【アイシー】4話感想&考察!穂村と氷月が和解?「炎の王子様」がトレンドに!

波瑠主演のドラマ【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の4話「途絶えた福音」が、2025年2月11日に放送されました。

瑞江の殉職からなかなか気持ちを切り替えられない穂村と、冷静に次の事件を捜査する氷月。2人は正反対なようでどこか似ている部分もあり…

目次

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】4話感想・考察

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の4話に寄せられた感想とそこから見える今後の展開は?

ラストの展開に衝撃

4話では瑞江の殉職に大きなショックを受けた穂村が刑事になった理由を明かし、氷月にぶつかるシーンが多く描かれていました。氷月が穂村と向き合う中で発した「穂村は炎の王子様」という言葉に視聴者がざわつき、X(旧Twitter)では「炎の王子様」がトレンド入りを果たしました。

過去の辛い事件の経験から、二度と同じようなことを起こしたくないと刑事になった穂村。同じように身近な人物を亡くしてることを知って、氷月の心が少し溶けているように見えました。今回のことで氷月と和解した穂村は、今後氷月とよい関係を築きながら柊班を支えて行くのではないかと思われます。

すでに氷月が辛いことを隠すように強く見せているのではないかと感じ取っている木皿が戻ってきてくれれば、かなりよいチームになるのではないかと思います。土屋が氷月を辞めさせたがっている警察側の見方だとわかったときに、穂村が新たなバディとして活躍する未来もあるかも…?

木皿は乗り越えられるのか?

病院で療養している木皿は、まだ自分のことを責めていそうな様子。それについてもさまざまな意見が寄せられていました。

木皿は誰がお見舞いに訪れても暗い表情をしており、柊班に戻ってこられるのか不安なところです。このまま刑事をやめてしまうのでは…という未来も想像できてしまいます。

また係長が訪れた際に木皿は警務部の構成課が来たと言っており、係長の表情が曇っていました。やはり瑞江が殉職したことが上層部からも問題視されているようなので、監査が進んで行くと柊班の解散も考えられます。

【アイシー】次回は解決編!すべての事件の犯人は…

4話放送後に次回の予告が公開されましたが、次回は難解な事件の解決編です。木皿が瑞江の件がトラウマになっている様子も描かれており、氷月はどのように向き合っていくのか注目です。

アイシー

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