【母になる】3話あらすじと視聴率!沢尻エリカと藤木直人の夫婦役がハマりすぎて憧れの声!

母になる3話

水曜ドラマ【母になる】の3話が4/26日に放送されました。

2話では感動の家族愛や、沢尻エリカと藤木直人演じる夫婦役に称賛の声が集まりました。

視聴率も10%を切らずに好調です!シリアスや愛など感動や悲しみが沢山詰まった内容に、今後も見逃せないドラマとなっています!

水曜ドラマ【母になる】の3話のあらすじと視聴率、感想について。

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目次

【母になる】3話のあらすじ

広の為にバースデーケーキを買いにきた結衣。プレートを書いて貰っている間待っていると、同じくバースデーケーキを買いに来ていた、丁度広と同い年くらいの男の子と母親の会話が耳に入ってきた。ケーキなんて恥ずかしい!と嫌がる男の子を見て、結衣は広は大丈夫なんだろうか…?と不安になるも、ケーキを買い終え携帯ショップへ向かった。

そして、広の誕生日プレゼントの携帯電話を購入し、嬉しそうに結衣は陽一が住んでいる柏崎オートへ向かった。

陽一に軽く会釈をし、2人の中にぎこちない空気が流れる中、結衣はプレゼントの携帯を陽一に渡し、『ツナサン』のダウンロードを頼んだ。そこへ陽一の母がやってきた。

結衣の姿を見た陽一の母は、目を丸くして驚いた。

結衣「ご無沙汰して、すみません。」と言うも、陽一の母は大変嬉しそうにし、結衣との再会を喜んだ。

その後、木野が陽一宅へ来た。そして木野は7年間門倉麻子と広が暮らしていた事実と、手紙に書かれていた内容の通り、麻子が広に会いに来る可能性があると心配し話したが、結衣は広が居なくなった時以上の悲しみは無いから、この先どんなことがあっても乗り越えられると答えた。

結衣と陽一は、柏崎オートで一緒に暮らし、陽一の母は陽一が暮らしていたマンションに住むことになった。そして広を引き取るために復縁すると決めた。

それから、外出という形で広が結衣達の元へやってきた。陽一の母は広との再会を喜び、嬉しさのあまり何度も広にハグをした。微笑ましい光景だが、木野はその様子をじっと見ていた。

それから広の誕生日パーティーが開かれた。後片付けの時に莉莎子は広の事を恐いくらい素直だと話した。なんでも美味しいって食べてくれるの!と話す陽一の母の話に、結衣は麻子の手紙の「何でも美味しいって言いなさい。」と言う内容を思い出し、心の中で引っかかっていた。

携帯を手にした広は、倉庫で誰も居ない事を確認し電話をしようとしていたその時、結衣が広の帰宅時間の為呼びに来たが、なんだか広は不自然だった。それから、一緒に暮らす話になったのだが、離婚していると難しいと話す広に、とっさに離婚していないから大丈夫だと嘘を付いた結衣。

広は施設に戻った後、トイレからこっそり麻子に電話をしていた。麻子に勝手に電話するのは禁止なんでしょ?と叱られるも、広は甘えたように駄々をこねた。麻子は今度会いに行くと広に告げ電話を切った。

麻子の前には木野の姿が…。会釈をする麻子。それから木野と麻子は話をした。

正式に柏崎広となったことと告げると麻子は結衣達がどこまで知っているのか質問した。木野は9年前から7年間暮らしていた事は話したと言うと、麻子は誘拐した訳でも騙したつもりもない、本人の意思だと話した。

木野は結衣達はこの件を公にせず、新しく暮らしていく家族を築くのに一生懸命だと話す。

その頃、荷造りを終えた結衣は陽一の所へ越してきた。

結衣「宜しくお願いします。」とぎこちない2人。寝る場所も別々にと話す陽一に、結衣は離婚していないと広に嘘を付いたことを陽一に話、夫婦だったら一緒に寝てと頼んだ。固まる陽一だが、一緒に布団を敷きながら徐々に二人に空いた溝が埋まっていくようだった。

そして荷物をまとめ、結衣達と暮らす為にやってきた広。自分の部屋があると喜び、どんどん携帯で写真を撮っていく。結衣や陽一とのツーショットも楽しそうに撮影していたが、晩御飯の写真まで撮っている広に、結衣は誰に送っているの?と質問したが先輩に送っていると広は答えた。

結衣は広に陽一との仲が上手くいっていると嘘を付いたことを謝った。そして、広と暮らしたいから離婚していないと嘘を付いたが、広と暮らしたいから本当のことを言ったと話した。すると広も、画像を送っていたのは麻子だと白状し謝ってきた。

結衣「正直に話してくれてありがとう。これからはウソをやめよう。」と結衣は広と約束をした。

次の日、莉莎子が広の学校に必要なものを色々揃えてくれて結衣は感謝をした。コーヒーを一杯飲もうと一旦外に出た莉莎子を呼び求めたとき、麻子が結衣の元へやってきた。

家の中で麻子の話を聞く結衣達。

麻子「あの日、隣の部屋から声が聞こえました。空き家のはずだったのに、かすかに聞こえてきたんです。ぐったりと横たわった体が見えました。虐待されてると思い助けなきゃと思ったんです。」

莉莎子はどうして警察に届けなかったの!?と怒りが抑えられないが、結衣は麻子の話を冷静に聞いていた。

麻子「汚れた体と、空腹と、悲しみを取り除いてあげなきゃと、私は置き去りにされた子を救った気でいました。まさか連れ去られた子だったなんて…。今から警察に行っても構いません。でも、あの時私が助けなければ、あの子は死んでいました。申し訳ありません…。」

結衣「助けていただいて、ありがとうございました。その後どうされました?2年前に何があったのですか?」と結衣の質問に女手一つで育てられなかったからだと麻子は答えた。

広と暮らした日々の話を聞きたいと結衣が言ったその時、サッカーをしていた陽一と広が帰ってきた。

広「ママ・・・・」すると麻子は広の目も見ることなく、今日はお詫びともう二度と会わない事を伝えに来たと話し、広に「丁度良かった。元気でね!お邪魔しました。」と一方的に告げ後を去った。

何もなかったように2階の自室に戻った広は、悲しみに打ちひしがれていた。そして、広は麻子を追いかけ家を飛び出した。

広が残していったノートを見た陽一と結衣は、行かないでと何度も書かれているのを目にして驚く。何も出来ずに呆然とする2人。

広は麻子を見つけ「ママ!!!」と呼び引き留めた。しかし麻子は、結衣は新しいお母さんじゃなくて本当のお母さんだからと広に話し、わざと冷たい事を言って広を突き飛ばし背を向け歩き去る。

泣きながら結衣達の家に戻ってきた広は、玄関の前で涙を拭い平然を装い「ただいまぁ。」と帰宅した。そして、コンビニで立ち読みしていたと見え透いた嘘をついた広。

戸惑いを隠せない結衣に、陽一は話した。人間は嘘をつくものだからと…。その言葉に救われた結衣。

その頃麻子は泣きながら広との思い出の画像を消していく。

気持ちが纏まらない家族に、これから始まる新しい生活はどうなっていくのだろうか…。

【母になる】3話視聴率

母になるの視聴率は9.3%!

1話も2話も10%超えをしていましたが、3話になり10%を下回ってしまいました。

この先視聴率が上がり挽回できるのか、踏ん張り所だと思います。

【母になる】3話の感想

今回は、新生活を始めた結衣達や麻子が結衣の元へやってきて広を育てた経緯や、広との悲しい別れをし葛藤するお話でしたが、小池栄子さん演じる門倉麻子の母としての思いに涙を流す方が続出したそうです。

やはり、子を思う母の気持ちは皆一緒なのですね…。今後新しい生活を始める柏崎家に今後も注目です!

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