【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】2話感想&考察!瑞江が氷月を探っている…?

主演のドラマ【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の2話「オフライン・スーサイド」が、2025年1月28日に放送されました。

2話は柊班が連続飛び降り事件を捜査する様子が描かれました。不可解な連続飛び降り事件をチームワークで捜査していく様子が印象的でしたが、事件は解決に至りませんでした。SNSでは、新人刑事の瑞江律が、氷月に執着しているように見えると話題に。そこから考察できることとは?

目次

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】2話感想・考察

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】の2話では、新人刑事の瑞江が氷月の能力や過去に触れようとしている場面が多く、そこにたくさんの意見が寄せられていました。

瑞江は氷月の過去にこだわっている?

2話では、瑞江が氷月の過去について調べたことを本人に伝えたり、グイグイとカメラアイについて聞いたりと氷月に対する執着心のようなものを感じました。この点を不審に思っている視聴者も多く…

瑞江は氷月のことを尊敬しているから知りたいと言っていましたが、人事資料まで見るなど少しやりすぎな点が目立ちました。そこから、瑞江が氷月の過去や能力になにか引っかかることあるのではないか、いずれ裏切るのではないかなどの意見も多数寄せられています。

実際に上層部が氷月を警戒しているにも関わらず、警視庁長官の息子である瑞江が柊班に配属されたのは、裏があるのではないかと勘ぐってしまいます。やはり氷月の母親の死と警察には関係があるのでしょうか。

本当の犯人は誰なのか?

容疑者として再逮捕される予定だった武田が亡くなっていたことから、本当の犯人は菊池ではないかと予想する声が多数挙がっていました。

安達を突き落とした際に武田から脅されていたにも関わらず、武田の身柄が確保されていない時点で警察から去っていくのは危険であるとわかるはず。しかし菊池は事件のことを忘れたいと警察を後にしました。それは武田が自分に対して行動を起こさないことがわかっていたから、もしくは本当のことを知る武田が逮捕される前になんらかの対処をしようとしたからではないかと考えられます。

【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】次回は事件解決編!

2話放送後に次回の予告が公開されましたが、次回は事件の真相がわかる解決編です。氷月の明かされていなかった過去に触れる場面もあり、過去と対峙していく姿を見ることができそうです。また瑞江が殴られている場面があったため、彼の身に何が起きているのかも気になります。不審な連続自殺事件はどのような結末を迎えるのか、楽しみです。

アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次