【限界団地】1話のあらすじネタバレ!佐野史郎が団地を支配する目的とは?

日本屈指の怪演俳優・佐野史郎が満を持しての連ドラ主演!

冬彦さん超えの怖さと評判の【限界団地】。

1話から恐怖の連続です!

今回は、【限界団地】1話のあらすじネタバレについて!

目次

【限界団地】1話のあらすじネタバレ

寺内(佐野史郎)があやめ団地に引っ越してから謎の事件連発

寺内(佐野史郎)は、孫娘の穂乃花(渡邊詩)と父親・仁(山谷初男)とともに「あやめ団地」に引っ越してきた。

「あやめ団地」は寺内にとって子供の頃に住んでいた思い出の団地だという。

引っ越し後、なぜか隣人・桜井家(足立梨花・迫田孝也)に近づく寺内。

穂乃花と桜井家の長男・隼人は同級生という縁もあり、親交を深める両家。

そんなとき、菊池史代(朝加真由美)が「あんたをほうっておいたら娘が成仏できない」と団地に乗り込んでくる。

刃物で寺内を襲おうとするが、桜井におさえこまれる。

持病に倒れ血を吐いた史代は入院する。

寺内が引っ越してきてから、独居老人の謎の死など不可解な事件が連発する。

菊池史代(朝加真由美)は、桜井夫婦(足立梨花・迫田孝也)に寺内の娘の夫である自分の息子が火事で亡くなったのは、寺内の仕業だと主張する。

以前のボヤ騒ぎを利用して放火殺人したのは寺内。老い先短い自分の変わりに寺内を団地から追いだせと、大金の札束を提示する。

まったく取り合わない桜井は、史代の申し出を却下して追い返す。

独居老人の孤独死連発で団地住民の意識に変化が…

あやめ団地の独居老人の孤独死を防止するためにも、持病などを登録する「ふれあいカード」、回覧板の存在が大切だと主張する寺内。

はじめは回覧板や自治会なんてどうでもいいという住民だったが、松本と与田という独居老人の死に直面して、寺内に賛同し始める。

【限界団地】1話の事件

アル中老人・松本が風呂で謎の死

たとえば回覧板の消滅に象徴される連帯意識のない自治会の崩壊ぶり、ルールに従わない住民に対して怒りをおぼえる寺内(佐野史郎)。

孤独死を防止するために作った独居老人の持病などを登録する「ふれあいカード」。

アル中で素行の悪い老人・松本に「ふれあいカード」と一緒に日本酒を渡す寺内。

寺内の孫娘・穂乃花が「仲良くしたい」と手紙を松本に渡しにいくが、松本は追い返す。

自治会長・金田(山崎樹範)らが様子を見に行くと松本は風呂場で血を流し死んでいた。

与田(小松政夫)が突然死

寺内(佐野史郎)が若い頃・あやめ団地に住んでいたころに交流のあった与田(小松政夫)。

寺内が手料理を持っていくと、亡き妻の味を思い出し、亡き妻のもとに行きたいという。

後日、江理子(足立梨花)が自治会日の長州に与田を訪問すると、与田が首吊り自殺をしていた。

葬儀の際、与田はいつも「早く死にたい」「生きていてもしょうがない」といっていたという寺内。

孤独死について涙ながらに語る寺内に賛同者が増える。

【限界団地】1話のまとめ

1話のしょっぱなから怪事件連発!

佐野史郎の怪演ぶりが光ります。

この先、「あやめ町団地」はどうなるのか、寺内(佐野史郎)に目をつけられた江理子(足立梨花)の運命は?

寺内は団地文化を守るためにいったい何人殺害するのか?

怖すぎるけど、目が離せません!

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