【半分、青い。】91話あらすじと視聴率!間宮祥太朗の過去に批判殺到のわけは?

半分青い16週表紙

永野芽郁主演、NHK朝ドラの第16週「抱きしめたい!」第91話が7月16日月曜日に放送されました。

91話放送後、涼次の家族の過去になぜか視聴者批判殺到!?そのわけは?

今回は【半分、青い。】91話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。

あわせて読みたい
朝ドラ【半分、青い。】のキャストとあらすじ!有田哲平・小西真奈美が終盤の鍵! 2018年度前期の朝ドラ・連続テレビ小説は【半分、青い。】 主演は、永野芽郁(ながの・めい)! 脚本は『ビューティフルライフ』などの北川悦吏子、オリジナル作品です。...
目次

【半分、青い。】91話の視聴率

半分青い89話

【半分、青い。】91話の視聴率は、20.6%!

3連休3日目ながらも好調キープです。

あわせて読みたい
【半分、青い。】視聴率一覧表と単日・週間平均ランキング!最終回まで更新中 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の98作目は『半分、青い。』 永野芽郁がヒロインで、脚本家・北川悦吏子のオリジナル作品です。 朝ドラは前作「わろてんか」も20%超え連発...

【半分、青い。】91話のあらすじネタバレ

 

鈴愛(永野芽郁)は、涼次(間宮祥太朗)とともに岐阜の楡野家を訪れた。

涼次は結婚のあいさつの途中、「娘さんをく…っっっはは、俺おかしくなっちゃって。こういうかしこまったの」

凍り付く楡野家の人々。すると、仙吉(中村雅俊)が大笑い。鈴愛の母・晴(松雪泰子)や父の宇太郎(滝藤賢一)もびっくりした、と心を許した。

涼次は、すっかり楡野家のメンバーに気に入られた。祖母に手を合わせる鈴愛と涼次。

鈴愛の部屋の天井には龍がいた。シミが龍に見える。子どものときから想像していた天井。子どもの頃の鈴愛に会いたかったという涼次に、鈴愛は嬉しくなる。

涼次は、宇太郎から翌日に家族で出かけることを勧められる。お風呂にはみかんが浮いていた。楡野家のみんなは浮かれていた。

鈴愛は、茶の間に準備した涼次の寝床へ行くと、涼次が布団の上でひとり、涙を流しているところに遭遇する。

涼次は自身の家族のことを話した。父が絵の仕事をしていて、母と海外に仕事で行くことになり、涼次は祖父母に預けられた。しかし行ってらっしゃいと送り出して空港に向かう途中で事故に遭ったという。

涼次「行ってらっしゃいがあったら、お帰りなさいがあるでしょ?ふつう。行ってらっしゃいのまま終わるってことはないでしょう。ふつう。

お父さんとお母さん長いこと帰ってこないなあって思ってた。ぼくには家族がいなかった…」

鈴愛は涼次を抱きしめた。

半分青い91話

「私が家族になるよ。これからは私が家族だし

楡野の家の人はみんなアホだけどいい人だから涼ちゃんの家族になるよ」

鈴愛はふくろうのブローチ(目がサファイアで口がルビー)を晴から受け取る。晴が祖母からもらったものだった。

鈴愛は「お母ちゃん」と呼んでうしろから母に抱きついた。大きくなってもちゃん付けなんて甘かったと思う晴だが、鈴愛は「ちょうどいい」という。

「お母ちゃん…」鈴愛はもう一度呼んだ。

半分青い92話

そして、和装での結婚式が行われた。

3オバ(叔母)、光江(キムラ緑子)麦(麻生祐未)めあり(須藤理彩)も勢ぞろいだ。

しかし鈴愛はつまづいて前方に置いてあるものを倒してしまう…

【半分、青い。】91話の感想

涼次の過去になぜか視聴者批判殺到?

涼次(間宮祥太朗)の「家族がいなかった」

本来、視聴者感涙の良いシーン…のはずが

涼次にとって家族って何?

と思わせる不思議さもありました。

3オバは?祖父母の立場は?と…

視聴者から批判・疑問が殺到しました。

みなさんが指摘するように「家族」には涼次にとって独自のイメージがありそうです。

ただ、フォローするご意見もあります。

https://twitter.com/undoufusoku/status/1018642319107506177 https://twitter.com/minesagiri/status/1018644296667312128 https://twitter.com/kozaab/status/1018657077462351873

3オバには溺愛されたのかもしれません。

「愛し殺される」と不思議な表現で祥平(斎藤工)の家に転がりこんだのが、その伏線。

両親なら叱ることもあったでしょうが、やはり涼次にとっては違う、ということですね。

つまり3オバは、家族でなく親戚だった?

【半分、青い。】91話のまとめ

鈴愛と涼次が順調に結婚しました。

鈴愛と楡野家も涼次の家族になる、と宣言!

しかし違和感ありますよね。

おそらく叔母を家族と思ってはいることでしょう。愛情を感じていたはず。

誤解を生むので家族⇒両親とか、親がいなかった、という台詞にすれば良かったのに。

それだと「私が家族になる」につながらないか。

よく考えると鈴愛が言う家族は亡くなった母親の代わりになるという意味。これは波乱の予感、不安な今後。

もしかして、この違和感は伏線で、ワザトかもしれません。


※注:今回の記事は一つの見解です。ネットで多数あがっている感想ですが、あくまで「個人の感想です」というやつです。ご了承ください。

【関連記事】

あわせて読みたい
【半分、青い。】ネタバレあらすじと最終回結末!永野芽郁と佐藤健はベタに結婚する!? 2018年度前期(4月-9月)の朝ドラは『半分、青い』 ヒロインは永野芽郁。相手役は佐藤健!原作・モデルなしの脚本家・北川悦吏子オリジナルドラマです。 今回は【半分、青...
あわせて読みたい
【半分、青い。】第16週のネタバレと視聴率!永野芽郁、抱きしめたい! 【半分、青い。】第16週のネタバレと視聴率! 永野芽郁主演、北川悦吏子脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『半分、青い。』 第16週「抱きしめたい!」(7/9~7/14放送)で...

(記事内の画像出典:公式サイト)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次