【ドクターY】第5弾の視聴率とネタバレ!未知子(米倉涼子)へ東帝大からオペ依頼!?

ドクターY-5

勝村政信が主演を務める【ドクターY】第5弾が2020年10月4日に放送されました。米倉涼子主演の大ヒットドラマ『ドクターX』公式スピンオフです!続編待望の『ドクターX』ファンも期待していた今回。内田有紀さん、米倉涼子さんら人気キャストが登場でトレンド入り!ラストは『ドクターX』新作を期待できるエピソードも飛び出して…。

今回はスペシャルドラマ【ドクターY】第5弾の視聴率とネタバレについて。

目次

【ドクターY】第5弾の視聴率

【ドクターY】第5弾の視聴率は12.9%!!

前回、2019年10月6日(日)21:00 – 23:05 放送回の平均視聴率は、14.0%でした。

「ドクターY」シリーズは、TELASA(テラサ) で配信中(2020年11月現在)

【ドクターY】第5弾のネタバレ

加地秀樹(勝村政信)は東帝大学病院を追われ、私立の名門・成鏡大学病院に客員准教授として招かれていた。

そこで、医師や患者から絶大な信頼を集める主任准教授・那須浩一(佐藤隆太)という外科医と出会う。

那須はオペの実績も十分、論文も多く発表しており、次期教授の座が確実視されている。

しかし彼は権威に興味を示さず、患者のことを最優先にしていた。

そんな那須の存在が面白くない加地だったが…

成鏡大学病院に腹部大動脈瘤で入院してきたVIP患者、バスケットボール界の若きスーパースター・大根類(松大航也)の手術も那須に取られる。

加地は、名声を取り戻して東帝大学病院に返り咲きたい。

そこで、もうひとりのVIP患者である日本スポーツ連合会長の尾蔵大介(高田純次)に取り入り、復帰への足がかりを作ろうと画策する。

城之内博美(内田有紀)登場!

そんな中、フリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)は、大根の手術をサポートするため成鏡大学病院に呼ばれていた。

さっそく若き麻酔科医・三葉真帆(桜庭ななみ)のミスをカバー。那須をはじめとした医師たちからの信頼を得る。

加地は飲む相手がいないため、神原名医紹介所へ入りびたる。そこには博美と博美の娘の舞(藤井杏奈)がいた。舞はバレエ留学から一時帰国していた。さらに大門未知子もドバイでの手術を終えて帰国。神原も含めてみんなで焼き肉を囲んだ。

一方の加地はVIP患者・尾蔵の対応に手を焼いていた。贈賄疑惑に関するマスコミの追及から逃れるための入院だった尾蔵は、「待遇が悪い」「部屋がタバコくさい」とワガママ放題。那須に相談しても拒否されるが、大根が譲るという。それでも那須は「あなたは医者として最低です」と言い放つ。

加地はマスコミの前で「詳細な検査が必要になります。(体調不良とは)体の具合が良くないと」と説明すると、「それでも医者ですか」と大騒ぎに…。

しかし、加地は大門未知子(米倉涼子)神原晶(岸部一徳)との会話をきっかけに、尾蔵のMRI検査をする。あり得ない匂い=タバコの匂いを気にしていたことから検査をし、脳の腫瘍が発覚した。

那須は、教授選考の争いにうんざりしていたが、病院を変えるために教授になると決意を新たにする。

手術当日

やがて迎えた尾蔵・大根の手術の日。「痛いのいやなんだ」と大騒ぎしながらも運ばれる尾蔵。麻酔の担当はベテランでお局と称される明日原(峯村リエ)。彼女が日本医師倶楽部会長の娘と知った加地はへりくだる。

明日原は舌打ちをして加地を焦らせるが、加地はいつもより手際よく手術を行う。それを見た明日原は「先生、独身?」と急に迫ってきて…。

そして大根の手術も迫る。那須とともに手術の準備に入る博美のもとに警察から舞のトラブルを知らせる電話が入る。

「手術を終えたら迎えに行く」と告げ、手術室へと向かう博美。めどがついたところで、真帆に麻酔の担当を任せた。

あわてて交番へ行くと、舞が突き飛ばしたという女の子の母親が怒っていた。

博美は、舞を謝らせようとするが、「お母さんには関係ない」というためビンタしてしまう!

2つの手術は無事に終わった。

わたし失敗したので…!?

手術の夜。舞を見てもらっていた神原から、舞がジュリエット役は落ちていた、母の期待に応えたくて嘘をついてしまったと知る博美。

また、病院幹部と食事会をしていた那須。そこへ真帆から大根の容態で電話が入るが、明日朝に診るとして電話を切った。

翌日。大根は足が動かなくなった。手術室にいた医師たちは、その原因は博美のミスによるものだと主張。

榎木教授(大高洋夫)は、術後の合併症として大根に納得してもらうように手術スタッフへ指示。

博美は反対するが、「フリーランスのお前に何がわかるんだ!」と叱られる。

博美は大根に会って、下半身麻痺の原因ははっきりしないが、麻酔が原因かもしれないと謝った。

リハビリしてでもNBAを目指すという大根に、博美は何も言えなかった。大根は泣いた。

舞は部屋に引きこもりがち。食事もとらない舞に「バレエが下手なくらいでいつまでうじうじしてんの!」と叱ってしまう博美。

「ママのところなんか帰って来なければよかった!」舞はマンションを飛び出す。

舞は神原名医紹介所にいた。博美は駆けつけて、未知子に娘を頼んだ。

未知子は悩む博美に「オペは結果がすべて。でも失敗しないよ、城之内先生は」と断言。

電話があり紹介所に駆けつけた加地は、未知子からにらまれて、原因は他にあると悟る。

真実

加地は明日原の言葉から鼻に着目し、大根に嗅粘膜移植を提案。しかし那須は拒否。

「もう黙ってられません。あのとき本当は…」真帆は手術スタッフに告げる。

その様子を聞いていた加地は、手術で動脈を傷つけて縫合したことが麻痺の原因だと知る。

那須から「教授になったら悪いようにしない」と言われたため黙っていた手術スタッフたち。

加地は那須の元へ行き、「お前こそ最低だ」と殴った。お金を握らされ黙っておくよう言われるが…

(加地)「バカたれがあ!患者を見殺しにする医者がどうやって患者のための病院に変えるんだ!お前はもう医者じゃない!

加地はお金をバラまいた。

結末

大根が肺塞栓症で倒れた。緊急手術になる。

舞と一緒にいる博美は電話で呼ばれ、舞との食事の約束を断って病院へ向かう。

舞は母が走っていくそのうしろ姿を眺めてほほ笑んだ…。

手術中、出血がする中、博美が到着。

博美は意図的に仮死状態を作る方法を提案し、縫合の時間を稼いだ。

肺塞栓症の手術後、足の麻痺を直すための手術にとりかかり、無事に終了した。

「ママ!」病院に舞が来た。「お医者さんのママを見てみたくて」という舞に「こんな感じよ」と服装を見せた。カッコイイという舞を抱きしめる博美。

術後。大根の足が動いた。大根はNBAでプレーする約束をする。

教授の榎木武史は分院に異動となった。リモートで神原が請求書をみせる。メロンも届いた。

加地は、ヒラからやり直す那須に「初心者にもどって患者のための病院に変えるといい」と告げた。

尾蔵が退院の日、贈賄容疑で逮捕された。加地も協力者として連行され…。

神原名医紹介所にて。麻雀をする未知子・神原・博美・(釈放された)加地。舞はロンドンへ帰っていた。

大根のニュースが流れ、「城之内先生ほんとうにありがとうございました。」と博美だけ名前が挙がった。

東帝大病院から未知子に特患の依頼がきた。患者名を聞いた未知子はやる気をみせて…(つづく)

本編終了後、遠藤憲一さんが花束を持って登場。テラサで配信される5周年記念トークにも登場するようです。

【ドクターY】第5弾のネタバレ要点

【ドクターY】第5弾のネタバレ要点は…

・城之内博美の手術中のミスは、濡れ衣。

・那須は教授を狙うために手術ミスを隠蔽した。

・加地と博美のタッグでNBAドラフト予定選手を手術し、麻痺も治す。

・大門未知子に東帝大から依頼がくる。※東帝大学病院は「ドクターX」の主な舞台。

【ドクターY】第5弾の感想

SNSの感想・反響は…

加地先生、大好き!

未知子(米倉涼子)へ東帝大からオペ依頼

『ドクターX』ではここまで見られない加地のカッコよさが堪能出来ました。カネが好きなのは人間っぽいのですが医師としての信念は曲げないのはいいですね。

さらにラストは、未知子(米倉涼子)へ東帝大からオペ依頼!これはもう『ドクターX』新作を期待しちゃいますね。

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