体なんなのか?
果たして、店長の決断は?出典https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/story/ep6.html
・第6話の事前レビュー
「ロワン・デイシー」店長の堤(勝村政信)は「この店の経営を、俺の好きなようにやらせてもらえませんか?」と仮名子(石原さとみ)に切り出しますが、意見対立。
予告動画では、元の仲間に「戻ってきてくれるんですか?」と手を握られるシーン。さらに退職届を手にした堤が「この店を辞めさせていただきます」と言っています。
そんな中、相手はいつまでたっても来ない、待ちぼうけの女性客のエピソードが挟み込まれます。原作では亡くなった人と食事している、と思った堤たちが対応していくストーリー。
本作は原作の短編を再編集しているので、を繋がっていくのかは注目です。
果たして、レストランにおいて店を盛り上げるサービスとは?
そして「ロワン・デイシー」において本当のホスピタリティ(おもてなし)とは何なのでしょうか・・・。
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話のネタバレ
川合(志尊淳)が連絡を受けたことがきっかけで、誕生日のデザートプレートが許可された。
しかし予定外に多いため,プレートの品質がだんだん下がっていく。
女性客(黒川智花)の待ち人は幽霊!?
画像出典https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/topics/11.html
そんな中、待ちぼうけの女性客が待っているのは彼氏だ。彼は隣のやすらぎ会館の地下にいるという。
しかし地下は納骨堂だと気づいた「ロワン・デイシー」の面々。
仮名子(石原さとみ)が「故人を偲んで食事をする人もいる」だから誕生日特典は却下した理由が早速あてはまる。
閉店時間になり、その女性客・音無真由美(黒川智花)が誕生日だと判明。シェフも帰宅していた。
堤(勝村政信)は個人で持っていたシュークリームを出して、誕生日を祝う。
そこへ、彼氏(加地)が到着。地下で水道管の修理をしていたらしい。一件落着?
しかし仮名子は聞く耳を持たない。6人いて7人目が必要なときがあると語る…。
堤(勝村政信)1週間の経営へ
堤は、前職「猛牛太郎」におしのび訪問。谷(浜野健太)に見つかり戻って来て欲しいと懇願された。
1週間の考える時間をもらった堤。…その場面をお使い中の伊賀が立ち聞きしていた。
堤は、仮名子の許可を得て、店の経営を好きなように1週間やらせてもらうことになる。
早速、箸を使いたい人にお出しすることも実践。
しかし加名子は「レストランはホスピタリティだけではダメよ」と助言。
ワインの染み抜き、ケーキの持ち込み、マヨネーズなど調味料を料理にかける客、お茶をすする客…もはや何レストランか分からなくなってしまう。
退職届けを手に、堤は質問。
平均的な客単価は一万だと答える。給料日前は
原価率は40%超えているので、「30%でいい」と加名子が答えると質が落ちるなら「戻そう」と適当な発言をする。
実は、仮名子はつぶれなければ儲けはいらなかった。堤が以前より楽しそうでないと指摘し「一番大事なのは自分よ、さらに言えばこの私(=仮名子)が快適かどうか」
翌日も堤は働いていた。オーナーの話しに納得したのだ。しかし伊賀が問うと、オーナーは辞められたら探すのが面倒という本音もあったようで…。
そして9か月後。「ロワン・デイシー」は1周年を迎えた。川合君の失敗にもみんな諦観できるようになっていた・・・。
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】6話の感想まとめ
石原さとみオーナーからホスピタリティ学べる?
#Heavenご苦楽レストラン
今日のお話しも
面白かったけれど
「ホスピタリティと
経営方針」
ピアノ教室にも活かせる
大切なお話しでした♪— MEW (@mewmusic55) 2019年8月13日
今日の話、勉強になった。お客様に寄り添うのは大切だけど全て対応するのは難しい。これは介護においてもそうだ。 #heavenご苦楽レストラン
— ゆうま (@ayariko_xenon) 2019年8月13日
ウチの事業所も利用者さんの希望以上に対応してる。従事者側がハードルあげると利用者はどんどんあれこれしてほしいと要望が増えるし依存度も上がる #heavenご苦楽レストラン
— ゆうま (@ayariko_xenon) 2019年8月13日
なんでも言うことを聞いちゃうのもよくないってことか サービスの限度
ホスピタリティ♪今回はちょっと考えさせられたな〜#Heavenご苦楽レストラン— Na0t0 (@uno_cinque) 2019年8月13日
このホスピタリティのエピソード、接客業にはわかりみが深すぎてつい呻きが洩れるんですよね……(サービスは大切だけど、曖昧なビジョンでやりすぎるとエラいめに遭うから……) #Heavenご苦楽レストラン
— 鳩屋 (@hatoie) 2019年8月13日
仮名子(石原さとみ)が「ホスピタリティだけではダメ」と言っていたことが徐々に分かっていく、メチャクチャになっていく展開でした。
本当のホスピタリティとは、客の言いなり、客のすべての要望に応えることではない。
多くの視聴者のみなさんも、それぞれの職業でも当てはまる、と考えさせられたもよう。
自分が楽しむことも大事です。オーナーのための店、というオチもつきましたが(笑)
1周年たち、川合くんの失敗なんてへっちゃらなメンバー。新たな展開へ突入していく「ロワン・ディシー」!
次回7話は、「火曜日の君」こと美しすぎる常連客・香宮役で、相武紗季がゲスト出演!8月20日の放送をお見逃しなく!
※当記事画像の出典:https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/
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