【アイシー】6話感想&考察!土屋の過去が判明!貝塚は執着しすぎ?

波瑠主演のドラマ【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の6話「魔女裁判」が、2025年2月25日に放送されました。

今回は監察の尋問を受ける氷月が捜査に参加できず、土屋と穂村が現場で奮闘。無事に事件を解決に導きますが、氷月はつちやの裏切りを知ってしまい…

目次

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】6話感想・考察

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の6話に寄せられた感想とそこから見える今後の展開は?

土屋の過去が判明!さらに氷月に内偵がバレ…

6話では土屋が過去に起こした不祥事が判明し氷月に内偵していることがバレてしまいましたが、それについてさまざまな意見が寄せられました。

氷月が監察から厳しい尋問を受けるなか、氷月なしでも成果を上げようと奮闘する柊班。勝村班の捜査に加わる中で、土屋の過去の不祥事が、手柄を横取りする勝村に殴りかかる部下を土屋が止め、勝村を殴ってしまったことだとわかりました。

本来悪いのは勝村では?と思ってしまいますが、警察としては内部で暴力沙汰が起きたほうが問題ということなのでしょうか。さらに土屋が氷月を監視していたことが氷月本人にバレてしまい、開き始めたと思った彼女の心が閉じていくように見えました。

土屋は内偵を続けたくない様子を見せていましたが、氷月にはそれが伝わっていなかったようです。氷月が思い出していた土屋に監視されていたとされる部分、裏を返せば土屋が氷月の人となりを知る場面でもあったため、そこがうまく伝わればいいのですが、どのように和解していくのでしょうか。

貝原は氷月に執着しすぎでは?

氷月を尋問する貝原監察官ですが、氷月に執着し過ぎではないかと話題になっていました。

氷月の人間性をしっかりと見ず、彼女の過去だけで危険性があると判断していたり、どうしても警察を追い出したいという鬼気迫る様子から、なにか個人的な恨みがあるのでは?と考える方は多いようです。もしかして両親との関わりがあるのか、それとも…?

柊班はどうなるのか

6話では柊班が捜査一課長直属の班に配置換えすることが決定しました。ようやく木皿が退院して全員が揃ったタイミングでしたが…それについてもさまざまな意見が寄せられています。

穂村に「もっと役に立ちたい」とやる気を見せていた木皿がようやく退院しましたが、そのタイミングでの配置換え。捜査一課長の指示なしでは現場に出られない立場になるとのことですが、実際にはどのように捜査を行うようになるのでしょうか。

安田一課長は氷月に期待を寄せているようなので、柊班にとって悪い方向には動かない予感がします。また土屋との信頼関係が崩れてしまった今、2人を支えるのは穂村と木皿になりそう。

【アイシー】次回はチームがバラバラに?

6話放送後に次回の予告が公開されましたが、次回は氷月が班のメンバーに配置換えのことを伝える様子が描かれていました。それによってチームがバラバラになってしまうかも?

アイシー

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