【アイシー】9話感想&考察!氷月が苦しみや辛さを吐露…そして柊班の再集結というムネアツ展開に

波瑠主演のドラマ【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の9話「凶弾」が、2025年3月18日に放送されました。

ついにクライマックスを迎えた物語は、氷月が父親と向き合う姿が多く描かれていました。そして再び集結した柊班に、多くの感想が寄せられました。

来週は最終回。どんな結末を迎えるのか考察していきましょう。

目次

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】9話感想・考察

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の9話に寄せられた感想とそこから見える今後の展開は?

氷月の苦しみ

父親と対峙しなければならなくなった氷月は、苦しい心の内を柊班のメンバーに吐露しました。その姿に胸を打たれた人が多かったようです。

ようやく過去の記憶や記録で辛い思いをしていたことを柊班のメンバーに打ち明けることができた氷月。泣きながら自分がどうしたいのかわからないと訴える氷月の姿に心打たれました。しかし、これでようやく氷月は自分の気持ちを素直に言えるようになったのではないでしょうか。

柊班の再集結

氷月を追いかけて土屋、穂村、木皿が集結した場面は胸が熱くなるものがありましたね。

はじめはお互いを牽制し合っていたような雰囲気の柊班でしたが、今回でようやく全員の気持ちが通じ合い、班がひとつになった感じがしました。土屋を含めた柊班4人、そして殉職した瑞江も含めて、やはり柊班はこのメンバーでないとダメだと思わせてくれた回でした。

犯人は〇〇では?

今回の事件、真犯人は夏見ではないと考えている方も多いようです。

夏見の落ち着きぶりから、犯人は夏見ではなくほかの誰かではないかという意見が多く出ていました。おそらく夏見は真犯人をかばっているのではないかと思われます。

そして、真犯人は岩田春樹(木原勝利)の娘または息子ではないかと考察することができます。わざわざ空き家で父親と会っていることからも、はじめから殺害するつもりだった、そして拳銃は息子が奪ったのではないかとも考えられます。

【アイシー】次回はついに最終回!

9話放送後に次回、最終回の予告が投稿されていました。事件の真相に迫る柊班ですが、氷月は職務違反となる捜査をするつもりのようです。柊班はそんな氷月についていくようですが…

アイシー

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次