【ドクターXシーズン7】6話のネタバレと感想!原先生復活も視聴者の興味は次週の展開!

【ドクターXシーズン7】6話のネタバレと感想!

【ドクターXシーズン7】6話が11月18日に放送されました。

原守(鈴木浩介)復活で海老名の穴埋めに成功と思いきや晶と未知子に不穏な空気が!

ここでは、【ドクターXシーズン7】6話のネタバレと感想を紹介します。

【ドクターX】の配信
シーン1TELASAで過去の全シリーズを配信中!
※本ページの情報は7月1日時点のものです。
目次

【ドクターXシーズン7】6話のネタバレ

神原晶(岸部一徳)が中国で何やら交渉をしている。

あくる日、「東帝大学病院」に中国一ノIT企業の御曹司・王弥六(吉田隼)がVIP患者として入院してきた。外科総出で出迎えると、その中には以前東帝大学病院をクビになった原守(鈴木浩介)がいた。

そして王弥六を紹介したという晶が原を執刀医として名指しする。原はここをクビになった後、フリーランスの外科医として中国で働いていたが、晶がスカウトし「神原名医紹介所」の所属になったのだと言う。

面白くない未知子(米倉涼子)。

だが、かつてコンビだった加地(勝村政信)に原は「これからはフリーランスの時代」と冷たい態度をとる。自分を呼び戻してくれなかった加地を恨んでいたからだった。

執刀医の原のカンファレンスに加地や興梠(要潤)、未知子は異議を唱える。が、動じない原。原は助手に未知子を指名するが、「いたしません」と未知子。結局、興梠がすることになった。

王弥六の診断に疑問を持っている未知子だったが、弥六は原だけを信じ切っていて未知子の検査を受けようとしない。それでも強引に受けさせる未知子。

そんな中、目に異常を感じた原は眼科の検査を受けていた。その結果はどうも芳しくない。

そこへ来た加地が原が中国で二回もオペの途中で投げ出したことを切り出した。「いったい何があった」

しかし原はそんな加地を煙たがり怒鳴り散らす。そしてオペの途中で投げ出したのは患者に支払い能力がなかったからだと言う。「患者に寄り添う原守はどこへ行ったんだ」とふたりはつかみ合いのケンカ。

そこへ弥六の検査結果を持って入ってきた未知子。皆に「衝突癌」と言う。

弥六はふたつの腫瘍が衝突していて手術適応外だという。蛭間院長代理(西田敏行)は中国にお帰りいただくしかないだろうという結論を出す。

王弥六はネットで見た難しいオペを成功させたのが原だと信じていた。本当は未知子の執刀だったが、未知子は手柄を自分のものにしてこなかったからだった。

原に出来ないオペだと聞いた弥六はがっかりする。原は王弥六の父にも期待され、スーパードクターになりきろうとしたが無理だったと弥六に謝る。

原の目のことを知った加地が落ち込む原に、「そんな状態で手術をしようとするなんて医師失格だ」と言う。原の目の不調は原因不明だった。普段はなんともないが、手術になるとおかしくなるようだった。弥六をこの病院に連れてきたのは内心未知子の力を頼っていたからだった。が、手が出せない今となっては外科医を辞めるしかないと考えていた。

王弥六が神原名医紹介所にやってきた。「大門先生、僕は治らないのか?」と聞く王弥六。「僕は生きたい」と切実に訴える王弥六に「私なら治せる」と言う未知子に中国に来て手術してほしいと頼む王弥六。

成田空港に未知子の姿があった。寄り添ってくれたことを原に感謝し、王弥六は空港へ向かおうとしていた。その時、王弥六の容態が急変する。原の執刀で緊急オペすることに。

しかし、原には治せる腕はない。目の症状も悪くなる。そこへ加地が現れ、未知子からと点眼薬を渡し、自分もオペに入ると言う。「ふたりで弥六くんの命を救おう」

王弥六のオペが始まった。腫瘍の癒着が酷く困難な状態。しかしインオペにすれば弥六は助からない。「助けると約束したんです。もう僕は嘘をつきたくない」オペを続ける原。出血もひどくまずい状態に。

そこへ未知子が現れる。原は目薬のおかげで目は大丈夫だから自分にやらせてほしいと言う。「あれはただのドライアイ用」と未知子。結局原の目は心因性の視覚障害だった。未知子は肝臓を吊り上げる特殊な術式を試みる。原と加地が慎重に肝臓を持ち上げる。そして見事に腫瘍を取りきることに成功する。

意識を取り戻した弥六が原に「やっぱり原先生だったんだね。DoctorX」と言う。弥六はDoctorXのネット記事を見て世界には軌跡を起こす医者がいると信じていた。

晶が請求書を持ってくる。持ち込みの患者ということで上乗せして未知子の分は3千万、原の分は3万の請求だった。

原は結局、紹介所から東帝大病院へ戻ってくることになった。

一方、未知子は最近の晶の様子がおかしいことが気なっていた。

晶が誰かと電話で話している。「残りの分、お支払いする準備が整いました。ありがとうございます。では正式にご契約いただけるということで。これで大門未知子はもう不要ですね」

不敵な笑みを浮かべる晶。

【ドクターXシーズン7】6話の感想まとめ

原先生の復活で海老名がいなくなった穴埋めには成功しました。

ネットにはこんなつぶやきも

それにしてもラストの晶のセリフが気になりますね。

同じように思った視聴者もたくさんいたことでしょう。次回は森本先生(田中圭)も戻ってくるようですし、今回のシリーズはゲストの展開が毎回凝っているように思います。

次回も楽しみたいと思います。

記事内画像出典:『ドクターX』公式サイト

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次