【ドクターストーン3期】6話のネタバレと感想!名無しの村人の正体に驚愕!
【ドクターストーン3期】6話のネタバレと感想!名無しの村人の正体に驚愕!
【ドクターストーン3期】6話が2023年5月11日に放送されました。
- 大海原へと飛び出した千空たち。
- 目指すは白金(プラチナ)が眠る宝島の宝箱。
- 名無しの村人の正体が判明。
今回の記事では【ドクターストーン3期】6話「TREASURE BOX」のネタバレ、感想をお届け。
【ドクターストーン3期】6話のネタバレ
宝島に眠る貴重な鉱石
科学船「ペルセウス号」に乗り込み大海原に出た千空たち。全人類70億全員を助けるための旅が始まった。
ただ、復活液を作るための硝酸が足りない。千空は自然に湧くのではなく、人工的に作り出すことにする。
それを可能にする神アイテムが宝島の宝箱に眠っているはずだ。
3700年前、千空の義理の父・百夜はダイヤモンドなどの貴重な鉱石を残し、それを百物語に記した。
出発前に千空は巫女のルリに百物語、特に鉱物に関するものを聞いていた。
宝箱に眠る白金(プラチナ)、月の色に輝く砂。
白金(プラチナ)が一かけらでもあれば硝酸を無限に作り出すことが出来る。
宝箱は宇宙船ソユーズ。ソユーズなら何千年でも鉱石を保管しておくことが出来る。
名無しの村人が正体を明かす
すると石神村の村人の一人が大事な話を持ち掛けてきた。頭に大きな傷がある村人。
千空「誰だ..?」
名前が無い村人だ。彼は本当は石神村の村人ではない、と打ち明ける。幼い時に浜辺に流れ着き、里親に拾われた。
彼の本当の名前はソユーズ。宝箱と同じ名前だった。
もしかしたら宝箱に案内できるかもしれない。少なくとも宝島には人が住んでいる。
おそらく、3700前に無人島に降り立った百夜たちの子孫。その内の何人かは本土に渡り、石神村を作った。残った方が今の宝島の住民。
ただ、クロムはその住民たちが「ホワイマン」である可能性を指摘する。確かに辻褄は会う。一方、高い技術があれば島にずっと留まっているのも妙だが。
龍水は「どの道行ってみないと分からない」とする。全てを知りたい。人類はその欲望に逆らえない。
宝島に付くまでの間、杠たちは「ペルセウス号」を見て回る。移動式の研究室も完備。
そんな中、天候が急変。「ペルセウス号」は嵐の中を進んでいく。龍水はラテを飲みながら余裕の態度。
6話の結末
でも千空は大慌て。ピンチじゃなくてチャンス。嵐の中なら敵か味方かも分からない島の住民に気づかれることなく上陸できる。
全員総出で配置につく。
- 望遠鏡
- レーダー
- GPS
科学アイテムを駆使して嵐の海に突き進んでいく「ペルセウス号」。
そして、ついに宝島が見えてきた。
千空「鬼が出るか、じゃが出るか?そそるぜ、これは!!」
【ドクターストーン3期】6話の感想とレビュー
名無しの村人の正体はソユーズ
この情報が後々重要となる #DrSTONE #Dr_STONE #ドクターストーン pic.twitter.com/UePjnCZ5jA
— カピバラ×アルパカ=アルバラ6🦙🦙🦙🦙🦙🦙 (@takohachibar6) May 11, 2023
#DrSTONE 3期 6話
ソユーズという人類の英知、なかなか興味惹かれます。
名無しの故郷を知りたい感情も良かった。
3700年前の仲間との再会。
船上で話が大きく動いた訳ではないが、航海は石神村の民に何を与えるのだろう。
宝島、早く見たい。#ドクターストーン— カツキ (@kotoko_raigu2) May 11, 2023
【ドクターストーン3期】6話は宝島へ向かう船上での話。名無しの村人の正体が明らかになりました。
彼の名前はソユーズ。1期からずっと出ていたのでこの展開は想定されていたのでしょう。驚愕です。
百夜たちが地上に宇宙船の名前が付けられた、ということはソユーズは島でかなり重要な人物では?
どうしてソユーズは幼い日に本土に流れ着いたのでしょうか?彼の更なる正体が明らかになる時、物語はまた大きく動きそうです。
次週予告
次回の【ドクターストーン3期】は宝島に上陸。ですが、とんでもない事件が発生します。
2023/5/18(木)22:30~の放送をお楽しみに。
画像の引用元:アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」公式HP
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