【花咲舞が黙ってない2024】最終話のネタバレ&考察!舞が紀本の悪事を暴く!

日本テレビ系土曜夜9時で復活したドラマ枠でスタートした、2024年4月から放送の【花咲舞が黙ってない2024】
女優、杏の主演でドラマ化されてから10年。池井戸潤氏の原作により新シリーズとして、今田美桜がヒロイン役で登場します!大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になり、毎回訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事を解決していきます。不正を見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる痛快エンタ-テインメント作品です。
この記事では【花咲舞が黙ってない2024】最終話のネタバレ&考察をお届けします。
花咲舞が黙ってない2

(本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトにご確認ください)

花咲舞が黙ってない`

目次

【花咲舞が黙ってない2024】はどんなドラマ

今田美桜演じる主人公・花咲舞は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。毎回訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンタ-テインメント作品となっている。
出世をあきらめた元融資マン・相馬健と花咲舞の名コンビもシリ-ズの名物だが、さらに今作で新たな強敵として登場するのが、上層部からの刺客・昇仙峡(しょうせんきょう)玲子。銀行の古い体質にあらがう舞たちの前に、ス-パ-エリ-トが大きく立ちはだかることになる。

前作で主演した女優、杏の名台詞「お言葉を返すようですが」も、今田美桜がズバッと切れ込んで披露してくれます!

・毎週土曜日 夜9:00~
・2024年4月13日スタート
原作 池井戸潤
「花咲舞が黙ってない」(中公文庫/講談社文庫)
「不祥事」(講談社文庫/実業之日本社文庫
脚本 松田裕子 ひかわかよ
演出 南雲聖一
チーフプロデューサー 田中宏史
プロデューサー 小田玲奈 鈴木香織 能勢荘志
シリーズプロデューサー 加藤正俊
音楽 菅野祐悟 得田真裕
制作協力 AX-ON
制作著作 日本テレビ

【花咲舞が黙ってない2024】相関図

花咲舞が黙ってない2

【花咲舞が黙ってない2024】最終話あらすじ 6月15日放送

花咲舞が黙ってない2

<あらすじ>

相馬健(山本耕史)が富士見ノ丘支店に異動して一週間後、花咲舞(今田美桜)が事務応援にやってきた。舞は相馬との再会を喜びつつ、仕事が終わったら花さきに来てください。と声をかける。

その日の夜、相馬が花さきに到着すると、舞と共に昇仙峡玲子(菊地凛子)が待ち構えていた。昇仙峡は相馬にこれまでの非礼を詫びつつ、亡き恋人川野直秀(平原テツ)の遺志を継ぎ、腐った銀行を変えたい。そのためには紀本平八(要潤)と竹内元頭取、そして財務大臣の石垣信之介(大和田伸也)が関与していると見られる銀行の闇を暴かねばならないので手伝ってほしいと相馬に協力を願い出た。話を聞いた相馬は、富士見ノ丘支店の融資先である葉山物産の動きが不審であることを告げ、それぞれ調査に動き出す。

翌日、舞と相馬が、川野の手帳に書き残された3つの会社名の謎を調べた結果、3社とも紀本派閥に属する行員の出向先であることが判明。更に舞は富士見ノ丘支店の行員から、葉山物産は株で儲けているらしい。という情報を手に入れた。
その日の夜、舞、相馬、昇仙峡は再び作戦会議を行う。舞たちの話を聞いた昇仙峡は、葉山物産が東東デンキの株で儲けているのでは?と推測。株が暴落しているのに儲かるとは?――と舞は疑問を持つが…。紀本は東東デンキの粉飾を隠蔽し、リークを意図的に行うことで株価を操作していたのではないか?と語る昇仙峡と相馬に、舞は「インサイダー取引じゃないですか!」と驚く。しかし、現段階では証拠不十分。
調査委員会が行われるのは2日後。鍵を握る半沢直樹(劇団ひとり)も登場!舞たちは紀本と現役大臣が関わる東京第一銀行最大の不正を暴く証拠を掴むことができるのか。

【花咲舞が黙ってない2024】最終話ネタバレ!

昇仙峡が、相馬と

富士見ノ丘支店に異動になった相馬(山本耕史)はキャッシュカードを失くした客に対応していた。そこへ、事務応援に、花咲舞(今田美桜)がやってくる。

頭取は、紀本(要潤)に調査委員会を立ち上げられるように命じる。

吉原部長の独断だったと認めるシナリオを立て、吉原を雲隠れさせる。

相馬を誘った居酒屋の花さきには、舞と昇仙峡玲子(菊地凛子)が待っていた。

昇仙峡は相馬にこれまでの態度を謝罪する。

復讐のために、紀本に支えていたが、それは、亡くなった恋人川野(平原テツ)の無念を晴らすため。

川野の望みは銀行の組織を変えることだった。

そして、相馬に対して、エリア51という極秘の取引が銀行内に存在すること、竹内元頭取の関与、さらに石垣財務相の関与。

富士見ノ丘支店は、石垣の地元で、紀本の一言で、支店の統廃合が中止に。舞が支店に来たのも潜入のためであることなど、相馬は、支店と葉山コンサルへの3億円融資が気にかかっていることを明かす。

調べると、それは紀本からの司令だった。

花咲舞が黙ってない最終話

紀本の怪しい動き

株を買っている動きも判明し、産業中央銀行とも取引があることから、昇仙峡が産業中央に連絡する。

当時の竹内派閥、今の紀本派閥が出向して、銀行に戻っている不可解な人事も判明する。

葉山物産は東東デンキの株の空売りで儲けているのかもしれない。

粉飾の隠蔽、そしてマスコミへのリークで儲けるインサイダー取引を行っているのか。

出向先でインサイダー情報を取り入れていた。

その額は、8年で45億円。

その金は、風見証券から、葉山物産に流れていた。

花咲舞が黙ってない最終話

証拠集めに奔走するが

昇仙峡は、吉原に話を聞くという。

最初で最後のチャンスかもしれない。

隣店班が動いている情報は、紀本にも流れていた。

情報を握る藤枝(迫田孝也)に会いに行く舞ら。

しかし、力を貸してもらえない。

「世間の罪と、銀行内の罪は同じではない」という藤枝に、舞は「体制を変える今がチャンス。藤枝さんは何のために働いているんですか」。

昇仙峡は、紀本の指示と認めれば情状酌量の余地はあると、吉原部長を説得するが、吉原は時間をくれと話す。

花咲舞が黙ってない最終話

インサイダー取引の証拠は

東東デンキの調査委員会の当日。

吉原は、隠蔽は全て私の独断ですと証言してしまう。

命運尽きたと思われたが、そこへ藤枝が証拠を持って来る。

隠蔽を指示して、インサイダー取引をしていた

隠蔽グループのやりとりを示すSNSを示す。

「全ては銀行のためだ!」と言い、石垣への政治献金としていたことを明かす紀本。

同席していた産業中央の半沢直樹(劇団ひとり)は

本当に銀行のためでしょうか。

紀本が個人でも利益を得て、私腹を肥やしていることを指摘する。

舞は「お言葉を返すようですが上に立つ人が不正をしていれば、

報われない。犯した罪の責任はご自分でお取りください!」と言い放つ。

舞は、半沢に礼を言う。

「これでうちの銀行も変われます」

しかし、半沢は「甘いな。うちだって腐ってる。

だから、東京中央銀行の頭取を目指します」。

昇仙峡は、川野が恋人だったと、紀本に明かす。

紀本らは逮捕される。

相馬は隣店班に復帰し、舞と再び同僚となる。

花咲舞が黙ってない最終話

【花咲舞が黙ってない2024】最終話考察&感想!

最終回、昇仙峡が、舞、相馬とタッグを組んで、ついに紀本の悪事を暴きましたね。

そして、半沢も最後にいい場面で登場。

今回、劇団ひとりさん演じる半沢は大活躍でしたね。

またまた、続編シーズンはできそうな予感です。

記事内の画像出典:日本テレビ「花咲舞が黙ってない」公式サイト
花咲舞が黙ってない最終話

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