アニメ【ダンジョン飯】4話ネタバレ!ゴーレムキャベツ!

アニメ【ダンジョン飯】4話ネタバレ!ゴーレムキャベツ!

【ダンジョン飯】第4話が配信されました。

今回は、

  • ゴーレムを畑にして野菜栽培!
  • オークたちと一触即発

と、見どころ満載でした。

この記事では、【ダンジョン飯】4話「キャベツ煮/オーク」のネタバレと感想をご紹介していきます。

目次

アニメ【ダンジョン飯】4話のネタバレ

地下3階の魔物

迷宮地下3階へ辿り着いたライオスたち一行。

ここは魔物も多く、すれ違うのは冒険者なのか、それともかつての冒険者(スケルトン)なのか見極める必要があるほど。

そんな地下3階にはゴーレムが現れます。

ゴーレムは99%土からできており、魔法で動く土人形です。

マルシルは魔法使いとしてゴーレムの理論を把握しています。

しかしそんなゴーレムを全く別物として見ている人物が1人……。

それはセンシでした。

ゴーレムの使い道

センシは地下3階の迷宮の一角に棲家を作り、ライオスたちと出会うまではそこを生活の拠点にしていました。

そしてとある部屋へ辿り着くと、口笛を一吹き。

突如ゴーレムが3体現れます。

センシは素早くゴーレムの「コア」を抜き取ると、ゴーレムたちは元の土へと還ります。

魔法使いのマルシルは唖然。

ライオスたちもセンシの立ち回りに感激するのですが、ゴーレムたちの使い道はなんと畑!

背中にはびっしりとレタスやにんじんが立派に育っています。

ゴーレム使い回し

ゴーレムたちはセンシが野菜を収穫し、また耕しタネを蒔いて再びコアを入れて元に戻しています。

いわばゴーレムの使い回しです。

これにはマルシルが犯罪だと猛抗議!

しかし収穫した野菜がとにかく美味しいので文句もしぼんでしまいます。

収穫から種蒔きまで重労働。

食事も美味しいのですが、途中済ませたトイレをセンシが肥料にしようと運んでいるのを目撃。

またしてもマルシルは大抗議!

センシの理念

ライオスは、センシに問います。

なぜ地下で自給自足しているのかと。

自給自足なら地上でもできるはず。

それなのに、あえて迷宮で行っている理由は一体なんなのでしょうか?

もし自分がしなかったら誰がするのかとセンシは言います。

トイレに落ちたゾンビを拾うのも、減ってしまったゴーレムを維持しているのも一体誰がするのか。

ゴーレムが減ることで、迷宮内の生態系は崩れます。

より強い魔物たちが上階へ上がっていき、やがては地上に現れてしまう。

それを防いでいるのだと、センシは答えます。

オークと物々交換

ライオスたちはセンシに一目置きます。

そこで彼の言うまま、物々交換をしに迷宮内の酒場に寄ります。

そこに現れたのはなんとオークたち。

そうです。物々交換の相手は凶暴なオークたちだったのです。

なんだかんだで捕まってしまうライオスたちパーティー一行。

結局何の考えもなかったセンシにマルシルもチルチャックも大激怒。

しかしオークの棲家でパンを作ることで、多少なりとも和解はできるのです。

アニメ【ダンジョン飯】4話の感想とレビュー

今回もコミカルな回

今回はセンシの考え方にジーンと来てよかった回でした。

年齢的にも、経験的にも頼りになるけど、けっして出しゃばらないポジションのセンシがとてもいいですよね。

そんな彼が光る4話でした。

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