【中学聖日記】8話あらすじと原作ネタバレ!晶・岡田健史のさよならの意味は?
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【中学聖日記】8話あらすじと原作ネタバレ!
TBS火曜ドラマ『中学聖日記』は”教師と生徒”の禁断愛で話題沸騰中!
第8話(11月27日放送)は聖(有村架純)がピンチに!
晶(岡田健史)の「さよなら」の意味も気になる?
今回は『中学聖日記』8話のあらすじ・予告動画・見どころ、原作ネタバレについて。
この記事の目次
1.【中学聖日記】8話のあらすじ
1-2.8話の見どころ
3.【中学聖日記】8話の原作ネタバレ
3-1.聖が晶に電話する
3-2.ガッカリの理由
4.晶(岡田健史)のさよならの意味は?
4-1.さよならの意味
4-2.野上との賭け落ち
4-3.8話ラスト予想
5.テレビ誌の8話ネタバレ
【中学聖日記】8話のあらすじ
#第8話 完成!7話ラストで現れた愛子さん。一体なぜ…。そして8話の最後は更にとんでもないことに…。とんでもないことに…ご期待ください#tbs #火曜ドラマ #中学聖日記 #有村架純 #岡田健史 #町田啓太 #マキタスポーツ #友近 #渡辺大 #村川絵梨 #吉田羊 #夏川結衣 #火曜 #11月27日 #よる10時 pic.twitter.com/QkfinDMveE
— 火曜ドラマ「中学聖日記」【TBS公式】 (@chugakusei_tbs) 2018年11月24日
8話のあらすじ自体でも、聖先生(有村架純)の過去が明かされる「とんでもない」展開になるのですが、最後にも?
「とんでもないことに」「とんでもないことに」
公式ツイッターでなぜか2回言っているのが意味深です…。
【中学聖日記】8話のあらすじ(公式な事前発表)
野上(渡辺大)との交際を決めた聖(有村架純)の前に、突然現れた愛子(夏川結衣)。動揺を隠せない聖だったが、「晶(岡田健史)と会いましたか?」という愛子の問いに真摯に答えようとする。そんな様子を見ていた美和(村川絵梨)は聖の過去を探ろうと愛子に接近するが…。
その頃、小宮第一小学校では学習発表会が近づいていた。聖は野上とともに懸命に準備を進めていたが、ある朝教室の扉を開けると、子どもたちが誰も登校しておらず…さらには聖と晶の3年前の事件が保護者に知れ渡り、母親たちが乗り込んで来て…!?
一方晶は、るな(小野莉奈)に自分の本当の気持ちを伝えようとするが、るなは一向にそれを受け入れようとはしない。思い悩み、学校にもアルバイトにも全く行かない状況を見兼ねた上布(マキタスポーツ)は晶に説得をするが、口論の末、晶は思わぬ行動にでる!?
出典:公式サイト
【中学聖日記】8話の予告動画
『中学聖日記』8話の見どころ
「中学聖日記」第8話の見どころは?
・愛子(夏川結衣)と美和(村川絵梨)による聖の淫行の過去ばらし!
・聖(有村架純)のクラスの発表会でボイコット!
・勝太郎(町田啓太)が原口(吉田羊)と結婚?
・野上先生が聖に駆け落ちを提案。
・黒岩晶(岡田健史)が、るなち(小野莉奈)とハッキリ別れる?
・聖と晶が再会。黒岩晶が「ガッカリ」して「さよなら」を告げる!?
・「とんでもないこと」が起こるラスト!
8話最大のポイントは聖先生のピンチと聖と晶の恋の行方!
せっかく第7話で、聖(有村架純)が晶への想いを断ち切り、同僚の野上先生と付き合うことにしたのに…。
またぶりかえされる、3年前の淫行・キス騒動。
野上のいう、失敗した人がやり直す社会なんて夢物語なのでしょうか?
そして前回7話で、晶(岡田健史)は、るな(小野莉奈)と別れると聖先生に宣言。
晶の「自分の本当の気持ち」をるなに伝えるとは、別れを切り出すことでしょう。
「晶は思わぬ行動」とは、おそらく聖先生にまた会いに行くこと、と思われます。
その予想の根拠はというと…
【中学生日記】8話の原作ネタバレ
原作ネタバレ①聖が晶に電話する
「晶は思わぬ行動」とは、おそらく聖先生にまた会いに行くこと。
根拠は、原作漫画(第5巻収録予定のエピソード)。
ドラマ7話で、晶が自転車のカゴに電話番号をメモで残しましたが、原作ではメモが役立ち、聖は晶に電話します。
「先生をやること以外にすがるものがないから」と聖は言って、「もう関わらないで」と晶に告げます。
ドラマの8話予告動画でも「私には先生をやるってことしかない」という聖の台詞があります。
原作の電話のエピソードと、その後の再会が原作どおり描かれると予想します。
原作ネタバレ②晶がガッカリした理由とは?
8話予告動画で、晶が「僕、ちょっとガッカリしました」と言う台詞があります。
原作漫画にはこんなセリフがあります。
「でも、まわりを切り捨ててるのは先生の方ですよね?何にもないって言うけど、切り捨てて場所変えて新しい自分になれると思ってる。それって幻想ですよね?
いい教師になって下さい。先生の考える“いい教師”っていうのがどういうものか、ぼくにはわかんないけど。ぼく、ちょっとガッカリしました、先生に」
(漫画『中学聖日記』より)
これは聖先生との電話の中での台詞。
関わらないで、と言われて晶は了解するのですが、ガッカリしたのです。
理由は、聖が2年前(ドラマでは3年前)のことを無かったことにしたがっているから。
新しくしようとしているから。
晶は中3の夏、聖先生とキスした事実を忘れていません。
過去はなくならないし、晶は事実を受け止めているのです。
これは筆者の個人的意見ですが、晶は未成年だから許されるし、責任がない。
聖は成人であり社会人です。
オトナになると世間的なしがらみ、批判、立場もあるため、仕方ない。
ただし、聖が悪いと断罪していいのか?
そう割り切れないのが『中学聖日記』の魅力ですが…。
【中学聖日記】8話:晶(岡田健史)のさよならの意味は?
ここまで原作ネタバレこみで、【中学聖日記】第8話あらすじを予想してきました。
ほかに8話の気になる3点
- 晶の「さよなら」
- 野上の駆け落ち発言
- 8話ラストの「とんでもないこと」
についてまとめます。
晶(岡田健史)の「さよなら」の意味は?
原作になくて、気になるのは晶の「先生、さよなら」という台詞。その意味は?
これは予告詐欺である、と祈るばかり。
原作漫画では、電話のあと、晶が先生に謝りたくて聖に会いに行きます。
先生に向いてないのはメンタル面であり、聖の国語の授業が好きだったことを告げるのです。
そのあと晶は終電を逃し、駅でひとり一晩過ごすので、そのときの「さよなら」かも。
あるいは電話を切るときの「さよなら」か。
晶は聖と付き合ってもいないので「さよなら=別れる」という意味にはなりません。
あるならば、「さよなら=あきらめる」という意味ですが、果たして?
駆け落ちは不成立?
聖と野上の駆け落ちも成立しないと予想します。
野上先生と付き合うのは、明らかに黒岩晶を忘れるための現実逃避。
いわゆる「じゃない方」で聖が気をまぎらわしています。
成立する方がドラマ上おかしいのですが…。
8話ラストの「とんでもないこと」
8話ラストの「とんでもないこと」とは何でしょうか?
これはもうドラマオリジナルなので、分かりません。
予想としては2つ。
以上、8話のあらすじと原作ネタバレこみの予想をまとめました。
8話を入れて残り4話分。
そのため、9話・10話で逃避行。
11話(最終回)で周囲によって引き裂かれるという展開もありえそうですが…。
(7話で晶に嘘をついた町田啓太の言動が原作と違っていたので、悲恋のための町田啓太の嫉妬要素かも…。)
【中学聖日記】はドラマオリジナル要素が多くなりました。
聖と晶の恋の結末が読めないため、原作既読者もドラマファンも最後まで一緒に楽しめそうです。
【中学聖日記】テレビ雑誌による8話ネタバレ
え、待って😭
このタイトル😭😭😭✨あかんあかん😭
ドキがムネムネざわつく😭✨#中学聖日記 #テレビジョンさんのサイトより pic.twitter.com/QdvVHPCR6i— ☆Miki☆ (@kmyga2005) 2018年11月26日
テレビ雑誌のネット版にてアップされた以下の【中学聖日記】8話の副題
「先生さようなら…命懸けの逃避行!運命の決断と逃避行」
が意味深!
…と話題になっています。
これって逃避行する前提なのタイトルでは?
誰と誰とは言ってませんのでネタバレぎりぎりです。(TBS系の動画サイト「パラビ」も確認しましたが、8話のタイトルはアップされていませんでした。*追記:新聞のラテ欄に同じサブタイトルありました。失礼しました。)
さらに8話あらすじでは…
聖(有村架純)は、野上(渡辺大)の告白を受け入れる。その直後、聖が勤める小学校に通う児童の保護者たちが、聖と晶(岡田健史)のかつての関係について問い詰めようと、聖の元へ集まってくる。保護者たちに吹き込んだのが美和(村川絵梨)だと知った聖は戸惑うが、千鶴(友近)の機転に助けられる。
TBS公式サイトや、地上デジタル放送の番組欄での8話あらすじよりも、さらにネタバレしています。
学習発表会のボイコットは美和(村川絵梨)のせいでした。しかも千鶴が助けます。
ただし、こうなるだろうとは分かっていたので、驚きはありません。
一番知りたいのは、聖と野上(渡辺大)、聖と晶(岡田健史)の関係なのですが…果たして?
※『中学聖日記』8話のあらすじネタバレ・感想はコチラ
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