【フェルマーの料理】3話のネタバレと視聴率!2024年の岳(高橋文哉)闇堕ちの理由は?

【フェルマーの料理】3話のネタバレ・視聴率・感想!2024年の岳(高橋文哉)闇堕ちの理由は?

高橋文哉、ダブル主演ドラマ【フェルマーの料理】3話が11月3日(金)に放送されました。
3話は、北田岳(高橋文哉)が数学オリンピックのライバル武蔵神楽(久保田紗友)と再会します。

放送後、「2024年の高橋文哉の闇堕ちの理由は何?」「1年で何があったの?」などの声が!孫六(板垣李光人)や「お茶漬け」レシピも話題に!

TBS金曜ドラマ【フェルマーの料理】3話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【フェルマーの料理】3話の視聴率

【フェルマーの料理】3話の視聴率は平均世帯視聴率5.3%、平均個人視聴率は3・0%でした。

フェルマーの料理

【フェルマーの料理】3話のあらすじ

レストラン『K』のメンバーとして働きだした岳(高橋文哉)は、蘭(小芝風花)の新作を試食し、数式で食材や調理法を見出す。その様子を見ていた海(志尊淳)は、岳に上客への料理を作るよう命じ、厨房に立つ岳の助手として孫六(板垣李光人)を指名する。ところが、岳は、蘭の料理を作ってみるが、なぜか、同じ味にならなず困惑する。

【フェルマーの料理】3話のネタバレ

2024年。
岳(高橋文哉)は孫六(板垣李光人)が出した料理に「調和がとれてない料理は口にしたくないから」と皿を手ではじく。

岳が大事な客の料理を作ることに!

フェルマーの料理

2023年。

岳は、海(志尊淳)がかなりの頻度で夜、帰って来ないことが気になっていた。ひとりで朝食をとる岳は、テレビで数学オリンピックで金メダルを獲得した武蔵神楽(久保田紗友)を見る。神楽は岳の幼馴染。数学オリンピックの合宿も一緒で岳は神楽に答えの導き方を話すと「つまらない人間になった」と言われてしまった。岳は「今の僕はちがう」と料理をすることに気合いを入れる。

厨房はいつも忙しい。岳は、スタッフから名前を教えてもらっていたが、ただひとり、孫六(板垣李光人)だけが教えてくれないことが気になっていた。

蘭菜(小芝風花)が新作をつくりみんなで食べる。肉と魚介の組み合わせはタブーだが、蘭菜はそのタブーを超えて作り上げたのだ。岳は脳内で旨味を数値化し、蘭のレシピを解明する。それは、旨味の相乗効果だった。

海(志尊淳)は「明日は臨時休業。大事なお客様が来る」と言い、岳に厨房を任せる。

・客は2名
・料理はコースではなく1皿。

岳は海と外で会う。『K』を運営するのに「出所不明の収入があるのか」と聞くが、海は答えてくれなかった。さらに、大事なお客は「スポンサーか」と思う岳に「いずれわかる」とニヤリ。

孫六は岳を手伝うことに。布袋(細田善彦)は「岳の下で働くなんて嫌だろう」と孫六を気遣う。しかし、孫六はいずれは父を抜きてっぺんをとるという野望があった。「これくらいのことで文句は言わない」と笑う。

岳は亜由(白石聖)とレストランに。そこで偶然、孫六と会う。孫六は岳に「えこひいきされている人間はいいよな」とサラリと嫌味を言う。

帰宅すると寧々(宮澤エマ)がくつろいでいた。岳は孫六のことを訊ねる。孫六は料亭の息子だと知る。そこに海が帰宅。

海は明日の客が「ナポリタンを食べ、また岳の料理を食べたいと言っている」といい、海自身も岳の料理を食べると言う。
そんな海に、寧々は「岳が、海が夜な夜な出かけけていることを気にしている。バレるのも時間の問題」と忠告する。

岳の前に数学のライバル武蔵神楽が!

フェルマーの料理

岳は、料理を作るも旨味の相乗効果ができていない。旨味の相乗効果は2つまでと決まっているのだと海と孫六。「料理は数学と違って計算どおりにはならない」と言われ…。

海は岳を連れ客に挨拶をする。
客は、国会議員の武蔵魏一(堀部圭亮)とその娘の神楽(久保田紗友)だった。神楽は「数学の道を諦めたんですね」と辛らつ。

海はすべてを知っていて岳に料理を任せたのだ。

岳は甘鯛で料理をする。神楽と話すため、厨房を離れると、孫六が岳の作った料理を食べてしまう。海はそれを隠れて見ていた。

一方、岳は、岳が数学を辞めたのは自分のせいだと思っている神楽に、数学から逃げたのは自分自身で神楽のせいではないと伝える。そして「僕には料理しかない。だからきっと満足させる」と。

その頃、レストラン『K』を欲しいと考えている蘭菜は、魏一に名刺を渡しコネ作り。

岳の料理は「甘鯛のお茶漬け」

フェルマーの料理

岳が厨房に戻ると孫六は「甘鯛のさばき方が下手すぎる。だから食べた」と言うが、本当はすごく美味しかった、と。そして「どうして素人みたいなお前のレシピがこんなに…」悔しさを口にしながらも、岳のことを認め始める。孫六が考えたレシピを参考にし、ふたりは協力してある一品を作る。

岳は料理を武蔵親子と海に出す。甘鯛と生ハムの相乗効果を狙った『甘鯛のお茶漬け』。それは父が作ってくれた料理がヒントになっていた。さらに、神楽が数学オリンピックのときにいつもお茶漬けを食べていたのを思い出し作ったのだった。
魏一は美味しさに感動する。

フレンチと和食の融合、それが今回の料理だ。神楽は「数学的思考として成立している。今の北田くんは面白い。美味しかった」と笑い、岳のことを認める。

岳は海にお礼を言う。
「最高のプレッシャー、ありがとうございました」

3話の結末

孫六は、父が京都の料理人でとても厳しいと話す。そして岳に「乾孫六だ」と名前を教える。ふたりは「孫六」「岳」と呼び合い笑顔に。

岳は亜由と会う。
「でもね、その時の僕は寂しかったんだ」と素直な気持ちを話す。
亜由は友達ができたのに?と不思議がる。

『密談』
渋谷(仲村トオル)、淡島(高橋臣光)、海。

海「これでようやく渋谷先生のサポートから卒業できる」
渋谷「これで密会も終わりだな。いいキッカケだから聞く、まだ続けるのがあの店」
海「当然ですよ」

2024年。・
スタッフは岳に対して不信感を募らせている。
孫六は岳と作った甘鯛のお茶漬けを作ったのに拒否され悔しさと困惑でいっぱい。
そして、蘭菜が「もう限界、北田岳からこの店を取り戻すしかない」と決意する。

【フェルマーの料理】3話の感想

【フェルマーの料理】3話の感想を紹介します。

2024年、岳(高橋文哉)の闇堕ちの理由は?

冒頭とラストは2024年が描かれている『フェルマーの料理』。2024年の岳(高橋文哉)は闇堕ちしている。2023年は、孫六とタッグを組み仲良くなった岳。そこからの2024年はかなりの変貌。孫六との友情も亀裂が入っている。「理由は何?」「可愛い岳がどうしてあんな風に?」と不安の声がたくさん。

岳の闇堕ちがヤバイ!

闇堕ちの理由がわからない!

岳の闇堕ちは海のせい?

海と同じ道を歩んでる?

岳は経営者に?

2024年に海はいません。どうやら岳が経営している様子ですが…。
・『K』にはスポンサーがいるらしい。
・蘭菜は『K』が欲しい。
この2点がヒントになっているかも。それから、岳が孫六と仲良くなれたにもかかわらず「寂しい」と感じたことも大きなポイントのような気がします。海は岳に『K』を任せ、さらなる上を目指すように仕向けているのかも?
まだまだ謎は深まるばかり。今後の展開が楽しみですね。

3話のレシピ・お茶漬けに感動!

毎話、美味しい料理で喜ばせてくれる『フェルマーの料理』。3話はお茶漬けでした。父親のつくるお茶漬けをヒントにした岳。レシピの中に親子愛を描いているのが粋ですよね。さらに孫六との共同作業というのが感動を増しています。感動の声もたくさん!

原作者の小林有吾さんからのメッセージも!

感想まとめ・予告

岳の料理人としての成長とともに、岳と孫六の友情、岳と神楽との友情をも描いた3話。「面白い」の感想も盛りだくさん!とにかく楽しい作品です。未来と現在の岳のギャップもまた楽しさを増しています。
海も謎が多いし、まだまだ、知りたいことがたくさん!!

次回は、早乙女太一さんが出演します!お楽しみに♪♪

【フェルマーの料理】3話の出演者

高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオル、板垣李光人、白石聖、細田善彦、高橋光臣、宮澤エマ、宇梶剛士、朝井大智、フェルナンデス直行、八木アリサ、久保田紗友、堀部圭亮、ほか。

記事内画像:【フェルマーの料理】公式サイト

フェルマーの料理・3話

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