【半分、青い。】128話のあらすじと視聴率!ひめっちの元ネタたまごっちとは?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第22週「何とかしたい!」128話が8月28日火曜日に放送されました。
今回は【半分、青い。】128話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】128話の視聴率
【半分、青い。】128話の視聴率は、22.8%!
【半分、青い。】128話のあらすじネタバレ
センキチカフェに突然津曲(有田哲平)が現れる。鈴愛(永野芽郁)や律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)たちの警戒をよそに一方的に身の上話をしゃべり続けたあげく、岐阜犬を自分に預けてくれないかと要求。
このしゃべるぬいぐるみのアイデアを、有名なおもちゃメーカー「トイギャラクシー」に売り込みたいのだという。
「岐阜犬はもうしゃべらない」と鈴愛は謝る。人工知能と勘違いしたのでは、と思ったのだ。
からくりはともかく津曲はプレゼンに自信満々。たまごっちのパクり「ひめっち」を開発した実績があるからだ。律は津曲に任せてみた。
一方、律は海外赴任の話を蹴って、家族のために大阪に帰る決心をしていた。
翌朝。花野の笛で律は起こされて…
【半分、青い。】128話の感想
『たまごっち』のパクリ『ひめっち』が話題!
https://twitter.com/bandtime0518/status/1034290800694194176https://twitter.com/kazuna17/status/1034214841848741888 https://twitter.com/1023s_/status/1034315536094511105ひめっちかわいい、ちょっと欲しい。ちょっと欲しいかもって思わせる感じがいい。たまごっちのパクリだけど、けっこうああいうパクリものって当時もあったように思う。本物たまごっちを親戚が買ってきたけど老眼でよく見えんからってくれたなあ。たまごっちは面白かった。 #半分青い
— 猫田カヨ(てらだかよ) (@kijipaipai) August 28, 2018
【半分、青い。】128話のまとめ
ひめっちの元ネタたまごっちとは?
小道具ひめっちが凝りすぎ!?(笑)
128話に再登場した津曲(有田哲平)が持ってきた自社商品「ひめっち」。
「たまごっち」とは何か?簡単に紹介すると…
・1996年に発売された本家の「たまごっち」は一大ブームに。大量生産し在庫を抱え過ぎて赤字になったと言われます…
・しかし2004年に赤外線通信を取り入れた「かえってきた!たまごっちプラス」発売
・2007年の第二期ブームのころに、アニメ映画「えいがでとーじょー! たまごっち ドキドキ! うちゅーのまいごっち!?」が公開されました。
・本作128話の舞台、2008年秋のころは、「たまごっちプラスカラー」などが発売。進化を続けています。
・たまごっち20周年を迎えた2016年には「Tamagotchi m!x」が発売。親のたまごっちの遺伝子を引き継いだ子どもが生まれ、毎回見た目の異なるたまごっちが育つ新しい育成遊びが楽楽しめます。
・2017年11月には初代たまごっち完全復刻版「祝20しゅーねん! 新種発見!!たまごっち」が発売されました。
youtubeチャンネル「たまごっちTV」も配信中。たまごっちは今も人気で、懐かしいモノではないようです。
「ひめっち」は類似品ですが、イケメンを姫に与えるところが斬新。バンダイ社さんが目をつけて商品化したら売れるかも!?
【関連記事】
(記事内の画像出典:公式サイト)
コメント