【行列の女神~らーめん才遊記~】5話のネタバレと視聴率!豪華出演者と学ぶ金と経営の極意!
画像の引用元:テレビ東京「行列の女神~らーめん才遊記~」
【行列の女神~らーめん才遊記~】5話の視聴率とあらすじネタバレ!豪華出演者と学ぶ金と経営の極意!
今が旬の人気芸人やベテラン俳優が多く出演し豪華です。
テーマはお金と経営でネットでも有名な芹沢のあの名言も飛び出します。
今回の記事では【行列の女神~らーめん才遊記~】5話のあらすじ、ネタバレ、視聴率、感想などをお伝えします。
2.【行列の女神~らーめん才遊記~】5話のあらすじ
3.【行列の女神~らーめん才遊記~】5話のネタバレ
ネタバレ1 芹沢VSようこ
ネタバレ2 コンペ対決
ネタバレ3 4人目の候補者
ネタバレ4 結果発表
4.【行列の女神~らーめん才遊記~】5話の感想とまとめ
5.【行列の女神~らーめん才遊記~】次回予告
【行列の女神~らーめん才遊記~】5話の視聴率
【行列の女神~らーめん才遊記~】5話の視聴率は分かり次第、お伝えします。
【行列の女神~らーめん才遊記~】5話のあらすじ
「清流企画」にラーメン評論家の有栖涼(石塚英彦)から老舗中華食堂「おおひら食堂」の後継者を探して欲しいと依頼があった。
「おおひら食堂」はタンメンが売りで有栖も二十年以上通うお気に入りの店だが、店主・大平茂幸(螢雪次朗)・芳江(茅島成美)夫妻も高齢で店を畳もうとしていた。
タンメンの味を絶やしたくない有栖が口を利いたのだった。
社長の芹沢達美(鈴木京香)は
- 夏川彩(高橋メアリージュン)
- 白坂隼人(小関裕太)
- 須田正史(前野朋哉)
- 新人の汐見ゆとり(黒島結菜)
の全社員によるコンペ対決を提案する。
それぞれが自分の候補者を見つけ出し、一日でレシピを覚え、三日間店主として働いて貰う。それを大平夫妻と芹沢が見て後継者を決めるというものだった。さらにボーナスの査定にも影響するという。
さすがに新人のゆとりには不利なので芹沢は人材探しも兼ねて「らあめん清流房」の支店のアルバイト面接を命じる。
早速アルバイトの面接をするゆとり。だが、やってきたのは
- 塩崎(コージ・トクダ):遅刻した上に軽く注意しただけで帰る
- 山下(納言の薄幸):面接中なのに電話
- 野崎(まんじゅう大帝国の竹内一希):母親(鳥居みゆき)同伴の引きこもり
とろくな人材がいなかった。ヘトヘトのゆとりに芹沢と先輩3人は人材探しの難しさを説く
- このぐらいは良くあること
- 大手のチェーン店なら人気がありいい人材も集まるがラーメン屋は不人気
- 下手に採用してバイトテロを起こされたらとんでもない事になる
次の日も面接をするゆとりだったがいい人材はいない。ただ最後にやってきた畑中(佳久創)はバイト経験は無いが熱意があり、「給料も要らないから働きたい」という。
ゆとりは畑中のことを気に入って芹沢に採用の打診をするが却下されてしまう。
芹沢「働いたことがある人間なら軽々しく“ただでいい”とは言わない」
「お金の発生しない仕事は必ずいい加減になるわ」
「お金を貰うとは仕事に責任を持つこと、お金を払うことは仕事に責任を持たせることなのよ」
候補者が見つからないゆとりは母親のようこ(高畑淳子)のクッキングスクール近くでスカウトをしてみる。が、上手くいかずよう子の部下に捕まってしまうのだった。
【行列の女神~らーめん才遊記~】5話のネタバレ
ネタバレ1 芹沢VSようこ
ようこは自然食品主義でラーメンは大嫌い、「毒素を抜くわ」とゆとりに無理やり自然な食材で作った料理を食べさせようとする。
そこに父親の亮二(利重剛)と連絡を受けた芹沢がやってくる。
ようこ「クール近くでスカウトは営業妨害よ」
芹沢「子供へのしつけが出来ていないんじゃない?」
と早速バチバチの2人。だったが、
ようこ「後継者の話手伝ってもいいわよ」
となぜか肩を持とうとする。当然、芹沢は聞く耳を持たない。
ようこ「昔、従業員とのトラブルで支店を閉めたじゃないの?」
と芹沢の過去を穿り出す。芹沢は何も言わずにゆとりを連れて帰るのだった。
ネタバレ2 コンペ対決
白坂達はそれぞれ候補者を見つけ、店主に紹介する。3人とも自信満々だった。
大平「この店は私たち夫婦が生きた証。出来るだけ今まで通りの味を残していきたい」
「その思いを汲んでください」
と懇願する。こうしてコンペ対決が始まった。
1人目:白坂推薦の松井正弘
大手チェーン店で店長経験があり、独立を目標としている。接客や手際の良さもいい。
2人目:夏川推薦の坂垣勇次
20年のベテラン料理人。店のタンメンの基本を守りつつも質を上げるなど料理の腕はピカイチ。
夫妻や芹沢も満足で2人とも店主としては十分だ。
3人目:須田推薦の小森仁志
有名店で5年も修行を積んでいるという。早速、店の前に行列…
と思いきや店のテーブルを下げて回転率を悪くしているだけ。これではお客をサクラとして使っているだけだ。
さらに材料に高級品使用と嘘をつく等やりたい放題。これには夫妻の怒りが爆発する。
芹沢はその場で店に電話して小森が本当に修行していたかどうか確かめようとする。
すると小森は経歴はデタラメで働いたことも無いと白状する。須田はラオタとして意気投合しすっかり騙されていた。
小森「このくらいの店、自分の手に掛かればちょろいっすよ」
と完全に舐めている小森。
芹沢「すぐにこの場から消えなさい…」
「とっとと失せろ!この詐欺ニート!!」
と芹沢の怒りが爆発、小森を店から叩き出す。
芹沢は夫妻に謝罪し、須田に始末書を書くように命じる。ゆとりには「候補がいないのだから会社からのお詫びとしてしばらく店を手伝うように」と命じ去っていく。
ネタバレ3 4人目の候補者
店を手伝うことになったゆとりに食事をして酒を飲んでいた客の鷹野研次郎(音尾琢真)が話しかけてくる。全ての事情を聞いていたようで、
鷹野「僕が候補者になってやる」
と突如、立候補する。ゆとりは無視しようとするが勝手に話が進んで行き、レシピを教えてもらう鷹野。だが、「やることがあるから1、2日目はお願いします」といって出て行ってしまう。
鷹野は1日目は本当に店に来ず、2日目にいたっては近所の居酒屋で昼間から酒を飲んでいた。これにはゆとりも呆れてしまう。
3日目、店に様子を見に行く芹沢とゆとり。すると店には行列が出来ていた。
さらに若い女性には「野菜たっぷりのタンメン」というチラシも配っていた。店も活気が出ていた。
ネタバレ4 結果発表
全ての試用期間が終わり、いよいよ結果発表の日を迎える。店主の大平が選んだのは…
鷹野のだった。
芹沢も納得で他の候補者の欠点も指摘していく。
- 1人目の松井正弘:席の誘導が甘く、客を待たせていた。言われたとおりのことしかやっていなく店主としての意識が低い。
- 2人目の坂垣勇次:料理が出来ても運ぶ指示を出さなかった。また、オタマで試食するなど衛生意識に問題あり。
- 3人目…コイツは論外!!
鷹野は1日目は現地調査、駅の近くには新築のマンションがあり若い人も多いと見抜いていた。その人たちに向けてチラシを作り新規開拓を図っていた。2日目は近所の店の店主達と仲良くなり人脈を広げていた。
ここで鷹野の正体が判明する。鷹野は立ち上げた居酒屋を数年で全国区に育て上げた飲食業界で知らない人はいないカリスマ経営者だった。
3年前に自身が雇ったバイトが不祥事を起し店が閉店。飲食業界から身を引いていた。
だが、雇った責任と経営しか見ていなかったことを実感、今度こそ店と人を見た経営がしたいと立候補したのだった。
店主夫妻は店を鷹野に任せることにする。
鷹野「私が責任持ってお受けします」
と誓う鷹野。さらに松井と坂垣も誘って早速、良い人材を確保するのだった。
その後、店は繁盛し有栖も「変わらずにタンメンが食べられる」と満足する。
ゆとりは会社の厨房で芹沢と話をする、芹沢はイライラしており、ゆとりにボーナスの査定はゼロと告げる。
芹沢はようこが鷹野を仕向けていた事に気づいていた。もし他の2人が選ばれていたら指導をしてコンサル料をもっと取れていた、だが鷹野だとできない。
ようこはこうなること予測していたのだった。
芹沢「反論は?」
ゆとり「ありません…」
とゆとりもそう答えるしかないのであった。
【行列の女神~らーめん才遊記~】5話の感想とまとめ
豪華な出演者
- アルバイト候補達:納言の薄幸さん、コージ・トクダさん等、人気芸人
- 店主・大平:ベテラン俳優の螢雪次朗さん
- キーパーソン・鷹野:多くの悪役を演じている音尾琢真さん
と【行列の女神~らーめん才遊記~】5話にはいつも以上に多くの俳優人が出演していました。
この時間帯のテレビ東京のドラマはゆるい雰囲気なものが多いですが、豪華な出演陣です。
お金と経営の極意とは?
そんな豪華出演者の【行列の女神~らーめん才遊記~】5話のテーマはお金と経営の責任でした。
特にお金を払う・貰うことで発生する責任は「らーめん才遊記」の中でも特に有名なシーンです。芹沢がガツンと言い放ちます。
ドラマ版は鈴木京香さんなのでマイルドになっているのですが…。
【行列の女神~らーめん才遊記~】次回予告
次回、【行列の女神~らーめん才遊記~】6話はゆとりのライバル倫子が再登場、リベンジマッチとなります。
2020/5/25日(月)22:00~の放送をお楽しみに!!。
コメント