【アライブ・がん専門医のカルテ】視聴率と最終回ネタバレ!木曜10時・医療物語で低迷脱出?
フジテレビ【アライブ・がん専門医のカルテ】視聴率と最終回ネタバレ!
心(松下奈緒)と薫(木村佳乃)、二人の女医ががん患者と向き合う原作なしの【アライブ・がん専門医のカルテ】は、木曜夜10時から放送の医療ドラマです。
「モトカレマニア」でワースト視聴率を叩きだしたドラマ枠。
低迷する視聴率を医療ドラマで挽回できる?
謎の男(三浦翔平)は何者か!?薫の秘密は!?続編の可能性は?
【アライブ・がん専門医のカルテ】の相関図、最終回予想、視聴率予想、続編の可能性など。各話の視聴率とあらすじネタバレ、感想を最終回まで更新していきます。
1、【アライブ・がん専門医のカルテ】相関図
2、【アライブ・がん専門医のカルテ】全話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】2話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】3話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】4話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】5話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】6話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】7話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】8話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】9話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】10話の視聴率とあらすじネタバレ
–【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回の視聴率とあらすじネタバレ
3、【アライブ・がん専門医のカルテ】視聴率予想と続編の可能性
4、【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回予想
5、【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回までのネタバレ・ポイント
6、【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回の感想・まとめ
フジテレビ・木曜夜10時ドラマの過去医療ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」「Dr.コトー診療所」はFODプレミアムで視聴できます。
【アライブ・がん専門医のカルテ】相関図
【アライブ・がん専門医のカルテ】の相関図
アライブの意味
アライブ=alive
生きている、生き続けて、生き生きした、活発がある、輝いて、気づいた、など。
参考:goo辞書
【アライブ・がん専門医のカルテ】全話の視聴率とあらすじネタバレ
【アライブ・がん専門医のカルテ】は、原作のないオリジナル(脚本・倉光泰子)。
二人の女医(松下奈緒・木村佳乃)ががん患者と向き合う、腫瘍内科が舞台となる“がんをテーマ”にした新しい医療ドラマです。
15分拡大の初回から最終回までの視聴率、あらすじネタバレを紹介します。
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年1月9日(木曜日) 夜10時~15分拡大
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】1話の視聴率は8.4%でした。
あらすじ
この日、心は担当患者、高坂民代(高畑淳子)に再発の告知をし、休む間もなく、化学療法室から緊急連絡があり、この日が初日の研修医・結城涼(清原翔)と療法室へ。すると、初来院の男性患者が倒れていた。紹介状を持ってきた男性のカルテを見た心は、違和感を感じ、担当医の美川に生検を進めようとするも「勝手に人の患者を診るな」と言われる。
仕事を終え、心が向かったのは別の病院。そこには3カ月前に事故に遭い意識不明の夫・匠(中村俊介)が入院している。夫を見舞い、息子・漣を迎えに行き帰宅すると、義父(北王子欣也)が居る。世話を焼いてくれるのはいいが、心にとっては気が重い相手。心の日常は、こんな風に過ぎている。
数日後、先日の男性患者の検査をオーダーしようとした心は、既に検査を受けていたと知る。心は美川に訊ねるようとするが、逆に美川から「勝手に検査をするな」と言われる。心が反論をしようとすると、自分が検査をした、と名乗り出る女医が……。
彼女は、横浜みなと総合病院に転籍してきた消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)。
これが心と薫の出会い。二人の女医による医療が始動。そして、運命の歯車が動きだす……。
ネタバレ
【アライブ・がん専門医のカルテ】2話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年1月16日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】2話の視聴率は、7.7%でした。
1話視聴率より0.7%のダウン。
あらすじ
一方、心のもとには、若い女性の乳がん患者の佐倉莉子(小川紗良)が来院。研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)を伴って診察をする。莉子の乳がんは、乳房全摘手術が望ましく、奈海は若いのにと残念がるが、涼は「若いからこそ早期治療が必要だ」と反論。
いつものように、仕事を終えた心は匠(中村俊介)を見舞い帰宅。すると、京太郎(北大路欣也)が漣(桑名愛斗)を甘やかし宿題を手伝っていた。匠の意識が戻ることを諦めたような口ぶりの京太郎に対して不満が募る心は、梶山薫(木村佳乃)にメールし愚痴をこぼす。
メールを受けた薫は、匠の話になり返信に戸惑い……。
ネタバレ
【アライブ・がん専門医のカルテ】3話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年1月23日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】3話の視聴率は、8.4%でした。
あらすじ
一方、心が勤務する「横浜みなと総合病院」では、心が担当する末期がん患者の木内陽子(朝加真由美)の容態が悪化し、腫瘍内科でカンファレンスが行われる。陽子の今後の治療について、光野守男(藤井隆)と阿久津晃(木下ほうか)は抗がん剤治療に否定的。研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の意見も対立。
休憩中、心は薫に病院に付き添ってくれたことにお礼を言う。そして、あの時、薫が言いかけたことは何かを尋ねるのだが……。
薫は、ジムでイケメン男・関河隆一(三浦翔平)と出会い、その後、偶然に再会するが……。
ネタバレ
【アライブ・がん専門医のカルテ】4話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年1月30日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】4話の視聴率は、6.1%でした。
あらすじ
心は葬儀を終え、気丈に振る舞い、日常生活に戻るべく勤務を再開。腫瘍内科の面々は心配をするが、心は「仕事をしているほうが気がまぎれる」と言う。そんな中、義父・京太郎(北大路欣也)について、警察から連絡がある。
一方、薫は心に匠の死の原因について、手術の件を打ち明けられずにいた。そこに、先日出会った関河隆一(三浦翔平)が現れ……。
【アライブ・がん専門医のカルテ】5話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年2月6日(木曜日) 夜10時10分~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】5話の視聴率は、7.2%でした。
あらすじ
腫瘍内科の取材と聞き、引き受けた心だが、隆一が知りたいことは、薫(木村佳乃)が関東医科大学勤務中に起こした、心の夫・匠(中村俊介)のオペにおける医療過誤問題。心には思い当たることがなく、薫に隆一には気をつけるようにと話す。そんな二人の会話を民代(高畑淳子)が聞いていた。
そんな中、心の新たな担当患者・長尾春香(遊井亮子)は、治療期間を知りたがる。心は、粘液型脂肪肉腫は副作用も強く入院が必要だと説明するも、春香は仕事優先で入院は不可能だと拒絶する。
一方、隆一は関東医科大学の須藤(田辺誠一)にも取材。その頃、心の勤務する病院で薫が問題を起こして病院を移ったという噂が……。
ネタバレ
【アライブ・がん専門医のカルテ】6話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年2月13日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】6話の視聴率は、7.4%でした。
あらすじ
そんな中、病院内では“がんが消える効能がある“と謳った水を元患者が、病院にいた患者たちに無断で配っていた。初回は無料だが次回から高額で売られているらしく、光野守男(藤井隆)や阿久津晃(木下ほうか)ら腫瘍内科の面々は憤りを隠せない。
心は研修医・涼(清原翔)とともに、新しいがん患者・土方絵麻(清水くるみ)と付き添いの父・徳介(ベンガル)、母・律子(宮田早苗)に治療方針を説明。徳介は、抗がん剤治療に拒否反応を示す。律子と絵麻がとりなしその場は収まるのだが……。
一方、匠の医療過誤事件を追うジャーナリスト・関河隆一(三浦翔平)は、当時の事実を知る人物と会っていた。
【アライブ・がん専門医のカルテ】7話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年2月21日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】7話の視聴率は、6.0%でした。
あらすじ
心は新たな患者・武井正弘(平田満)を担当する。武井は、3年前に膀胱がんの治療を受け、経過は良好だったのだが、がんは肺に転移していた。心は、がん性腹膜炎の疑いもあるため、入院をして抗がん剤治療を勧めるのだが、武井は通院治療を望む。心は、病状を説明するのに家族が来るようにと言うが、武井本人しか来なかった。研修医の涼(清原翔)は、武井が入院を拒否することに疑問を持つ。
数日後、治療に来た武井に、心は再び家族に話したいと伝えるのだが、武井は承諾しない。治療を終えた武井は、病院の廊下で眠っていた。涼が声を掛けると、武井は自分の余命について、涼に詰め寄り……。
【アライブ・がん専門医のカルテ】8話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年2月27日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】8話の視聴率は、7.7%でした。
あらすじ
恩田心(松下奈緒)にがん患者・民代(高畑淳子)は、「やりたいことをやっておきたい」という理由で抗がん剤治療を受けないと言う。民代は、心と薫(木村佳乃)の仲を心配している。
薫に会った心は、横浜みなと総合病院を辞めるつもりなのかと訊く。
そんな中、高校生の井上和樹(萩原利久)が入院。和樹は、幼少期より入退院を繰り返しており、今回は大学受験を終え、春からの生活に心躍らせていたが、胚細胞腫瘍の2度目の再発。
光野(藤井隆)は和樹の子供の頃を知っていて、優しくて頑張っていたというのだが……。研修医の夏樹奈海(岡崎紗絵)は、自分の弟が入退院を繰り返していた経験があり、和樹に寄り添おうとするが……。
一方、心は、結城涼(清原翔)や奈海に、若い患者たちの気持ちを知ってもらおうと患者との交流会を開く。そこで、涼と奈海は、患者や家族の本音を聞き……。
交流会後、心は自宅に薫たちを誘う。しかし、京太郎(北大路欣也)と漣(桑名愛斗)がいることで、薫は室内に入ることに躊躇してしまい……。
【アライブ・がん専門医のカルテ】9話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年3月5日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】9話の視聴率は、6.4%でした。
あらすじ
心(松下奈緒)と薫(木村佳乃)の勤務する病院に、切迫流産で小山内静(山田真歩)が緊急入院。静は、心が担当した大腸がん患者。妊娠をきっかけにして、肝臓への転移が見つかった。カンファレンスで、がん治療のために妊娠継続は難しいということで一致した。
心と薫は静香に病状を説明。静の命を優先させると告げる。しかし、静は中絶を拒否。静の夫・敬(落合モトキ)も同じ意見だった。
一方、乳がん患者の莉子(小川紗良)は、スマホの画面を看護師たちに見せていた。そこには、退院した民代(高畑淳子)がSNSで旅先の出来事の記事が。病気でも人生を楽しむ民代の姿が莉子に元気を与えていた。心は莉子にもSNSでの発信を勧める。そんな矢先、民代が旅先で倒れたと連絡があり……。
ネタバレ
【アライブ・がん専門医のカルテ】10話の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年3月12日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】10話の視聴率は、6.9%でした。
あらすじ
腫瘍内科医・恩田心(松下奈緒)と外科医・梶山薫(木村佳乃)の担当する、すい臓がん患者・芳雄(相島一之)の弟・隼人(丸山智己)は「腕の良い外科医がいる「有馬総合病院」に兄を転院させたい」と申し出る。芳雄は、このまま心のいる横浜みなと総合病院で良いと思っているのだが、隼人は譲らない。心と薫は、引き止めることはせず、隼人の意向に従うことに。
一方、結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の研修期間の終わりが近づいきている。阿久津(木下ほうか)は腫瘍内科に来て欲しいのだが、涼は外科、奈海は小児科を希望している。実は、阿久津にはどうしても腫瘍内科を強化しなければいけない理由があるようで……。
そんな中、腫瘍内科に薫が有島総合病院の理事・結城美紀子(とよた真帆)を連れてきた。美紀子は、佐伯の転院について、現場の医師が勝手に承諾したことだと言い、病院としては先に待っている患者を差し置いて手術を請け負うことはできない旨の謝罪に来たのだった。丁寧な対応の美紀子に心は感心をするのだが、美紀子が病院に来たのは、もうひとつ理由があった。それは「息子の職場を見ておきたい」ということだった。美紀子が向かった先は……。
ネタバレ
【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回の視聴率とあらすじネタバレ
放送日
2002年3月19日(木曜日) 夜10時~
視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回の視聴率は、7.0%でした。
あらすじ
薫の病状は重い。薫は、抗がん剤治療を受けながらも、外科医としての仕事を続けたいと心に頼む。
心は、国立がん医療センターへの移籍の返事をしなければならない。医師としての将来を考える阿久津(木下ほうか)から決断を迫られるのだが、薫のことがあり、心は決意できずにいた。
一方、研修期間が終わろうとしている研修医・結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)はどの科に行くか迷っている。
心の患者・佐倉莉子(小川紗良)が化学療法室で治療を受けていると薫が来た。薫が治療を受けていることに驚く莉子。莉子はがんと闘うことに前向きになっていた。戸惑っていた職場へ自分ががんサバイバーだと報告し、フリーペーパーの編集も手伝っていると薫に話す。
そんな二人を橘千寿子(三田寛子)が見ている。千寿子は、ステー3の食道がん患者。心は手術を勧めるのだが……。
心は、移籍をするのか?涼と奈海は何科に?それぞれの決断の時が訪れる……。
【アライブ・がん専門医のカルテ】視聴率予想と続編の可能性
フジテレビ・木曜10時ドラマの視聴率
【アライブ・がん専門医のカルテ】の放送枠は、フジテレビ・木曜夜10時ドラマ「木曜劇場」。
フジテレビの木曜10時ドラマというと、”W浅野”こと浅野温子・浅野ゆう子主演の「抱きしめたい!」や「愛という名のもとに」「29歳のクリスマス」などのトレンディドラマ、時代劇「大奥」など多数の人気ドラマを放送しています。
過去の木曜10時ドラマの視聴率1位は、木村拓哉主演の「眠れる森」(1998年・25.2%)、次いで、鈴木保奈美主演の「愛という名のもとに」(1992年・24.7%)、唐沢寿明主演の「白い巨塔」(2003年・23.9%)と続きます。ほかに「Dr.コトー診療所2006」「電車男」「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」など。
そんな人気枠の木曜10時ですが、2011年以降は少々低迷している様子。
前作の木曜10ドラマ「モトカレマニア」の視聴率はワースト記録に。
【アライブ・がん専門医のカルテ】主演の松下奈緒さんも、木曜10時ドラマ「ディア・シスター」、「早子先生、結婚するって本当ですか?」主演を務めていますが、「早子先生、結婚するって本当ですか?」は全話、1桁台の視聴率。そんな松下奈緒さんをあえてキャスティングしたのには、それなりの自信があるのでは、と深読み。
ここでなんとか低視聴率を挽回したいフジ・木曜ドラマ10時。
これまでの医療ドラマは「Dr.コトー診療所」「白い巨塔」など全作品が話題、人気の高視聴率。
しかも、医療ドラマは続編が放送されることが多い。それだけ人気なわけで、低迷が続く中【アライブ・がん専門医のカルテ】で一気に2桁の高視聴率で続編・シリーズ化を狙っているのではないかと思います。
木曜10時の医療ドラマ
・Dr.コトー診療所(2003年、主演:吉岡秀隆) 視聴率:22.4%
2004年、特別編
2004年、SP「Dr.コトー診療所2004」
2006年、Dr.コトー診療所2006
・白い巨塔(2003年、主演:唐沢寿明) 視聴率:23.9%
2004年、特別編「白い巨塔」
・医龍-Team Medical Dragon- (2006年、主演:坂口憲二) 視聴率:14.7%
2007年、医龍-Team Medical Dragon-2
2010年、医龍-Team Medical Dragon-3
2014年、医龍-Team Medical Dragon-4
・コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- (2008年、主演:山下智久) 視聴率:15.7%
2009年、新春SP
2010年、2nd season(月9で放送)
2017年、3rd season(月9で放送)
2018年、スピンオフ
2018年、特別編SP
2018年、映画
・医師たちの恋愛事情 (2015年、主演:斎藤工) 視聴率:8.5%
・グッド・ドクター(2018年、主演:山﨑賢人) 視聴率:11.2%
視聴率予想
松下奈緒さん、木村佳乃さんという才女が女医というのもハマリ役と予想。
各話ゲストに寺脇康文さんらがキャスティング。
さらに、がんという病気にスポットを当てていることに注目です。身近な病気であるがんは誰もが興味のある分野でしょう。
「モトカレマニア」の汚名挽回。フジテレビが勢力をあげてのドラマ。視聴率は確実にアップするのではないでしょうか。
続編予想
【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回予想
【アライブ・がん専門医のカルテ】注目ポイント
【アライブ・がん専門医のカルテ】は、がん治療という大きなテーマと平行して、心(松下奈緒)と薫(木村佳乃)の二人の女医の運命にもスポットを当てているドラマです。
物語展開とともに、徐々に明らかになっていくのではないかと予想するポイントは3つ。
・謎の男・関河隆一(三浦翔平)
・匠(中村俊介)の事故について
・薫(木村佳乃)の秘密
三浦翔平さん演じる・関河隆一は物語のキーパーソン。
そして、心の夫・匠は、事故に遭って意識不明。
心とタッグを組む薫(木村佳乃)は秘密がある。
この3つは繋がりがあるのではないかと予想しています。
関河隆一は3話から登場。この関河は、薫の秘密を知っているのではないか、そして、薫の秘密は、匠の事故と関係しているのでは、と推測。最終回には匠は意識が回復し、薫は心の前から立ち去る……。
あくまでも、あらすじからの予想。真相は、回を追うごとに判明していくでしょう。
【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回までじっくりと視聴していきたいと思います。
【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回までのネタバレ・ポイント
・恩田心(松下奈緒)の夫・匠(中村俊介)の手術をしたのは、関東医大中央病院の須藤進(田辺誠一)と梶原薫(木村佳乃)。
・【アライブ・がん専門医のカルテ】5話で薫は事実を打ち明けることができずにたが、匠が亡くなったことで、心に真実を打ち明けた。真実を知った心は薫に「消えて」と言い放つ。
・匠の死の原因を追い求めているジャーナリスト・関河隆一(三浦翔平)は、匠の死の原因は薫ではなく須藤にあることに気づき、心にその事実を伝える。さらに、薫の父も匠のように医療過誤でなく亡くなっていることを伝える。
・匠の死の原因が須藤にあると判明。
心は薫を許す。薫は、須藤の裏切りに動揺する。
・薫は病院を辞める覚悟をしていたが、心から「患者も私もあなたが必要」と言われ、思いとどまる。
・薫のがん再発。心には国立がん研究センターへの転籍の話が持ち上がる。
【アライブ・がん専門医のカルテ】最終回の感想・まとめ
2020年冬ドラマは医療ドラマが目白押し。その中で【アライブ・がん専門医のカルテ】はどこまで視聴者をひきつけるか、視聴率も物語も気になります。
がんはとても身近な病気です。最新のがん治療についてを知るきっかけにもなりそうです。
【アライブ・がん専門医のカルテ】は生きる意味を知る感動のドラマになると思います。
がん患者と向き合う女医、心を演じる松下奈緒さんと薫を演じる木村佳乃さんの演技にも大きな期待をしています。
【アライブ・がん専門医のカルテ】果たしてどこまで視聴率を獲得するか、最終回まで追いかけていきます。
*最終回の感想は、最終回放送後に更新予定。
追記:
最終回ネタバレ、更新しました。
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