【コンフィデンスマンJP】5話視聴率とあらすじ!ドクターXもプロフェッショナルも不発!
月9ドラマ【コンフィデンスマンJP】5話の視聴率とあらすじ!
5/7(月)にコンフィデンスマンJPの5話が放送されました。
ドクターXやプロフェッショナルなどネタをふんだんに盛り込んだある意味勝負の回。
ラストには山田孝之さんが出演し話題となりました。
コンフィデンスマンJPの5話視聴率
コンフィデンスマンJP5話の視聴率は9.3%。
前回の9.2%から0.1PT上昇となりました。
しかし未だに視聴率10%超えを達成できていないコンフィデンスマン。
次回6話では内村光良さんが出演するなど毎回ゲストが超豪華なだけに心配な流れです。
コンフィデンスマンJPの5話あらすじ
今回のターゲットは野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃)。
リチャード(小日向文世)の盲腸の手術を担当した医師の田淵(正名僕蔵)をクビにしたのがきっかけでした。
ボクちゃんは病院に医師として潜入し、ナンシーの病気をでっち上げて法外な手術費用を騙し取る作戦に。
執刀医はもちろんダー子(長澤まさみ)。
手術スタッフも全て手配し手術室では実際には何もせず、ナンシーの息子(永井大)が観るモニターには手術のニセ映像を流す。
しかし機材の不具合でニセ映像が流れず、本物の映像が流れてしまい大ピンチに。
逃げようとするボクちゃんの目の前でダー子はなんと本当にメスを入れました。
入念なイメージトレーニングにより難なく手術を熟すダー子。
が、助手の五十嵐が血を見て卒倒しナンシーの心臓を損傷させてしまいます。
その場は血が吹き出し大パニック。
そこに現れたのはクビになった田淵、ボクちゃんは田淵に最後の望みを掛けてナンシーを助けるよう頼みますが、ナンシーから酷い仕打ちを受けたからという理由で拒否、彼は帰ってしまいました。
その時…
ダー子「撤収!」
ダー子が手術をしていたのはなんとナンシーの胸部に乗せた模型でした。
そして手術台の下からは造形師の男(山田孝之)が出てきてボクちゃんは驚きを隠せません。
ここまでのシナリオは全てダー子が仕組んだものだったのです。
無事にニセ手術の報酬を受け取り任務完了。
今回もしっかり騙されたボクちゃんなのでした。
コンフィデンスマンJPの5話まとめ
今回のコンフィデンスマンJPは医療回ということで「私、失敗しない気がする」などのドクターXネタ、永井大さんがドキュメンタリーの取材を受けるプロフェッショナルネタなどが盛り込まれました。
そして最も大きな話題となったのは山田孝之さんの出演。
突然の出演に思わず笑ってしまった視聴者も多かったようです。
しかし視聴率は奮わず、前回からほぼ横ばいの数字となりました。
6話ではバラエティを席巻する内村光良がゲスト出演!
放送前から話題になっていただけに是が非でも10%の大台に乗せたい回です。
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