【ハヤブサ消防団】のキャストと相関図!中村倫也主演×池井戸潤ホラーミステリー!

ドラマ【ハヤブサ消防団】のキャストと相関図!中村倫也主演の池井戸潤ホラーミステリー!
ミステリー作家が移住した山間の町で起こる連続放火事件の真相を描く。
キャスト・相関図・あらすじ・スタッフ・公式SNS・主題歌など基本情報をまとめます。

目次

【ハヤブサ消防団】キャスト一覧

【ハヤブサ消防団】のおもなキャストと登場人物を一覧にまとめました。キャストは発表され次第、情報を追加していきます。※発表前の登場人物名は原作からピックアップしているので、ドラマ版では変わる場合があります。

八百万町消防団ハヤブサ分団

●八百万町の住人・その他

【ハヤブサ消防団】のキャスト

【ハヤブサ消防団】のキャストを紹介します。

中村倫也(役:三馬太郎)

三馬太郎/中村倫也

三馬太郎…みま たろう
ミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞して脚光をあびる。会社を辞めて作家業に専念するが、その後は鳴かず飛ばず、新作を出してもネットで酷評される。自信を失い、まさに崖っぷちに立っていたある日、山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続したものの放置状態の一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住する。

東京とは違い、地元の住人同士の関係が密なハヤブサ地区で、太郎は消防団に入ることになる。最初はあまり気が進まず馴染めなかったが、次第に団員たちとも親交を深め、ハヤブサ地区で起こる連続放火事件の真相に近づいていく。

中村倫也が、主人公・太郎のキャラにぴったり!ハマり役になることは間違いないでしょう!

川口春奈(役:立木彩)

立木彩/川口春奈

立木彩…たちき あや
太郎より少し前に、東京からハヤブサ地区に移住してきた映像ディレクター。田舎町ではひときわ目を引く美女。映像系の専門学校の講師を務めるかたわら、ハヤブサ地区をPRする町おこしドラマ企画を立ち上げ、活動している。その脚本執筆を依頼したことから太郎と関わっていく。どうしてこんな田舎町に1人でやってきたのか。それには誰にも言えない秘密が…。

満島真之介(役:藤本勘介)

藤本勘介/満島真之介

藤本勘介…ふじもと かんすけ
ハヤブサ消防団・団員、工務店勤務。明るい性格で楽観的な青年。太郎ともすぐに親しくなり、消防団に誘い入れる。KYだったり、口が軽かったりして先輩たちから怒られることもあるが、憎めない。生まれも育ちもハヤブサ地区。地元愛から、太郎とともに連続放火犯を捕まえようとする。

橋本じゅん(役:宮原郁夫)

宮原郁夫/橋本じゅん

宮原郁夫…みやはら いくお
ハヤブサ消防団・分団長、養鶏場「宮原養鶏」経営者。消防団のまとめ役。負けん気が強く、山原賢作とは長年にわたる犬猿の仲。町長だろうが誰だろうが平気で悪態をつく、怖いもの知らず。団員にも厳しいが、消火活動ではさすがに団長という頼り甲斐を発揮。太郎を消防団に誘う。

梶原善(役:森野洋輔)

森野洋輔/梶原善

森野洋輔…もりの ようすけ
ハヤブサ消防団・副分団長、八百万町役場の土木課勤務。昔から犬猿の仲の、賢作と郁夫のケンカを仲裁間することが多い。副分団長といっても、雑用も押しつけられている。

岡部たかし(役:徳田省吾)

徳田省吾/岡部たかし

徳田省吾…とくだ しょうご
ハヤブサ消防団・班長、呉服店「一徳堂」の二代目店主。団員の中では珍しいインテリタイプだが、生来の気の弱さから、いざというときに失敗することも。動画配信チャンネルを持ち、趣味の骨董品収集をテーマに配信しているが、登録者数は少ない。

生瀬勝久(役:山原賢作)

山原賢作/生瀬勝久

山原賢作…やまはら けんさく
ハヤブサ消防団・部長、山原林業社長。消防団では古株で、小学校から同級生だった郁夫とは、ずっと犬猿の仲。コワモテで寡黙、威圧感があり、人を寄せつけないところがあるが、実は面倒見がよく、太郎とともに連続放火事件の犯人探しをする。

一ノ瀬ワタル(役:山原浩喜)

一ノ瀬ワタル/山原浩喜

山原浩喜…やまはら ひろき
ハヤブサ地区に住む、札付きのワル。連続放火事件の犯人と疑われる。

2023年の話題作・NETFLIXドラマ【サンクチュアリ-聖域-】主演の一ノ瀬ワタルがキーパーソンに!今回はどんな怪演を見せてくれるのかな

福田転球(役:賀来武彦)

賀来武彦/福田転球

賀来武彦…かく たけひこ
ハヤブサ消防団の溜まり場「居酒屋サンカク」店主。ハヤブサ消防団の協力団員でもある。

山本耕史(役:中山田洋)

中山田洋/山本耕史

中山田洋…なかやまだ ひろし
東京の出版社「草英社」の編集者で、太郎の担当。好奇心旺盛で雑学知識も豊富。太郎が移住してから、打ち合わせを口実に、よくハヤブサに来る。連続放火事件にも興味津々で、独自のネットワークを使い、太郎に情報を提供する。

中山田さん、原作より出番が多そう!中村倫也と山本耕史は、TBS『この恋あたためますか』(2020)では敵対する役だったけど、今度はバディ役で共演。

古川雄大(役:真鍋明光)

真鍋明光…まなべ あきみつ
太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業マン。ハヤブサ地区でソーラーパネルの売り込みをして回る。物腰のやわらかい好青年に見えるが、どこか侮れない。太郎は、ある疑惑を抱くようになる。

金田明夫(役:村岡信蔵)

村岡信蔵…むらおか しんぞう
八百万(やおろず)町の町長。なぜかハヤブサ地区を嫌っており、消防団とは何かとぶつかる。消防団によってある不正が暴かれる。

麿赤兒(役:江西佑空)

江西佑空…えにし たすく
ハヤブサ地区の中心部に山門を構える「随明寺(ずいめいじ)」の住職。住民たちからの人望も厚い。太郎の小説のファンで、放火犯の調査に積極的に協力するが、何か隠している?

村岡希美(役:野々山映子)

野々山映子…ののやま えいこ
ハヤブサ地区に住む初老の女性。夫に先立たれてから、大きな屋敷にひとり暮らし。顔の傷はもしかして…?

小林涼子(役:山原展子)

山原展子/小林涼子

山原展子…やまはら のぶこ
謎の女性。太郎の家(父親の実家)の物置にあった昔のアルバムに、写真が残っている。古いポートレートなのに特別なオーラを放つ彼女はいったい何者なのか — —!?

【ハヤブサ消防団】の相関図

【ハヤブサ消防団】の相関図です。

【ハヤブサ消防団】のゲスト

  • 1話 大和田獏/波川志津雄
    ハヤブサ地区の住人。道に迷った太郎を親切に案内してくれる。事件の被害者。

【ハヤブサ消防団】のあらすじ

ミステリー作家の三馬太郎(中村倫也)は、5年前に「明智小五郎賞」を受賞したものの、その後の作品が鳴かず飛ばずで、ネットでも酷評を浴び、すっかり自信を失っていた。

そんなある日、相続してから放置していた亡き父の実家を訪ねる。山間の集落“ハヤブサ地区”の豊かな自然に心をつかまれた太郎は、東京での生活に見切りをつけて移住を決意。

地元の住人たちに誘われ“消防団”に入団した太郎は、ハヤブサ地区で発生する不審火による火災に直面。消防団員たちは連続放火事件を疑っているという。そして太郎も長閑な山間の町で起きる不可解な事件に巻き込まれ、団員仲間とともに真相究明していくことになる。

連続放火事件の裏には、ハヤブサ地区にまつわる因縁や宗教団体が関わっていた — —!?

【ハヤブサ消防団】の原作

【ハヤブサ消防団】の原作は、『下町ロケット』『陸王』『空飛ぶタイヤ』『シャイロックの子供たち』など映像化作品も評価の高い、池井戸潤の同名小説です。

『ハヤブサ消防団』
池井戸潤・著『ハヤブサ消防団』/集英社

ミステリー作家が移住した長閑な山間の町で起こる、連続放火事件の真相を突き止めていくホラーミステリー。一見、犯罪とは無縁に見えるあの人もこの人も怪しい!主人公と一緒に読者も疑心暗鬼に陥りながらだんだんと真相に近づいていく感覚を味わえる、スリル満点の作品です。

【ハヤブサ消防団】のスタッフ・公式SNS

【ハヤブサ消防団】のスタッフと公式SNSをまとめました。
ゼネラルプロデューサーは、『緊急取調室』『遺留捜査』『刑事7人』など、名作刑事ミステリーシリーズを多く手がけてきた三輪祐見子さん、脚本は、フジのオトナの土ドラ(現・土ドラ)で『火の粉』『限界団地』などのホラーミステリーを手がけた香坂隆史さんが担当されるので楽しみです。

放送テレビ朝日系 木曜9時
原作池井戸潤『ハヤブサ消防団』(集英社)
脚本香坂隆史
ゼネラルプロデューサー三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー飯田サヤカ(テレビ朝日)
木曽貴美子(MMJ)
小路美智子(MMJ)
演出常廣丈太(テレビ朝日)
山本大輔(アズバーズ)
制作協力MMJ
製作著作テレビ朝日
公式SNS番組公式HPTwitterInstagram
公式ハッシュタグ#ハヤブサ消防団

【ハヤブサ消防団】の主題歌

【ハヤブサ消防団】の主題歌は、ちゃんみなの書き下ろし新曲「命日」に決定。
殺人事件も起きるドラマの主題歌タイトルが「命日」って、ストーリーとの関わりが気になりますね!

【ハヤブサ消防団】はいつから放送?

【ハヤブサ消防団】は、2023年7月13日(木)から、テレビ朝日系木曜21時に放送されます。初回は拡大スペシャル。

放送が待ち遠しいですね。

ハヤブサ消防団

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