【フェルマーの料理】7話のネタバレと視聴率!病気の海(志尊淳)に奇跡を願う声!

【フェルマーの料理】7話のネタバレ・視聴率・感想!病気の海(志尊淳)に奇跡を願う声!

高橋文哉、ダブル主演ドラマ【フェルマーの料理】7話が12月1日(金)に放送されました。
7話は、北田岳(高橋文哉)がトラウマを乗り越える姿を描きます。

放送後、「奇跡がおきて!」と海の病気が治ることを願う声が!広瀬一太郎(細田佳央太)や「フィボナッチ数列」も話題に!

TBS金曜ドラマ【フェルマーの料理】3話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【フェルマーの料理】7話の視聴率

【フェルマーの料理】7話の視聴率は分かり次第更新します。

フェルマーの料理

【フェルマーの料理】7話のあらすじ

岳(高橋文哉)は、数学界の強者が揃う受賞パーティー料理をまとめることに。そのパーティーに、かつての同士でありライバルの広瀬一太郎(細田佳央太)が出席すると知った岳は、過去の自分と向き合うことに…。広瀬の存在が心を支配し壁となる岳に海(志尊淳)はトラウマを越えろと告げる。

【フェルマーの料理】7話のネタバレ

【フェルマーの料理】7話のネタバレです。

岳(高橋文哉)の夢
パーティーが始まっているのに料理ができず、広瀬(細田佳央太)から「数学者にもなれなければ料理人になっても何もできない」と告げられ、海(志尊淳)も背を向ける。

岳は夢から目覚める…。
海が心配そうに岳を見つめていた。

岳を怯えさせる広瀬が『K』に!

フェルマーの料理

神楽(久保田紗友)に連絡をとる広瀬は岳に会うことを楽しみにしている。広瀬の理想は岳と神楽を助手にして数学の真理の扉を開くこと。さらに神楽に「僕らは結婚してみない?」とサラリと言う。広瀬は、神楽と岳と3人で数学のことだけを考える生活を夢見ていた。

レストラン『K』の厨房に広瀬が訪れる。広瀬は、岳が料理をすることが「数学のため」だと勝手に勘違いをしている。「君は天才だよ。僕の次に」と手をとる広瀬は、料理を食べずに去っていった。

岳は、孫六(板垣李光人)らにこれまでのことを話す。数学者を目指したが、それは自分の役割じゃないと気づいた。広瀬の存在そのものが数学者を諦めることになった、と。

数学で負けて今度は料理人として否定されることを恐れる岳に「完璧な料理を食べてもらえばいい」と背中を押す孫六たち。海は「フルコースをまとめ上げろ」と指示。

パーティーまで2日。

メンバーで試行錯誤してフルコースの料理を作るも、何かが足りないと思う岳。そんな岳の姿を見て孫六らは不安になる。「海さんなら違った」と布袋(細田善彦)に愚痴る。布袋は岳に抜かれたことは苦しい。けれど「もう一度、本物のシェフに戻る」と告げ、それぞれのメンバーの武器を教える。そして、岳に「朝倉海になれ」と背中を押す。
こうして、メンバーは一致団結しメニューを打ち出していく。

海は病気!渋谷が過酷な発言!

フェルマーの料理

一方、海は岳のことを思う。そして…。
淡島(高橋光臣)の「来年の春ぐらいまでだな」と言われた言葉を思い出しひとり苦しむ。
蘭菜(小芝風花)は海が岳に店を譲ろうとしていると感じ、海に詰め寄る。何かを隠していると思う蘭菜に海は「岳は俺をサポートする役だ」と言う。蘭菜は海の焦りに不安を覚える。

岳は海に気持ちを伝える。自分は言葉が出てこないことが弱点。広瀬は神のような存在。広瀬を越えたい。だからこそ怖い。そして「一緒にやってほしい」と頼む。海は「俺はこれからも神に挑み続けたい。お前と一緒に。だから乗り越えろ」と手を握る。

その様子を見ていた寧々(宮澤エマ)は、少しだけ安心したと言う。海の孤独が岳によって癒されていると感じたからだ。

フェルマーの料理

亜由がマンションに尋ねてきた。亜由は海外留学の話があると告げる。「行ったほうがいい」と言う岳に「私が東京からいなくなる。それでもいいのか」と言う亜由。岳は亜由のパーカーを貰い、自分のパーカーを渡す。ふたりは握手をして別れる。

密会にて。
海が倒れる。淡島は医師の制服を着ている。そして「医者としては無理はさせられない」と告げる。渋谷(仲村トオル)は料理を辞めるように言う。「お前はもう料理はできない」と…。

岳の料理に広瀬が感動!

「楠瀬正美賞授賞式」パーティー当日。

神楽も出席している。岳は広瀬に料理を食べて欲しいと言うが、広瀬は「食べない」と言う。広瀬はグミが主食だ。「プリンストンに戻るから一緒に」と岳を誘う。

岳は料理で真理の扉を開きたいと言うも「料理に寄り道してる暇はない」と言い岳の言い分に聞く耳をもたない。

広瀬が食べてくれないことにガッカリする岳を布袋や孫六らが励まし、厨房に活気が戻る。海は「お前にしか伝えられないことがあるだろう」とアドバイス。

足りない何かがわかった!と嬉しそうな岳。

そして、「これが最初で最後だ」と言い海も厨房に立つ。

岳は料理を持って広瀬の席に。

食べることに興味がないと言う広瀬だったが、料理を見てその美しさに驚く。
フィボナッチ数列黄金比をヒントにして作り上げた料理だ。

お皿の上からも見たとき、黄金比のらせんのようになっている。根菜で作り上げた花弁は11235813と枚数を増やしている。どの角度から見ても美しい構図に仕上げている。

広瀬は岳の料理を食べ「おいしい」と感動する。

岳はみんなで作り上げた料理だと話す。

アンコウと根菜の組み合わせは孫六。
香りの組み合わせは蘭菜。
バターの旨味とコクのアイデアはジャン(ジュア)。
サフランの香りと温かみのある色合いはペーニャ(ヘルナンデス直行)。
アンコウの臭みの消し方は王(朝井大地)。

「僕は数学のおかげでこの料理にたどり着けた」という岳は厨房で万歳をする。

広瀬は料理を否定したことを謝り「岳は天才だ。料理で宇宙の真理にたどり着くべきだ」と岳を抱きしめる。

そして「僕たちは大人になった。頑張ろう」と握手をする。そこに、神楽も手を添える。

7話の結末

岳は広瀬に認めてもらえたのに、寂しいような悲しいような感覚になる。それを海に伝えると海は「人は誰かの背中を追いかけているときは楽だ。その誰かがいなくなったとき、自分ひとりで切り開かなくてはいけない。圧倒的な孤独だ」と伝える。

「孤高というやつだ。その言葉に打ち勝つやつだけが真理にたどりつける」

海はパリに行くと突然告げる。2週間留守にすると言い、その間、岳に『K』の料理長を任せる。「お前ならやれる」という海。

しかし、それは嘘だった。

岳が海を見た最後の夜になった。

<つづく>

【フェルマーの料理】7話の感想

【フェルマーの料理】7話の感想を紹介します。

病気の海(志尊淳)に奇跡を願う声!

海が倒れ病気であることが明らかになりました。海がいなくなるとわかり「奇跡」を願う声がわんさか!切な過ぎる展開に思わず涙が…。岳に厳しくする海が「最初で最後」と言って厨房に立つ。Yシャツの腕をまくり料理をする姿にうっとりする視聴者もたくさん!

奇跡は起きないなんて言わないで!

海さまKに戻ってきて!

海様に奇跡を!

原作者・小林省吾さんからも感想が寄せられています。

・海の病気は何?
・戻って来ないの?
・きっと戻ってくるよね?
などなど、たくさんの感想がありました。

強烈キャラ広瀬を細田佳央太が熱演!

数学のことしか頭にない広瀬が登場!演者は細田佳央太さん。さすがうまいです。すっかり広瀬パワーにやられちゃいました。細田佳央太さんの演技に絶賛の声も。岳の料理を食べた場面では感動の声もありました。

感想まとめ・予告

『フェルマーの料理』7話フィボナッチ数列からヒントを得た料理が登場。亜由の来ていたパーカーがフィボナッチ数列の構図だという流れも良きです。料理の見た目の美しさに惚れ惚れとし、広瀬も岳を認めた7話。岳と広瀬、そして、神楽。3人の数学者の友情にじんわり。神楽は返事をしていないけど、広瀬のプロポーズの結果が気になります。
岳は確実に成長しています。そして『K』を任されることに…。心なしか、可愛さが削られ徐々に闇の岳に近づいている感じです。
一番気になるのはやっぱり海のこと。徐々に弱くなっていく海はやはり病気。淡島は医者でしたね。海はあのままいなくなってしまうという展開に、ざわめきが止まりません。美しい海の中にある悲しみや切なさを志尊淳さんがじわじわと演じています。素敵です。

次回は岳が『K』を切り盛りします!お楽しみに♪

【フェルマーの料理】7話の出演者

高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオル、板垣李光人、白石聖、細田善彦、高橋光臣、宮澤エマ、朝井大智、フェルナンデス直行、八木アリサ、久保田紗友、細田佳央太、ほか。

記事内画像:【フェルマーの料理】公式サイト

フェルマーの料理

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