【ドクターXシーズン7】の視聴率を最終回まで!米倉涼子としても絶対失敗できないワケとは!?!?
【ドクターXシーズン7】の視聴率を最終回まで!
『ドクターX シーズン7』は失敗しないフリーランスのドクター大門未知子が活躍する米倉涼子主演の医療ドラマです。2012年のスタートから断続的に続くこのシリーズも今回で第7シーズンに突入!
安定した視聴率を誇るこのシリーズですが、今回は主演の米倉涼子としてもどうしても失敗出来ない理由があった!
ここでは、その理由とドラマ【ドクターXシーズン7】の視聴率を最終回まで追いかけます!
【ドクターX〜外科医・大門未知子〜】過去シーズンの視聴率
【ドクターX〜外科医・大門未知子〜】のこれまで全シリーズの平均視聴率と最高視聴率。
平均視聴率 | 最高視聴率 | |
シーズン1(2012年) | 19.1% | 24.4% |
シーズン2(2013年) | 23.0% | 26.9% |
シーズン3(2014年) | 22.9% | 27.4% |
シーズン4(2016年) | 21.5% | 24.3% |
シーズン5(2017年) | 20.9% | 25.3% |
シーズン6(2019年) | 18.5% | 20.3% |
【ドクターX〜外科医・大門未知子〜】シーズン7を失敗できない理由
【ドクターX】シリーズは主演の米倉涼子が以前所属していた事務所オスカーが番組立ち上げから関わり、企画協力などバックアップしてきた経緯があります。
数字が取れる番組なのでテレビ朝日としても続けたい、オスカーとしても若手の役者をバーターとしてねじ込めるし、米倉が高額なギャラが取れるこの役を続けさせたいわけですが、あまりにもヒットし過ぎて米倉涼子としては女優としてイメージが固定されてしまうのを恐れ、出演をしり込みしていた時期がありました。
そこで同枠で違うキャラを作りあげ米倉主演でドラマを作ったわけです。
それが…
『リーガルv~元弁護士・小鳥遊翔子~』でした。この番組でもオスカーの当時の若手、内藤理沙さんと宮本茉由さんがしっかり入っていました。
結果は平均視聴率15.6%とまずまずの数字でしたが、やはり『ドクターX』には及びません。2019年には再び『ドクターX』のシーズン6が作られました。
しかし今回のシリーズ7はちょっとニュアンスが違います。
米倉さんが2020年にオスカーを退所。自身の事務所を立ち上げたのです。
なので今回の【ドクターXシーズン7】は独立して初の主演の連続ドラマということになります。
オスカーの後ろ盾がなくなった今、自分のハマリ役であるこのドラマで失敗するわけにはいかないのが実情というわけです。
【ドクターXシーズン7】の視聴率
第1話の視聴率(10月14日放送)
第1話の視聴率は19.0%でした。
前シリーズの20.3%には届かなかったものの、今年放送された民放ドラマのトップに!
10年目のシーズンを及第点でスタートしました。
第2話の視聴率(10月21日放送)
第2話の視聴率は15.9%でした。
きっちり15%台はキープしました。
第3話の視聴率(10月28日放送)
第3話の視聴率は16.6%でした。
0.7ポイントの増です。
第4話の視聴率(11月4日放送)
第4話の視聴率は15.2%でした。
1.4ポイントのマイナスでs。
第5話の視聴率(11月11日放送)
第5話の視聴率は16.7%でした。
1.5ポイントの増。
第6話の視聴率(11月18日放送)
第6話の視聴率は15.7%でした。
1.0ポイントの減。
第7話の視聴率(11月25日放送)
第7話の視聴率は14.9%でした。
0.6ポイントのマイナス。
第8話の視聴率(12月2日放送)
第8話の視聴率は15.5%でした。
0.6ポイントの上昇。
第9話の視聴率(12月9日放送)
第9話の視聴率は16.8%でした。
1.3ポイントのアップ。
最終回の視聴率(12月16日放送)
最終回の視聴率はー
記事内画像出典:『ドクターX』公式サイト
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