【半分、青い。】127話あらすじと視聴率!鈴愛・永野芽郁の子育てに視聴者絶賛
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第22週「何とかしたい!」127話が8月27日月曜日に放送。
127話は、花野がスケートを習いたいと言いだして…。
思ったことに真っ直ぐで、視聴者から何かと批判の多い鈴愛(永野芽郁)。
ですが、鈴愛の子育てに珍しく(?)視聴者絶賛でした。
今回は【半分、青い。】127話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】127話の視聴率
【半分、青い。】127話の視聴率は、21.4%
【半分、青い。】127話のあらすじネタバレ
鈴愛(永野芽郁)は花野(山崎莉里那)が大地の肉まんを奪ったことを知り、怒る。
お小遣いは渡しているのに!何に使った!
実は、花野は浅田真央に憧れてフィギュアスケートの選手になりたかったのだ。習うためにお金を貯めていた…
鈴愛は、めったにわがままを言わない娘のために、何とかしてやりたい。
律(佐藤健)に相談しても現実的じゃないと言われる。名古屋や神宮外苑が有名だというが往復の時間がかかりすぎる。
花野は青いメダルを取るという。金・銀・銅は好きじゃないのだ。参加賞みたいだと言う鈴愛。しょぼいと思う花野に、鈴愛は参加したことは偉いと説く。…メダルは空から降ってこない、自分で取りに行くんや。そう意味では取りに行こうとしたことに価値がある、と…。
鈴愛は「その勇気に母は青いメダルをあげたい」と調子の良いことを言ってしまった。
娘のために、あきらめきれない鈴愛は、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)にも相談するが、打開策は出ない。
ブッチャーはこういう親バカがいてすそ野が広がり、メダリストが生まれると言って、菜生に叱られる。
花野は父と別れるときもわがまま言わず、鈴愛を慰めてくれた。しかも畳の上での見事な2回転に、鈴愛は希望を持っていた。
そんな中、以前ふくろう町に現れたうさんくさい男・津曲(有田哲平)が再び訪ねてくる。
【半分、青い。】127話の感想
鈴愛(永野芽郁)の子育てに視聴者絶賛!
『メダルは空から降ってこない。取りに行くことに意味がある』
さすが鈴愛。こどもがやる気を見せた時、普通の大人なら技術アドバイスとかしちゃうだろうに、まず戦いの心構えから説く。さすがナチュラルボーンファイター… #半分青い— どぐりん@オミクロン対応ワクチン接種済 (@dogurin) August 26, 2018
#半分青い 「取ろうとしに行くだけでその勇気には価値がある」さらっと言ったけど、鈴愛の生き様だわね。テーマというか。
— 青蜜柑エバーグリーン (@_aomikan) August 26, 2018
https://twitter.com/yutakemoto/status/1033902900282515456鈴愛が、夢に挑戦することは素晴らしい、トライしないとそもそもメダルはとれない、と若干少年ジャンプっぽい格言を5歳の「娘」に言えるのは、自分が夢を抱き挑戦して挫折して挑戦して…と、しっかりと自分の人生を生きてきたから故のことだ。「終盤のヒロイン」としてすごく良い状態と思う #半分青い
— kobeni /海外雑貨ショップCordelia (@kobeni) August 27, 2018
#半分青い 「青いメダルなんてないよ、金銀銅だけ」と普通の親はそう答えて終わり。しかしそこから参加することの大切さを話し青メダルもありだと、翌日にはそれを手作りでレゼントする鈴愛に感動。これ迄、色々挑戦し悩み挫折し失敗しそれでも今がある事の有難みを理解している鈴愛だから出来る事。
— ベルガモット (@chika6s16) August 27, 2018
【半分、青い。】127話のまとめ
鈴愛(永野芽郁)が、子どもの挑戦する心を折らない、見事な子育てに視聴者絶賛でした。
たしかに参加しないとメダルは取れません。
漫画家に挑戦したからこそ、漫画家の厳しさを知った鈴愛。
ずっと傷だったのに、仙吉に目の前の人を喜ばす大切さを教わり、絵を再び描いた鈴愛。
今では完全に乗り越えています。
挑戦してみることの価値を一番知っている鈴愛だからこそ。実感をこめた言葉であり、説得力もありました。
挑戦と挫折は『半分、青い。』のテーマかもしれません…。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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