【DOCTOR PRICE】6話キャストと感想!ユースケの悪役に期待!

ドクタープライス

【DOCTOR PRICE】6話が8月17日に放送されました。

6話はついに黒幕が判明!
鳴木金成(岩田剛典)が医療過誤の真相を追う人気漫画の実写版。ゲストは新納慎也。

本記事は【DOCTOR PRICE】6話キャストと感想(ユースケ・サンタマリアの悪役に期待!)を紹介します。

(日本テレビ新日曜ドラマ・主演:岩田剛典、共演:蒔田彩珠、北山宏光ほか)

【DOCTOR PRICE】6話キャスト

ユースケの悪役に期待!

ユースケ・サンタマリアさんは極東病院の網野教授役。医師の腕はピカイチ。6話はそんな人当たりがよく善人と思われた網野が実は黒幕だったという展開。ユースケ・サンタマリアさんは怪しいと言われていたので「やっぱり」と思った視聴者は多し。ただね、これまであまりにも優しげだったので、ギャップがすごい。

鳴木が網野と対峙する場面では、表情を変えず肝が据わっている。倉持をさりげなく導く威圧感をちらつかせる口のうまさもなかなかです。患者には心底優しいお医者様なのに…。実は、優しい顔の裏には悪に満ちた腐った心根がある。ニコニコしながら悪人というのが実は一番怖かったりする。

網野は頭の回転もよさそうなので、これからあの手この手で悪事をもみ消していくのでは。今後、ユースケ・サンタマリアさんの悪役っぷりが楽しみです。

新納慎也がまもり(成海璃子)の父に!

毎話、ゲストを招き、鳴木(岩田剛典)のもとに転職希望の医者が登場する【DOCTOR PRICE】。6話は新納慎也(にいろしんや)さんがゲストでした。役柄は成海璃子さんが演じる北見まもりの父・石上倫志(いしがみさとし)。

新納慎也さんは『にこにこぷんがやってきた!』の「うたのおにいさん」。歌がうまくてミュージカルなどでも活躍する俳優です。「鎌倉殿の13人」や「おにぎり」など、多数のドラマに出演しています。最近だと「人事の人見」にレギュラー出演していてコミカルな演技を披露。楽しませていただきました。

今回は、医師としての不正を隠していたた父親役。娘のまもりへの愛情はたっぷり。
噓でかためながらも娘を思う父を好演。

一番の見どころはビンタシーン!
まもりが怒りにみちてビンタをしたのですが、かなり強烈。そうとう、痛かったんじゃないかと心配になるくらい。それをキッチリと受け止め、自己反省。娘からの愛のムチに父が更生するという場面です。

父を亡くした鳴木にとって親子愛は胸うつものがあったようす。岩田剛典さんのクールな演技の中に時折寂しさがちらつく表情も見どころです。

キャスト:岩田剛典、蒔田彩珠、三浦貴大、成海璃子、北山宏光、林泰文、坪倉由幸、ユースケ・サンタマリア、篠原涼子

【DOCTOR PRICE】6話感想

6話の感想を視聴者の声を交えて紹介します。

予想外の黒幕に期待していた方も。いや、もしかしたらどんでん返しがあるかも?今後の展開はどうなるか、見逃せませんね。

北山宏光さんが演じている依岡は鳴木のサポートをしています。彼の活躍なくしては鳴木は動けないとも感じる。個人的に北山宏光さんにはもっと登場してほしいと思ってます。
次回は依岡が天童に取り入るみたいです。依岡の活躍が楽しみ。

鳴木は紅茶好き。夜長が紅茶を作る。おいしそうな紅茶がアップになると、ゴクリと喉がなってしまいますよね。

これまで篠原涼子さんが演じる天童院長はかなり怪しく悪っぽい人でしたけど…。いい人なのかな?裏で手を周していそうな感じもするし、なんか微妙ですね。これから判明すると思われます。

【DOCTOR PRICE】6話のキャストと感想をお届けしました。
次回は村川絵梨さん、青柳翔さん、関谷瑠紀さんがゲストです。お楽しみに♪♪

【DOCTOR PRICE】は毎週日曜よる10時30分から日本テレビで放送しています。

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