【珈琲いかがでしょう】1話のネタバレと感想!中村倫也に癒されると話題!

珈琲いかがでしょう-1話
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【珈琲いかがでしょう】1話のネタバレと感想!

中村倫也主演のドラマ『珈琲いかがでしょう』第1話が4/5に放送されました。

放送後、月曜よるから、中村倫也に癒されると話題!?

今回は【珈琲いかがでしょう】1話のネタバレと感想について。

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Paravi

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目次

【珈琲いかがでしょう】1話「人情珈琲」のネタバレ

【珈琲いかがでしょう】1話「人情珈琲」のあらすじネタバレを紹介!

あらすじ

垣根志麻(夏帆)は、誠実・丁寧・義理・人情をモットーに働くOL。その不器用さゆえ効率重視の部長(井上肇)には毎日のように怒られている。もてはやされるのはいつも、明るくて要領がいい後輩・馬場(足立梨花)だ。
一人寂しくランチタイムを過ごしていたある日、どこからともなくいい匂いが漂ってくる。香りの先には、青山一(中村倫也)が営むたこマークの移動珈琲店「たこ珈琲」があった。一杯一杯丁寧に淹れる工程と、出来上がった珈琲のおいしさに感動した垣根は、自分の不器用さにしんどさを感じていることを思わず青山に打ち明ける。

ネタバレ

青山の店も待たせると批判する客もいるが、志麻は「美味しいのに」と反論。青山は「見てる人は見てます」という。

志麻は馬場にお礼状の相手を取られた。接待で気に入られたという。馬場は「適当に要領よくやりましょうよ」というが、志麻は「靴が汚い」と指摘する。うるせえよ、と馬場。

夜、志麻は「丁寧にと心がけでも相手が必要な無意味なのかな」と青山に愚痴る。丁寧にすることが青山の売りで、それしかない。こうして志麻が来てくれていることに感謝する青山は…「全員に通じるものって、つまらないです。誰かにとって特別ならそれがいいんです

ある日。馬場が失敗した。キャバ嬢のような営業メールをコピペして送ったようだ。部長(井上肇)から謝罪に行くように頼まれる志麻。相手先のごま商事の部長に謝ったが、志麻の手書きのお礼状は全く読んでいなかった。

後日。社長(大石吾朗)がやってきて志麻にお茶会の招待状の宛名書きを頼んできた。社内で一番字がキレイだからだという。「あなたの字は有名ですよ、あんなにキレイな字を書く人はキレイな心の人に違いない。」と褒め、ごま商事の社長が志麻の手書き礼状が楽しみだったのに最近来ないとさみしがってる、「出してやってよ」と付け加えた。

夜。志麻が「たこ珈琲」で飲んでいると、馬場もやってきてコーヒーを飲んだ。「適当に美味いのと、本当に美味しいのと違う」と感心する馬場。

馬場は来年30歳。結婚・仕事・子育てに夢を抱いていたのに現実は冴えない。馬場は志麻がいつも丁寧だから嫌いだった、と打ち明ける。

祖母に厳しく育てられた志麻は、丁寧だが融通のきかない臆病者だと自覚している。

「うちなんて…」馬場は両親が忙しくて家は散らかっていた。靴の汚れも気にされなかった。

「ごめん」志麻は志麻で、馬場が羨ましかったと告白。上司や取り引き相手と気軽に飲みに行けるなんて、と。明るくて人気者で…。

「そうでもしないとやっていけなかった」と馬場。初めて腹を割って話し合って、少しだけ分かり合える2人だった。

【珈琲いかがでしょう】1話「死にたがり珈琲」のネタバレ

【珈琲いかがでしょう】1話「死にたがり珈琲」のあらすじネタバレを紹介!

あらすじ

クレーム対応の電話オペレーターをしている早野美咲(貫地谷しほり)は、心を無にしてただただ謝る毎日を送っていた。ある晴れた休日、美咲が洗濯物を干していると、どこからか珈琲の香りが漂ってくる。「こんな昼下がりは死にたくなる」…穏やかなひと時に反して、ベランダでそんなことを思った美咲。手すりに片足をかけたその時、美咲の目に真下にいる青山の姿が飛び込んでくる。しかも目が合うと笑顔を見せ、驚いた美咲はその拍子に干していたガードルを落としてしまい…。

ネタバレ

下着を移動販売車に落としたお詫びに、カフェオレを頼んだ美咲。

いつも普通なのが悩みだと打ち明けると…青山の車で冒険の旅へ。

団地の裏側にあるカレー店への珈琲出張サービスのついでに、青山と美咲は一緒にカレーを食べた。

クレーム対応をしているので謝ることが得意な美咲。

しかし人生においてもすぐ簡単に謝ってきた。でも「なんで謝ってるんだろ」とたまに思う、と美咲。

疑問を感じるとあふれてしまうから思考停止はよくあることだ、と青山。

カレー店店主が「辞めちゃえ、そんなとこ。僕が愚痴聞いてあげる」と励ます。

青山はカフェオレにガラムマサラを一振り。味の変化に驚く美咲。

ほんの一振りで世界が変わる…そんな体験をした美咲は心が軽くなった。

【珈琲いかがでしょう】1話の感想

中村倫也に癒されると話題!

中村倫也さんは、原作漫画のファンから実写化するなら主人公にピッタリと推薦されてきた方。

ビジュアルも話題なのですが、声も笑顔も癒される…と大反響です。

上から目線の断定口調な説教ではなく、こう思うんだけど、って感じの素朴なセリフ、語り口調がまた良いんですよね。

磯村勇斗くんはまだ関わりで見えてきませんが、今後どう繋がるか楽しみです。

当記事画像出典:テレビ東京

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