【ダイイング・アイ】5話のネタバレと感想!事故映像リピが怖すぎて眠れない!
【ダイイング・アイ】5話のネタバレと感想!怖すぎて眠れない!
慎介(三浦春馬)が記憶を取り戻し、事故の真相が次々と暴かれて…。
江島(生瀬勝久)と慎介の驚愕の取引とは!?
悲惨な事故映像の繰り返しに「怖すぎる」「眠れない」の声。
今回は、【ダイイング・アイ】5話のネタバレと感想について!
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2020年8月24日(月)には一挙再放送も!
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【ダイイング・アイ】5話のあらすじ
【ダイイング・アイ】5話のあらすじです。いよいよ物語も佳境に!
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
江島(生瀬勝久)の人生観とは
江島(生瀬勝久)は思う。
人生は運、不運だと思って生きてきた。
たとえば交通事故、被害者は年間約4000人もいる。
人生はロシアンルーレット。危ないこともあったが、運を引き寄せた自分は勝者…。
バー「シリウス」では、「茗荷」の千都子ママ(堀内敬子)と由佳(立花恵理)が江島を待っていた。
由佳は「あのことは秘密にするから」と言い、千都子ママは由佳に強請られたという。
交通事故は“運”なのか
小塚刑事(木村祐一)は木内春彦(淵上泰史)を取り調べるが、仕方なく釈放することに。
自宅に帰った江島(生瀬勝久)を慎介(三浦春馬)が待ち伏せしていた。
上原みどりという名を知ってますか?帝進建設社長の娘、木内春彦の元婚約者だという。
めんどくさいな、何言ってるんだ?とトボける江島だが、慎介は続ける。
見たんですよ、汐留で木内と会っていることを。
殴られてからおかしくなったんじゃないか、とさらにトボける江島は、慎介を送っていくと車に乗せる。
江島は語る。
年間交通事故で死ぬ人間は4000人。1億2000万人のうちの4000人。
運の良し悪しで加害者に回る人もいる。
だからもっと前向きなことを考えろ。
慎介は車のシートから、成美(松本まりか)の付け爪を発見する。
成美をどこにやったのか、止めろ!とハンドルを操作する慎介。車は大きく蛇行するが道路のフェンス側で止まる。慎介は思い出した。
あの日、車を運転していたのは江島さんだ。酔っ払って江島にからむホステスの由佳(立花恵理)を送るのに付き合った慎介は、由佳が江島を引き返させようと車内にわざと忘れた携帯を届けに部屋に行かされる。
真っ赤なキャミソール姿で出てきた由佳に誘惑されるがキスだけで逃げる慎介。
つまんない男…と由佳。
江島は由佳は金目当てだという。
ひどい雨が降り出した。タバコになかなか火をつけられない江島。ライターに気を取られたスキに前方を走っていた自転車の女性を撥ねてしまう。
慎介はすべてを思い出した!
【ダイイング・アイ】5話のネタバレ
江島が慎介に持ちかけた取引は…
・運転していたのは由佳の送りを頼まれた慎介
・江島はその場にいなかった
・罪をかぶる代償は1000万円
江島(生瀬勝久)から取引を持ちかけられ、最初はそんなことできないと思った慎介だが、心の中で悪魔が囁く。
これはチャンスだ。バーの開業資金が手に入る。結果、慎介は「たった1000万円では無理」と言い、江島は3000万円を提示した。
後日、3000万円の現金を渡す江島。ほとぼりがさめるまでとっておけ、という。
そして今、慎介は気づいていた。
江島は、慎介が殴打事件で記憶を失ったことをいいことに、その金を成美に頼み取り戻そうとした。
金に困っていた成美も慎介の記憶喪失をいいことに、その金を持ち逃げしようとした。江島は、成美のことは闇に葬ろうという。
じゃあ、5000(万円)でどうですか?と新たな取引を持ちかける慎介。
不気味な笑みを浮かべつつ、お前の言う通りにするという江島。
慎介が再びアパートに帰る。江島を信用しきれないため、金を受け取ったらすぐに逃亡しようとするが、成美の思い出が頭をよぎる。
【ダイイング・アイ】5話の感想
【ダイイング・アイ】5話のみんなの感想をまとめました。
えっ。えっ。
怖すぎて寝れない…。何回やるの事故シーン…
第五話 怖かった…。被害者と目が合ったらなんて考えただけで怖いよなあ。慎介が悪魔と取引してしまう時の表情、ゾクッとしたなあ。
あっという間というか、ずっとハラハラしっぱなし。 怖すぎて、思わずTV消してたり
怖い…だめだ怖すぎる。眠れなくなる。なんて話だ!!!
ドラマの根幹のテーマは、交通事故の加害者の無責任の拡大。
それを訴えかけるかのように、美菜絵(高橋メアリージュン)が事故死したときの映像が初回から毎回繰り返し、フラッシュバックします。
タイトルにもなっている、美菜絵のダイイング・アイ=死にゆく瞳が強調され続けるのですが、これがトラウマになってしまうほど怖い!
交通事故の恐ろしさを象徴するシーンが生々しく、「怖すぎる」「眠れない」との声も。
【ダイイング・アイ】5話のまとめ
慎介(三浦春馬)が一度は失い、そして取り戻した記憶には、辛すぎる交通事故。
それは念願の子供を授かり、最愛の人のもとへと帰路を急ぐ善良な女性のすべてを一瞬で奪いました。
そして原作者の東野圭吾がこんな悲惨な事故のときでさえ強欲になる人間の醜さ、愚かさを浮き彫りにした今作の核心に迫る回でした。
次回は最終回。さらなる事件の真相がついにすべて明らかに!
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