【DOCTOR PRICE】3話のゲストと感想!大西礼芳が事件の鍵握る看護師に!

ドクタープライス3

【DOCTOR PRICE】3話が7月27日に放送されました。

鳴木(岩田剛典)が父の自殺の真相を追うサスペンスストーリー。ゲストに山本未來、朝倉あき、遊井亮子をゲストに迎えた3話では事件の鍵を握る看護師(大西礼芳)も登場し物語を膨らませています。

本記事では【DOCTOR PRICE】3話のゲストと感想を紹介します。

(日本テレビ日曜新ドラマ、毎週日曜よる10時30分から放送、主演岩田剛典、共演蒔田彩珠)

【DOCTOR PRICE】3話のゲストと感想

大西礼芳が事件の鍵握る看護師に!

大西礼芳(おおにしあやか)さんはシークレットキャスト!安藤佳恵役です。物語の展開において重要な鍵を握る女性なので今後も登場します。安藤佳恵は鳴木の父のオペに関わっていた看護師。3話では、岩田剛典さんが演じる鳴木が北山宏光さんが演じる依岡から情報を得て、直接、安藤に会いに行くという流れ。

安藤は漫画に登場しないドラマオリジナルのキャラです。シングルマザーで息子が心臓病という設定。
鳴木の前ではなにやら秘密を隠しながらビクビクしている感じに見えました。父の医療過誤問題では安藤の証言が重要になると考えられます。赤裸々告白をするときがありそうで、ストーリー展開とともに、大西礼芳さんの演技が楽しみでもあります。

大西礼芳さんは現在放送中の「完全不倫」にも出演しています。こちらも楽しく鑑賞中です。

山本未來の魅力がプラス!曲者キャラに!

山本未來(やまもとみらい)さんが演じたのは押切多恵。コンサルタントでやり手の女性という設定。山本寛斎さんを父にも持つ山本未來さんはいるだけで存在感がある女優。近作「恋は闇」には編集長役で出演してました。
仕事ができる女性のイメージもあり、押切役はピッタリ。
実は、この押切はかなりの曲者。お金が大好きで見栄っ張り。お金を巻き上げて成り上がろうとしている悪い女ですが女であることにコンプレックスを感じている弱さも持っています。

複雑な女心を隠しながら鳴木に対して上から目線で話す様はカッコよくもあり。悪行を指摘されながらも必死で凛としようとする押切を熱演!美しくもあり脆くもある押切に山本未來さんの魅力がプラスされ、しっかりと曲者キャラになっていました。

朝倉あきと遊井亮子は高額プライスドクター

朝倉あき(あさくらあき)さんは総合内科医の楢崎弥生 、遊井亮子(ゆういりょうこ)さんは美容外科医の竹村法子と二方とも女性医師役です。鳴木の手にかかると医師の値段が跳ね上がるのがこのストーリーの面白いところ。楢崎は1千百万円、竹村は1千2百万円というお値段に。
お二方とも高額プライス。さすが鳴木ですね。自分の儲けのためとはいえ、働き口が定まらない医師にとっては強い味方です。楢崎も竹村も成木によって救われた。それは生涯忘れることのない感謝になると思います。

朝倉あきさんは「三人夫婦」のヒロイン美愛役。この時の朝倉あきさんは可愛い女性のイメージでした。本作では女医というのもあってメガネをかけて全くの別人。「あれ?美愛ちゃん?」と一瞬分からかった視聴者も。女優さんてすごいなと感じました。

視聴者の感想

【DOCTOR PRICE】3話のまとめ

【DOCTOR PRICE】(ドクタープライス)3話のゲスト(大西礼芳、山本未来、朝倉あき、遊井亮子)の役柄や感想、視聴者の声をお届けしました。

次回は兵頭巧海さん、朝加真由美さんをゲストです。
鳴木(岩田剛典)が安藤に迫り真実にたどり着くかも!?

次回もお楽しみに♪♪

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日本テレビ
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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