【半分、青い。】97話あらすじと視聴率!涼次・間宮祥太朗の終わり寂しいに共感
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第17週「支えたい!」第97話が7月23日月曜日に放送されました。
97話では、涼次(間宮祥太朗)の書き上げない想いに視聴者共感!
今回は【半分、青い。】97話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】97話の視聴率
【半分、青い。】97話の視聴率は、20.2%!
好調キープ。43話連続で20%超えとなりました。
【半分、青い。】97話のあらすじネタバレ
鈴愛(永野芽郁)は、光江(キムラ緑子)から店長を任せたいと言われる。フランチャイズの大納言をやめて自分の店を持つもりだ。麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)たちは赤字になると大反対。光江の3月うさぎをまた出店する野望も見抜き、大ゲンカに…。
祥平(斎藤工)は、涼次(間宮祥太朗)、新作の映画を撮れることになった。新作のDVD化も契約したため、印税で涼次にお金を返すことを約束する。
祥平は、新作が落ち着いたら、涼次の独り立ちを協力するという。ところが涼次は、脚本を最後まで書ききったことがない。理由は物語が終わるのが寂しいから。途中にいたい、その世界観にいたいからエンドマークを打ちたくないのだ。
涼次も理解を示し、終わってる原作の脚本化を提案する。完成させる習慣をつけさせたかったのだ。
そのころ3姉妹はケンカをした後、食事をして団らん。鈴愛は光江がバツイチなこと、めありが別居中なことを知って驚く。鈴愛はキョクアジサシの自由さを麦から聞く。
そこで鈴愛は大きな夢を目指す涼次を応援したい、という。人のために生きたいから店長は負担になると断る。アジサシのように自由に夢を目指してほしいと鈴愛は願った。
そこへ涼次が帰宅して監督デビューを目指す決意を表明した…
【半分、青い。】97話の感想
涼次(間宮祥太朗)に共感!?
https://twitter.com/lotusteajikkyou/status/1021173507126771717https://twitter.com/moonlight_cake/status/1021369702235353088朝ドラの涼次に共感する。幼稚園のころ、とある絵本を読み終わり、その世界が閉じてしまったことが耐えられなくて、ついに続編を書き始めたのが人生で最初に作った物語で、それから脚本家をめざしていろいろと模索して、今はアニメのシナリオでゴハンを食べてるこの私が通りますよ。 #半分青い
— 川崎ヒロユキ/ワクチン☆ミ 3 ☆ミ回目接種完了 (@kawasak54965532) July 22, 2018
https://twitter.com/yutakemoto/status/1021215912425242624今日の「半分、青い。」は、ぐっと肝に染み渡りました。元住吉監督の話。ホントに、ホントに、りょうちゃんの「自分の作る物語が終わるのが嫌。」ってめちゃめちゃわかるし、元住吉監督の「最後まで辿り着けないのは、夢に夢見てた」ってのも、すこぶる超納得だ。夢〜#半分青い
— 綾瀬マルタ (@ayasemalta) July 23, 2018
【半分、青い。】97話のまとめ
涼次が終わるのが怖いって、あきらかに幼いころの突然の両親がいなくなった喪失が影響してますよね。
これ分かる!と視聴者は共感続出!
個人的には、ドラマ最終回を見たくない、見ると終わってしまうから。でも見よう!と決意するときと同じ、と感じました。
映画の寅さんが何作も何年も制作されたこと。ドラマ『相棒』などのシリーズ化も、マンネリと言われようと、ずっと続きが見たい、そんな願望が人にはあるから。
そんな中、原作を得て、ついに書き上げる決心をした涼次。頑張ってほしいですが…。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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