【ハマる男に蹴りたい女】3話のネタバレと感想!香取(京本大我)は紘一の本心を見抜いてる?

【ハマる男に蹴りたい女】3話のネタバレと感想!香取(京本大我)は紘一の本心を見抜いてる?

【ハマる男に蹴りたい女(はまけり)】3話が1月28日に放送されました。

紘一(藤ヶ谷太輔)と香取(京本大我)が恋のライバルに!?

いつか(関水渚)と紘一の本心は?

紘一と香取の対面シーンに注目!

テレビ朝日オシドラサタデー【ハマる男に蹴りたい女】3話のネタバレと感想を紹介します。

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【ハマる男に蹴りたい女】3話のネタバレ

【ハマる男に蹴りたい女】3話のネタバレを紹介します。

いつかは獣!?

いつか(関水渚)が紘一(藤ヶ谷太輔)を押し倒しキスしそうになる。そこにすず(久保田紗友)が帰宅。

ハッと我に返ったいつかはすぐにその場を離れる。

紘一は、いつかに襲われそうになったと感じいつかのことを「獣だ」と思う。

いつかはミチコ(サーヤ)にその事を話す。

「なんであんなことしちゃったんだろう、動機がして」と言ういつかにミチコは「それは欲情したんだ」と言われ、焦りまくる。
いつかにとって紘一は嫌いな男のはず。けれど、いつかは心が揺れている。そんないつかを見てミチコは「香取にしときなよ」と香取を推す。

そんな中、いつかは香取とともに、カヅキビールの案件を任される。
香取は「この前の返事をきかせて」と言うが、いつかの耳には入っていない。
いつかの頭の中は仕事でいっぱいなのだ。
「このコンペだけは絶対勝ちたい」と意気込む。

紘一の再就職

一方、紘一に土屋(田渕章裕)から電話がある。

再就職話があるという。その就職口はペガサスビールのマネージャーだ。紘一は、ライバル企業に乗り換えられないと思うが、土屋はそうは思わない。紘一は一線で活躍すべきだと考えているのだ。

紘一は、スーパーに行く。主婦らと争いながら、この日は50円の白菜をGET。その帰り道、街頭でビールの試飲会をしている武田(西垣匠)らを見かける。ふたりはカヅキビールの後輩だ。思わず顔を隠してしまう。

お風呂に入りながら、かつての自分を思い出す。
仕事に打ち込んできたのに、今の自分の姿に「何でだ」と思う。そう思いながらも気になるのはお風呂タイルの汚れ。必死でたわしでゴシゴシしながら「いつから俺はこんな男になったんだ」と思うのだった。

リビングに戻るといつか、すず、ナオ(西田尚美)が女子会をしている。
いつかは紘一にカヅキビールの新商品のコンペに参加するので協力して欲しいと言う。紘一は断る。するといつかは、クビを切られた会社に私が認められるのが悔しいのだろうと詰め寄ってくる。
紘一は、思わず、ペガサスビールの面接を受けると言ってしまう。

香取の心に影

いつかは仕事モードになり、誰の言葉も耳に入らない状態に。食べることも寝ることも忘れてしまうほど。

紘一は出勤するいつかに包みを持たせる。
いつかが会社に行きそれをひろげるとおにぎりが3つ入っていた。おせじにも形がいいとは言えないおにぎりだ。

香取がそれを見て「西島が作ったの?」と聞いてくる。
「管理人さん」といういつかに「優しいんだな」と香取。

いつかはおにぎりに頭をさげ美味しそうに食べる。
香取は、そんないつかの姿を見てふと暗い顔になる。

紘一の本当の姿

いつかは紘一におにぎりのお礼を言う。

これで仲良くなるかと思いきや、紘一がペガサスビールのプランを考えているのを見て「面接受かると思ってるんですか?」といつかは辛辣だ。

「俺がいなくなればせいせいするだろう」
「抱けないと言われたり着替えを覗いたり微妙な食事をたべなくてすみますから」
「あんたもカヅキビール頑張れよ」
「言われなくても頑張ります」
と反発し合うふたり。

いつかはむかつきがピークに。なんであんな男に欲情したんだと自分に腹が立つ。

そこにナオが帰宅。
紘一と幼なじみのナオは、紘一の子供の時の事を話す。

相撲の強い男の子がいて負けた紘一は必死に練習して勝つことができた。
紘一は、負けず嫌いでかっこつけだから、必死に努力する姿を見せないのだ。

**

紘一は面接に行く。

しかし、強いリーダーであることは素晴らしいが、採用は難しいと断られる。企業が欲しいのは、弱点も受け入れるリーダーだ。

紘一は、強い志についてこれない者たちを置いてきぼりしてきたところがある。クビになったことは、自分のせいなのか、と気づく。

3話の結末:香取がライバル宣言

紘一が「銀星荘」に帰宅。その時、ちょうど香取がいつかをおんぶしてやってきた。

過労で倒れたのだという。

いつかが無理をしていた、という香取。

紘一は香取を彼氏だと思い込んでいたが香取は「同期です」と答える。

紘一はほっとする。

そんな紘一を見て香取は「今、ほっとしましたよね」と見透かした発言。

そして、いつかと付き合いたいと言い「あなたには負けません」と宣言。

紘一は思う。
どうしてだ、この女のために、俺がこいつのライバルに!?

<続く>

【ハマる男に蹴りたい女】3話の感想

【ハマる男に蹴りたい女】3話の感想を紹介します。

3話もサクサクと楽しくストーリーが展開。紘一といつかは反発しながらも実はひかれあっていると思われ、それを当の本人が気づいていないだけ。香取はかなり鋭い。いつかと紘一の本心を見抜いています。おにぎりを食べるいつかを見る表情からもそれが伺えます。そして、紘一との対面。やけにムキになる紘一は、香取を彼氏だと思っていたから。そんな紘一の本心も香取はお見通し。
それだけいつかを好きだということでしょう。好きだから分かる。なんとも香取は悲しい立ち位置のようですが、堂々のライバル宣言。今後は三角関係に発展するかも?

恋バナだけじゃなく、紘一の仕事に対する葛藤も描かれていた3話。仕事への志、それらが全否定された時のショックは計り知れません。けれど、紘一はこれで気づいたこともあるようです。それらを暗く描かず、コミカルに展開するのがまた良きです。

次回予告
・香取がいつかにキス!?
・紘一が自分の気持ちに気づく?
次回もお楽しみに♪

記事内画像:【ハマる男に蹴りたい女】公式サイト

ハマる男に蹴りたい女

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