【婚姻届に判を捺しただけですが】3話の視聴率!百瀬のピュア過ぎる恋に明葉がキュン!
【婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)】3話ネタバレ・視聴率・感想!
【婚姻届に判を捺しただけですが】3話が11月2日に放送されました。
・百瀬(坂口健太郎)が美晴(倉科カナ)を好きになった理由が明らかに!
・明葉(清野菜名)と百瀬のハグに注目!
あいみょんの主題歌にキュンするTBS火曜ドラマ【婚姻届に判を捺しただけですが】3話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。
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【婚姻届に判を捺しただけですが】3話のネタバレ
【婚姻届に判を捺しただけですが】3話のネタバレを紹介します。
百瀬の拒否
百瀬柊(坂口健太郎)が美晴(倉科カナ)を好きだと知った明葉(清野菜名)は、不倫漫画を読む。主人公が兄嫁を好きになるというストーリーで、まるでそれは百瀬と同じ。
あれこれと考えてしまう明葉。
リビングに降りていくと、百瀬がいた。
百瀬は美晴から電話があり、中学の同級生が「結婚のお祝いをしたい」という。
百瀬は断ろうとするも明葉は、百瀬と美晴の中学時代のことが知りたくて「そのお祝いに行く」と言う。
こうして百瀬と明葉の結婚披露パーティーが開かれる。
百瀬の中学時代の話に花が咲く。
そこに、麻宮(深川麻衣)が犬の散歩をしていて紛れ込んできた。さりげなく、パーティーに参加する麻宮。
麻宮はさりげなく美晴から「色々あったけど旭さん一筋で結婚した」と聞きだす。
明葉はそれを聞き、百瀬がずっと片想いしていたのか、とまたしても妄想。
美晴は百瀬の結婚を喜び飲み過ぎて眠ってしまった。
明葉は気を利かせて、百瀬に美晴をおんぶしていけば、と言うが、百瀬は拒否。
旭(前田朋哉)を呼んで美晴を連れて帰ってもらう。
帰宅すると百瀬は明葉のお節介に苦言。
「僕は誰にも悟られることなく美晴を思っていたい。ただそれだけ。この結婚は、外野から詮索されないもの。大加戸さんも外野のひとり」
と言われてしまう。
**
森田デザインにて。
百瀬の上司=舛田(岡田圭右)がやってきた。明葉のデザインを見て
「埼玉県主催の大型イベントのトータルデザインをやってみないか」と。
明葉は大きな仕事を任されやる気満々。
**
仕事の相談を百瀬にしようとする明葉だが、百瀬は
「お仕事なら邪魔しないほうがいいですね」
と部屋に戻ってしまう。
**
明葉は、家で仕事をするつもりだったが、会社で仕事をすることに。
唯斗(高杉真宙)が森田デザインに。
病院に忘れ物していた明葉。唯斗が届けに来てくれたのだ。
唯斗は「相談があるんだけど」と。
唯斗は『ペットの飼い主募集』を院長から頼まれていて、デザインのことを明葉に相談してきた。明葉は、自分が作ったチラシを参考に見せる。
唯斗は明葉にパソコンで作り方を「教えて」と。
唯斗の素直さをうらやましがる明葉。
偽装結婚の話を持ち出され、ドキッとする。
「もしかして、その友達ってアッキーだったりして」という唯斗。
唯斗と明葉のハグ
百瀬は美晴にライン。
忘れていたストールを届けることにする。
お店に行くと、旭がちょうど帰宅していて、お土産に、とフェナンシェを美晴に渡していた。
百瀬は同じフェナンシェをお土産にと持って行ったことを隠すため、ストールをそっとおいてその足で秋葉の祖母=初恵(木野花)の店に。
明葉は、夢中になるとご飯も食べなくなるという。
「僕ら相手の事あまり知らなくて」という百瀬に
「夫婦なんてわかんないからいいんじゃない」
という初恵。
**
明葉の偽装結婚をが唯斗にバレる。
普通に悩み相談。
唯斗は「いいんじゃないですか」と明葉の偽装結婚を認めてくれる。
明葉は、百瀬に「心のシャッターをおろされている。私は外野」としょんぼり。
すると唯斗は、明葉をハグ。
その時、百瀬が。
明葉は「邪魔してしまいましたね」という百瀬を追いかける。
明葉は、何でもない、ただのハグ、唯斗とは友達、と必死で百瀬に言い訳をする。
「この結婚が解消されたあと、再婚するしないは大加戸さんの自由です。そこはお互いに自由にやりましょう」
と言う百瀬。
**
会社(秀伝堂)にて。
百瀬は、舛田から明葉がコンペの仕事をすると聞く。
百瀬に女性の影!?
明葉が帰宅すると玄関に女性の靴。
百瀬の部屋から
「奥さんにとられたくないもん、久しぶりに思いっきりハグさせて」
という女の声。
気を利かせ明葉は外に出る。
バッティングセンターで思いっきりバッドを振っているとと、隣に、麻宮がいた。
「偽装結婚とか言いながら、好きだったんですね」
と言われてしまう。
**
森田デザインにて。
明葉のコンペのデザインを見て坂原証(笠原秀幸)は
「(B案は)自分の作風に寄せすぎ」
と言うが、森田(田辺誠一)は
「B案の方がいいよ」と、アドバイス。
**
森田は妻と待ち合わせ。
「アレ書いてくれた?」と妻=瑞希(野波麻帆)。
差し出したのは離婚届。
**
百瀬の家に美晴がやってきた。
ストールを届くれたお礼にと、スコーンを作って持ってきた。
「結婚するといいコトばかりじゃないけど、結婚してよかったなと思うことが増えていくのが夫婦なのかな、だから、柊君と明葉ちゃんだって……」
という美晴の言葉に
「そうかな」と百瀬。
そこに、明葉が帰宅。
美晴が帰ると百瀬は、コンペの仕事のこと「どうして言ってくれなかったんですか」と言ってきた。
すると、明葉は
「人の事より自分の幸せを考えたらどうですか。百瀬さんはこの先1ミリも幸せにならないんですか?少しは自分の気持ちに正直になったらどうですか」
と、感情をむき出しにする。
「僕は思うようにしているつもり」
「でも、女の人連れ込んでるじゃないですか。好きでもない人を美晴さんの代わりにして。それが幸せなんですか」
「僕の幸せは僕が決めます」
明葉は「もういいです」と話を打ち切ってしまう。
仕事ができる百瀬
埼玉県庁で舛田と待ち合わせしている明葉。
舛田が急に腹痛をおこしてしまい、明葉はひとりでコンペに参加する。
舛田の代わりにプレゼンをするも、上手にできず困っているところに百瀬が登場。
百瀬がプレゼンをし、コンペは無事に終わる。
ふたりで帰宅する。
「どうして、百瀬さんがプレゼンできたんですか?」
百瀬は、企画書と明葉のデザインを事前に確認していた。
「ちゃんと企画やデザインに魅力を感じていなければプレゼンはできない」
百瀬は明葉のデザインに魅力を感じていたから駆けつけたという。
ふたりでお酒を飲む。
明葉は唯斗は友達だという。
明葉は女性を家に連れこんでいることを、さりげなく咎める。
すると百瀬は女性のことを説明。
同じマンションに住んでいた女性で、長期出張のとき預かってくれていた。
女性はおもちに会いにきていただけ。
明葉は大きな勘違いをしていたのだ。
百瀬は、明葉が「この先…」と言ったことに対して
「結構、刺さりました。大加戸さんの遠慮ない言葉、好きですよ。僕は」と。
そして、美晴のことを語る。
百瀬は旭とは正反対の性格。
美晴がお弁当屋に来るようになり、家で一緒に食事するようになった。
家族団らんの時間を美晴とともに過ごし、百瀬は家族との会話が増えていった。学校でも美晴を通して、友達との会話が増えていった。
「美晴が僕の世界を広げてくれたんです。ただ、気づいたら美晴と兄貴は結婚してて、僕はいつの間にか義理の弟になっていて。でもそれで美晴が幸せなら僕はいいです。僕の美晴への思いが変わることはありません」
明葉は百瀬のことを勘違いしていたと思う。
明葉に恋のフラグ
<この人はなんてピュアなんだろう。
この人は、ただただ好きな人を一途に思い続けてるだけ。そうして思い続けていることに百瀬さん自身が苦しんで……>
と思う明葉。
「今だけハグしていいですか。ハグさせてください。私は百瀬さんの味方です」
明葉は百瀬を抱きしめる。
「これが友情のハグですか」
という百瀬。
明葉は
<これは友情?違う、恋のフラグは立ってしまった。友情のハグはしたくない>
と思い強く百瀬を抱きしめる。
<続く>
【婚姻届に判を捺しただけですが】3話の視聴率
【婚姻届に判を捺しただけですが】3話の視聴率は、9.9%でした。
【婚姻届に判を捺しただけですが】3話の感想
【婚姻届に判を捺しただけですが】3話の感想を紹介します。
あいみょんの主題歌が流れる「タイミングが完璧だった」
逃げ恥に似ているけど「凄くいい見ていて微笑ましい」
などの感想もTwitterに。
【婚姻届に判を捺しただけですが】3話のまとめ
【婚姻届に判を捺しただけですが】3話は、明葉が百瀬に恋をしてしまいました。最後に百瀬をぎゅっと抱きしめる明葉にキュン。
百瀬の思いはピュア過ぎる。そこが魅力でもあり、美晴といる百瀬はカワイイ。はにかむ笑いも何もかもがカワイイ。
恋愛に関して、明葉の方が男っぽく、百瀬の方が女っぽく感じます。明葉が百瀬を好きになったことで、切なき恋が始まりそうな予感。
百瀬の恋と明葉の恋。一方通行の恋はどうなるのでしょうか。
次回予告
・百瀬と明葉が箱根旅行!
・唯斗も加わりまさかの四角関係!?
次回もお楽しみに♪♪
記事内画像:【婚姻届に判を捺しただけですが】公式サイト
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