【ダイイング・アイ】1話のネタバレと感想まとめ!断末魔の瞳とセクシーシーンの衝撃!

【ダイイング・アイ】1話のネタバレと感想まとめ!断末魔の瞳とセクシーシーンの衝撃!

三浦春馬主演WOWOWドラマは冒頭から衝撃ホラーな展開!

記憶喪失から始まる東野圭吾ミステリーの行方は?

今回は、【ダイイング・アイ】1話のネタバレと感想について!

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目次

【ダイイング・アイ】1話のあらすじ

岸中美菜絵(高橋メアリージュン)は、ピアノの講師。レッスンを終え、雨の中愛する彼のため、お腹の赤ちゃんのため、早く帰ろうと自転車で帰路を急いでいた。

しかし後ろから来た白い車に追突され、血まみれの顔で車のボンネットに寄りかかったまま息絶える。

バー「茗荷」バーテンダー暴行事件

西麻布のバー「茗荷」のバーテンダー、雨村慎介(三浦春馬)。千都子ママ(堀内敬子)がビルの防犯カメラの調子が悪いという。

慎介は初見の客(柿澤勇人)の要望に応じて、アイリッシュクリームのカクテルを作る。

4年前の新婚旅行で飲んだ味。結婚生活も4年の間にはいろいろある。

男は慎介の仕事について聞く。嫌なことがあったらどうするかという質問に「忘れるようにして、楽しいことだけ考える」という慎介。

男には忘れたいが絶対忘れられないことがあるという。

男は忘れたいことを考えてぼんやり歩いていたらこの店の看板が目に入り立ち寄った。バーの名前が「茗荷」(食べると物忘れをすると言われている)だったから。

でも来てよかった。この酒にもう一度巡り会えたから。君に会えてよかった…

男は意味深なことを言って立ち去る。しかし慎介が店を閉めて帰ろうとすると、慎介は何者かに消火器で殴られる。犯人はさっきの不審な客だった。慎介は緊急搬送されるが記憶の一部を失くしてしまう。

犯人は交通事故の被害者の夫!

慎介を殴った男(柿澤勇人)はマネキン職人・岸中玲二。防犯カメラの映像を頼りに刑事が職場を訪ねる。

一方、生死の境を彷徨った慎介(三浦春馬)は病院で目を覚ます。恋人の成美(松本まりか)が見舞いに来る。刑事(木村祐一)らが事情聴取に来て、慎介を殴った男の写真を見せる。

一年半前に慎介が岸中美菜絵(高橋メアリージュン)という女性を交通事故で死なせてしまっていたこと、慎介を殴った男は美菜絵の夫・岸中玲二で、スーツ姿で自宅で自殺したと伝える。

しかし慎介はまだ執行猶予中の身にも関わらず、その事故のことをすっかり忘れてしまっていた。

成美(松本まりか)はバー「シリウス」のオーナー江島(生瀬勝久)に慎介のことを話す。

起こしたくて起こした事故じゃないのに、慎ちゃんかわいそう…。

江島も成美も慎介が起こした交通事故について何か隠しているらしい。

退院する慎介(三浦春馬)は、成美(松本まりか)とともに病院を出る。慎介の記憶喪失は精神的ショックによるものではないかと医師は言っているが…。

帰り道、慎介はふと事故現場の清澄公園に行き先を変更。事故現場を通りかかると事故のことを思い出す。

前を自転車で走っている女性にぶつかったことは思い出したが、どうしてそうなったかは思い出せない。

帰宅すると部屋は成美がきれいに片付けていた。退院祝いにタバコとビールを楽しむ慎介。着替えをする成美をバックハグしてキスすると、なぜか別の女の残像が頭をよぎる。

成美を求める慎介。しかし脳裏に浮かぶのはホステスの由佳(立花恵理)。事故の日、慎介は由佳を江島(生瀬勝久)の車で送っていったことまでを思い出す。

小塚刑事(木村祐一)は、岸中の自殺についてポケットに入っていたカギが気になる。1つはアパートのカギ、もう1つは高級マンションなどに使われるカギだかどこのものかわからない。岸中は服毒自殺に間違いないが、何かが引っかかる。

慎介は、岸中が住んでいたアパートを訪ねる。隣りの部屋から小学生の女の子が出てきて、女の幽霊を見たという。

【ダイイング・アイ】1話のネタバレ

夜、事故の夢を見て飛び起きる慎介(三浦春馬)。心配する成美(松本まりか)。

病院で仕事の再開を許された慎介はバー「茗荷」のバーテンに復帰する。一方、成美は江島(生瀬勝久)のもとを訪ねていた。その江島が「茗荷」にやってくる。復帰を祝う江島だが、慎介の記憶喪失について確認する。

慎介があの事故のことだけは断片的にしか思い出せなくて気持ち悪い、というと、神妙な顔でそれを聞いている。

嫌なことは忘れたほうがいい。

でも人がひとり死んでるのに忘れていいのか…、と疑問に思う慎介。

思い出さない方がいい、と口を揃える江島と千都子ママ(堀内敬子)。江島は慎介が店を持ちたいといっていたという。

何かを思い出そうとすると頭が痛くなる慎介。

店にどこか人間離れした美しさと強い視線を持つ喪服の女性・瑠璃子(高橋メアリージュン)が店に現われる。慎介はなぜか岸中(柿澤勇人)の顔を思い出す。ヘネシーをただ静かに飲み続ける女。慎介がグラスを割ると女の影は消えていたが、慎介が帰ろうとするとビルの通路に瑠璃子が再び現れてキスをする。

一方、成美は雨の中急いで慎介のアパートに帰ると何かを探し始める。屋根裏やベッドの下までくまなく探すが見つからない。

江島から電話があるがスルー。千都子ママ(堀内敬子)は、車に乗ると「疫病神…」とつぶやく。

あの女はいったい何者なのか、江島やママ、成美は何を隠しているのか…。

【ダイイング・アイ】1話の感想

【ダイイング・アイ】1話のみんなの感想をまとめました。

色々衝撃的だったけど引き込まれてしまった。 何より三浦春馬が大人になっててびっくり!

ひゃあぁぁ〜こっっわ!!すっごく怖かった
そして謎謎謎っ!!まだドキドキしてる
来週が楽しみ!!

ダイイング・アイ あっという間に終わっちゃった …… ホラー感有るし、からみもエロくて流石に大人のドラマだよね。

もともと東野圭吾好きでよく読んでたけど、やっぱり好きなタイプの作品だ。ちょいダークな春馬くんも、エロシーンたくさんなのも好き。

 

役の幅、確実に広がってるよね。何気ないセリフがうまいなぁと思う。 2話も楽しみ。

三浦春馬と松本まりかの濡れ場がエロい!

子役時代から爽やかな役のイメージなので、ホントに「すっかり大人になって…」と思いますね。

ちょっとダークな役で、喫煙シーン、結構過激な濡れ場もあり、セクシーでダークな大人の男の色気が漂い、目のやり場に困ってしまいました。

冒頭の交通事故のシーンがこのドラマの要となるのですが、幸せの絶頂から一瞬ですべてを奪われた美菜絵を演じる高橋メアリージュンの目が本当に怖い!

タイトルのダイイング・アイ=Dying Eyeとは、瀕死の目、死にゆく目という意味です。

これからその瞳に、慎介だけでなく、視聴者も取り憑かれていくでしょう。

そして、1年半前の交通事故の裏には何かある!嘘をついているのは、誰なのか、(視聴者から見ると)美菜絵そっくりな謎の女は誰なのか?

慎介が記憶を取り戻すたびに少しずつ謎が解けていきます。

ダイイング・アイ

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