【フェルマーの料理】1話のネタバレと視聴率!高橋文哉と志尊淳に「はまり役」と絶賛の声!

【フェルマーの料理】1話のネタバレ・視聴率・感想!高橋文哉と志尊淳に「はまり役」と絶賛の声

高橋文哉、志尊淳ダブル主演ドラマ【フェルマーの料理】1話が10月20日(金)に放送されました。
1話は、主人公の北田岳(高橋文哉)と天才シェフ朝倉海(志尊淳)の出会いを描きます。
放送後「面白い」「高橋文哉と志尊淳の演技に感動」の声が!「ナポリタン」も話題に!

TBS金曜ドラマ【フェルマーの料理】1話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【フェルマーの料理】1話の視聴率

【フェルマーの料理】1話の視聴率は、5.5%でした。 、関東地区、世帯視聴率)

【フェルマーの料理】1話のあらすじ

名門高校に通う天才数学少年・北田岳(高橋文哉)の夢は、数学者になることだった。夢膨らませ挑んだ大会合宿で強敵たちの破格の能力を目の当たりにし、岳の夢は粉々に砕け散ってしまった。学園の食堂でバイトを始めた岳は、天才カリスマシェフと呼ばれる朝倉海(志尊淳)と出会う。この出会いが岳の運命を変えることになるとは思いもよらなかった…。

【フェルマーの料理】1話のネタバレ

2024年。レストラン『K』。
北田岳(高橋文哉)は、寧々(宮澤エマ)、麗子(井頭愛海)、アネット(八木アリサ)、蘭菜(小芝風花)がどこに行っていたかと問うも答えない。メイン料理『フェメドポワソン』を作り直せと蘭菜に指示する。反発する蘭菜に「どうして見えないんだよ」と皿を突きつける。

岳の生い立ち。
幼少期に母の凪を亡くし父の勲(宇梶剛士)と暮らす岳は、数学に没頭。世界的な数学者になるのが夢だった。自転車を営む勲は、岳を東大に入れることが夢。必死で働き岳を名門学校に入学させたのだった。

岳と海の出会い

フェルマーの料理

2023年。
岳は学園内の食堂のアルバイトをする。そこで、水泳でオリンピックを目指している魚見亜由(白石聖)と知り合う。そこに朝倉海(志尊淳)が突如現れたの。岳が余った材料で作ったナポリタンを食べた海は「何度?」と訊ねる。「45度」と答える岳にほほえみ無言で立ち去る。
その後、岳に興味をもった海は岳にナポリタンを振舞い「料理への興味」を引き出していく…。

フェルマーの料理

海が岳の窮地を救う

理事長の西門(及川光博)に呼び出された岳は、次の数学大会への出場を命じられるが「僕は数学者にはなれない」と拒否をする。

怒った西門は、退学命令を下す。援助してきた費用の450万を即刻返すように言い出す。「許して欲しい」と雨の中、土下座をする岳を冷たくあしらう。そんな岳に海は「お前の数学の才能は料理のためにある。お前と俺が組めば料理の真理にたどりつく」と岳に手を差し伸べる。
東大に行くのだと言い張る岳に「お前は何者か気づいていない」と告げる。

日曜日。岳は亜由から誘われ東京に行く。亜由から見せらた動画で海のことを知る。

朝倉海…ミシュラン2つ星のフレンチレストラン『K』のオーナーシェフ。パリで開いた店で史上最年少で星を獲得。『K』には世界の腕利きを集めていた。

亜由は岳を『K』に連れて行く。海に頼まれていたのだ。『K』では、西門が政治家らを集めてパーティーを開催。海は岳にコースのメインを作るよう命令する。

岳のナポリタンが大好評

・お客は6名。メイン提供は70分後。
・逆算式を用いて作ることがポイントだ。

岳は、独自の計算式を用いて完璧なナポリタンを作り上げた。一番の決め手はフォークの温度。それが45度だ。岳は料理を作ることを楽しく感じる。

西門らは、ナポリタンを食べ、その美味しさに感動する。海はナポリタンを作ったのが岳だと紹介する。

驚く西門に海は「サプライズ成功しましたね」と堂々宣言。これは海の策略。岳が学園の誇りとなり、退学できないように仕向けたのだ。
こうして岳は退学を免れ卒業式を迎える。岳は東大に合格し表彰される。しかし、岳は東大にはいかない。ただ勲の夢を叶えるために東大を受けたのだった。

岳は勲に海が挫折した自分を救ってくれたと話し、料理への想いを語る。
「料理が楽しいと感じたんだ。好きなことをして人生を楽しみたい」
勲は岳の気持ちを理解し岳を送り出す。

1話の結末

フェルマーの料理

岳は『K』に行く。海は岳を待っていた。
「俺達は料理をもって神に挑む」と二人は固い握手をする。
希望に満ちた岳を見た蘭菜(小芝風花)は、海のことを「そんなできた人間じゃないよ」と呟く。

海は岳に『K』のルールを説く。

・賄いを作ること。
・1か月以内に全員から合格点を貰う事。
・合格できなければクビ。

淡島邸。
海、淡島(高橋光臣)、渋谷克洋(仲村トオル)が密談。
「最高の脇役を見つけた」という海に渋谷は『孤高』と書いたカードを差し出す。
そして、人は上りつめればつめるほど孤独になる、と言う。

再び2024年。
冒頭シーンに戻る。
黒服の岳が料理を作る。

つづく。

【フェルマーの料理】1話の感想

【フェルマーの料理】1話の感想を紹介します。

高橋文哉と志尊淳に「はまり役」「福眼」と絶賛の声!

2024年の岳は黒服シェフ。現在(2023年)は白服シェフ。料理が楽しいと笑顔の岳が、未来では冷たくクールな岳に変身しています。そんな2つの顔を高橋文哉さんが好演。一方、志尊淳さんは、岳に勇気と希望を持たせる海と密談をしている怪しい海を演じ分けています。
高橋文哉さんと志尊淳さんは初共演ですが息の合った演技と美しさで視聴者を魅了。「はまり役」の声や「福眼」の声が寄せられています。

メインレシピ「ナポリタン」が話題に!

1話のレシピはナポリタン。岳が作ったナポリタンと海が作ったナポリタンが登場。劇中でレシピも詳しく紹介。温度差や逆算式で作り上げるレシピに感心。ドラマを見て「ナポリタン」を食べたくなった人は多し!

原作者の小林有吾さんからも感想が!

感想まとめ

2024年からスタートした「フェルマーの料理」1話。岳と海の出会いを描きつつ、由亜との絡みもチラチラ。岳と父との絆も素敵に描かれていて感動シーンも織り込まれた良き1話でした。
料理を作るのが楽しいと言っていた岳が未来は全く違う。キラキラ笑顔の岳だったのに、どうしちゃったの?とザワザワです。密会で渋谷が言うように、上にのぼりつめて孤独になってしまったのでは。海は岳には優しく相棒的発言ですが、渋谷には岳のことを「脇役」と告げている。どうやら、裏の顔がありそうです。
まだまだ物語はスタートしたばかり。この先の展開が楽しみです。
2024年の部分は漫画で描かれていないので、楽しさ倍増といったところですね。

次回は、岳が賄い料理にチャレンジします。

【フェルマーの料理】1話の出演者

高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオル、板垣李光人、白石聖、細田善彦、高橋光臣、宮澤エマ、宇梶剛士、堀部圭亮、朝井大智、フェルナンデス直行、八木アリサ、ほか。

記事内画像:【フェルマーの料理】公式サイト

フェルマーの料理・1話

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