【婚姻届に判を捺しただけですが】5話のネタバレと視聴率!明葉の想いに涙、百瀬が決意の顔!?

当サイトのリンクには広告が含まれます
婚姻届に判を捺しただけですが
婚姻届に判を捺しただけですが

【婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)】5話のネタバレ視聴率・感想!明葉の想いに涙、百瀬が決意の顔!?

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話が11月16日に放送されました。

・百瀬(坂口健太郎)と明葉(清野菜名)の家に美晴(倉科カナ)が!

・明葉と百瀬がひとつのベッドで……。

・最後の百瀬の表情に大注目!

TBS火曜ドラマ【婚姻届に判を捺しただけですが】5話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

見逃し配信:【婚姻届に判を捺しただけですが】とパラビオリジナルストーリー【とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが】はパラビで視聴できます。(2021年11月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話のネタバレ

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話のネタバレを紹介します。

美晴の離婚原因

美晴(倉科カナ)がいなくなり百瀬(坂口健太郎)と明葉(清野菜名)の家を訪れた旭(前野朋哉)は、妊活をしていたと打ち明ける。

離婚の原因は、病院で自然妊娠は難しいと言われたことかもしれないという。

百瀬は「探してくる」と居ても立っても居られない状態。

明葉は、冷静になって、と百瀬を止める。

「離婚なんて絶対ないよな」

旭は自分に言い聞かせるように言う。

**

百瀬は中学時代の同級生に電話しまくるも美晴は見つからない。

明葉は「美晴さんがいなくなったのって、百瀬さんが言ってた意外な一面と関係あるんですか」と。

それは、美晴が理想の家族を作るために結婚したということだ。

「理想の家族を作るために結婚相手を選ぶことは悪い事じゃない」
と納得したという百瀬。

「でも美晴にはいつも笑顔でいてほしい」
と胸の内を明かす。

**

森田デザイン

明葉の結婚指輪が話題に。

指輪を眺めて明葉はにやつくも、百瀬のことが気になる。

ひかり(小林涼子)は、企画しているメインキャラクターがひかりが推している佐藤流司に決定し、打ち合わせで会うことが決まった。

理想の人と会うことに錯乱状態。

明葉と百瀬の夜

百瀬は街中で美晴を見つける。

旭に電話をしようとすると「教えないで」と言われてしまう。

とりあえず、美晴は百瀬の家に。

美晴は子供ができないことがショックなことじゃなく、旭が

「(妊活をするかしないか)どっちでもいい」と言ったことが引き金だった。

旭は、美晴の気持ちばかりを考えて、いつも自分の気持ちを言わない。
子供のことは夫婦で向き合わなければいけないこと。

お互いに、不満があるのに上辺だけの夫婦でいることが不満だったのだ。

美晴は、お互いの気持ちをぶつけあってちゃんと夫婦になることが理想だという。

「理想の家族を作るために結婚相手を選んだのが間違いだった。もう旭君のことがわからない」

と離婚を決意。

百瀬は部屋が見つかるまで、ここにいれば、と同居をすすめる。

明葉は「いいです」と言ってしまうが“絶対よくないでしょ”と心のなかでつぶやく。

ふたりは、美晴に見つからないようにと、借金額を書いたボードと離婚届を棚にしまう。

百瀬は旭には連絡をしていないという。

美晴が「しないで」と言ったからだ。

しかし、明葉は連絡したほうがいい、とアドバイス。

百瀬の連絡をうけた旭は、居ても立っていられず、家に来てしまった。

慌ててる百瀬。

美晴に気づかれないように外で話す。

旭が「何か知っているなら教えて欲しい」

と言うが、百瀬は

「何も知らない」と答える。

明葉に相談する百瀬。

とりあえず、夜も遅い。

明葉の部屋に美晴が寝ていることで、ふたりはどこで寝るかを考える。

「一緒にベッドで寝ます?なんちゃって」

という明葉の発言に百瀬は

「いいんですか?」と。

こうして、百瀬と明葉はひとつのベッドに。

明葉はソワソワするも百瀬はぽつぽつと美晴のことを話し始めた。

「気持ちがわからないって好きじゃないってことですよね。美晴は結婚してから幸せじゃなかったんでしょうか。僕が見てきた美晴の笑顔は本当の笑顔じゃなかったのかな」と。

百瀬の恋のスイッチ

翌朝。

3人で朝食をとる気持ちになれず、明葉は唯斗(高杉真宙)とカフェで朝食。

唯斗は「今回のことがきっかけで百瀬と美晴がくっつくかも」と危険発言。

会社に行くとひかりがイメチェン。

流司に会って、本気度がアップしていた。

明葉が帰宅すると百瀬は美晴が見つめ合っていた。

恋のスイッチが入ったかもと心配になる。

**

明葉が帰宅する前の出来事。

美晴は旭にメールをしたと百瀬に打ち明ける。

「部屋が見つかったら出ていく」と離婚の決意は固い。

百瀬はもう一度旭と話すようにと言うのだが。

「兄貴に対して愛情はなかった?」

という百瀬に、美晴は

「眼鏡が曇ってる」

と眼鏡に手を出す。

美晴の腕を握り百瀬は

「俺はどういたらいい?美晴はどうしたら幸せになれるの?」

と……。

ここに明葉が帰宅。

**

森田(田辺誠一)と百瀬は打ち合わせ。

百瀬は集中力に欠けている。

森田に妻の瑞希(野波麻帆)から「離婚届に不備がある」とメッセージ。

一度違う方向を見たら、もう同じ方向には向けないのか、と森田は百瀬に問う。

「そうかもしれない」
と言われ、そうだような、とため息まじり。

**

森田は瑞希と娘のマナと待ち合わせ。
瑞希の離婚の意思は変わらない。

マナは、離婚に反対をしていないとも。

森田は行き場なく……。

さらに、妻から離婚届の不備を訂正するように言われてしまう。

美晴は百瀬を好き?

明葉と美晴。

明葉の両親のハガキをみて

「仲がよくていいね」と。

美晴の父親は母親と向き合うこともしない。
他に女の人をつくって出ていってしまった。

旭を見たとき、この人だ、と思ったのだという。

つまり、父親に似ていないから旭を選んだという。

美晴の父親はおとなしくて自分の気持ちを伝えるのがヘタ。
急に突飛な事を言って、少し変わったところがある。

どことなくそれは百瀬と似ている。

百瀬のことを好きになってたってこと!?

明葉は胸騒ぎ。

**

百瀬は、受付の麻宮祥子(深川麻衣)から

「結婚指輪してる男がモテルって聞いたことあります?結婚の目的って、既婚者だと安心させて好きな人を略奪するためだったりして」

と言われ

「そんなことないです」
と怒りをあらわにする。

麻宮、百瀬の背中を見ながら

「図星」とニヤリ。

**

百瀬は実家に行き母のすみれ(朝加真由美)と話す。

旭はボーっとしていてミスばかりしているという。

旭は「もういい。関係を修復するのは無理だ」と言う。

「美晴にはいつも笑っててほしいんだ。それが俺の隣じゃ……」

「それでいいの?別の人の隣で笑っててて、苦しくないの?」
百瀬は旭にガツンと言う。

明葉の涙

明葉はおもちと仲良し。

餌をあげて癒しの時間。

そこに百瀬が帰宅。

百瀬の具合が悪そう。

熱を出してダウンしてしまう。

寝ている百瀬。

明葉は、パジャマを着替えるようにと。

恥ずかしそうにして、もじもじしながらベッドの中で着替える百瀬。

百瀬は美晴の結婚式の前日も同じように熱を出したという。

今回のもストレスからの発熱。

「美晴は幸せだと思っていた。でも、離婚届を置いて家を出たと聞いた時、思ってしまったんです。兄が幸せにできないなら僕がって。でも、どうしていいかわからない。離婚してほしくないという気持ちは本当で。明葉さんはどう思いますか?兄貴と美晴このまま離婚してもいいんでしょうか」
と気持ちを打ち明ける。

「私はお兄さんと美晴さんには仲のいい夫婦でいてほしい」

と言葉にし……。

そうすれば、私は百瀬さんと夫婦でいられるから、と心で思う。

明葉
「でも、ふたりが離婚を決めたなら、それは悪いことじゃないんじゃないですか。それで本当に幸せになれるなら」と続ける。

明葉は薬を買いにいく、と部屋を出る。

離婚届を見て
「もう終わっちゃんだ、あんなに離婚したかったのに」
と膝を抱えて泣く。

旭が怪我!?

美晴が帰宅。

百瀬は思い切って「話がある」と。

一瞬、沈黙。

すると美晴は冷蔵庫を開けて

「卵とじうどんにする?お鍋にする?」
と夕飯のメニューを聞く。

「どっちでもいいよ」という百瀬。

美晴はプロポーズされた時のことを話す。

旭がプロポーズしたのは、公園で。

お弁当を持ってきてくれた。

卵焼きを食べた旭はむせてしまう。

その玉子焼きには指輪を隠していたのだ。それは美晴にあげるお弁当だった。

「間違えて食べちゃった」

という旭。

本当は、別の日にプロポーズの計画をしていたのに、その日の朝。

たまたま玉子が双子だった。

「今日しかない」と思いたってプロポーズしたのだという。

「思いつきでその日にプロポーズするなんて旭くんらしいよね。

旭くんにとって、計画通りの道も思いつきの道も同じなんだな、って思った」

という美晴。

「美晴は兄貴のそういうところに惹かれたんだね」

「どっちでもいいで結婚してどっちでもいいで離婚か」

その時、百瀬の携帯に母から電話。

旭が火事で運ばれたという。

急いで病院に行くと、旭は軽傷。

隣の家が火事で猫を助けようとしたら怪我をしたという。

「何考えてんのよ、火事の中、入ってくなんて。自分のこと大切にしてよ。私のことだってそう。もっと自分の気持ち、優先してよ」

と泣いてしまう美晴。

「もう、泣くな。俺の隣で笑ってろ。気持ちがわからなくたっていいよ。わからないままでいい。わかるために俺は美晴と夫婦でいたい。俺の隣で笑ってる美晴をこれからも見ていたいんだ」

美晴は旭に抱きつく。

その姿を茫然と見る百瀬。

**

美晴は旭とやり直す決意をする。

「私が旭くんを選んだのは、理想の家族を作るためっていうのもあったけど、私、旭くんがちゃんと好きだわ」

美晴は幸せいっぱいの笑顔。

百瀬に対して、これで不毛な恋は終わらせて、と思う明葉。

旭から百瀬に「退院した」と電話がくる。

「俺、本当は何となく気づいてたんだ。美晴の気持ちが離れてたこと。それを認めることから逃げてた。ちゃんと美晴の気持ちぶつけなきゃ。柊のおかげだよ。ありがとな」

と百瀬に言われたことで気づけたとお礼を言う。

再び不毛の恋

「美晴さん、本当はお父さんみたいな人を好きになってたとか?もしかして、美晴さんが好きだったのは……」

「白黒つけちゃだめよ」

なんだ、このグレーゾーン。あの不敵な笑みは何?

モヤモアする明葉。

部屋に百瀬が。

「うちの家族のことでありがとうございました」
と百瀬。

「大丈夫ですか?」
と百瀬をきづかう明葉。

「美晴が笑顔でいてくれれば僕は満足ですから。僕はこれからも遠くで見守っていくつもりですから」

明葉は、一瞬喜ぶも、元の不毛に戻っただけか、と気づく。

**

百瀬。

ひとり部屋で、心を決めたような瞳で一点を見つめる……。

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話の視聴率

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話の視聴率は、10.1%でした。

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話の感想

最後の百瀬の顔アップが気になりますね。Twitterには「意思の現れ」などの声が!

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話の感想を紹介します。

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話のまとめ

【婚姻届に判を捺しただけですが】5話は、美晴と旭が夫婦愛に気づく物語。美晴と旭、森田夫婦から「夫婦とは」と問いかけている部分も。
美晴はやっと旭への想いに気づきましたが、百瀬に対するグレーゾーンの発言が意味深です。何気に美晴は小悪魔です。

明葉が離婚届を抱きしめて泣く姿をみたら、あ~本当に好きになのね、と抱きしめてあげたくなりました。
百瀬さん、早く気づいてあげて、と思うのですが……。

最後の百瀬の表情。何を思っているのでしょう。

明葉への想いに気づいた?
美晴を見守る覚悟ができた?
どっちも??

次回に判明するでしょうか。

次回は、明葉の両親が帰国!
偽装結婚が終わるかも!?

次回もお楽しみに♪♪

あわせて読みたい
【婚姻届に判を捺しただけですが】のネタバレを最終回まで!結末は百瀬と明葉の再婚!? 【婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)】のネタバレを最終回まで!結末は百瀬と明葉の再婚!? 清野菜名主演の【婚姻届に判を捺しただけですが】のあらすじ・ネタ...

記事内画像:【婚姻届に判を捺しただけですが】公式サイト

婚姻届に判を捺しただけですが

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次