【中学聖日記】8話感想！夏川結衣（愛子役）が怒る理由を原作漫画から考察！
画像出典：公式HP
【中学聖日記】8話感想！夏川結衣（愛子役）が怒る理由を原作漫画から考察！
有村架純・主演、岡田健史・相手役でおくるTBS火曜ドラマ【中学聖日記】。
第8話が11月28日に放送され、自己最高視聴率をマーク。
話題沸騰の本作ですが、なぜ黒岩晶の母は聖先生に執着するの？
疑問に思ったので調べてみました。
今回は【中学聖日記】8話の感想と夏川結衣（愛子役）が怒る理由（原作漫画から考察）について！
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【中学聖日記】8話の感想！
禁断愛で話題沸騰のドラマ【中学聖日記】（TBS・火曜よる22時）
第8話の感想と考察をしていきます。
第8話は上記インスタにあるように、小学校でお芝居の発表会がありました。
衣装を保護者に作ってもらうという設定は、母子の絆を描く小道具として上手く生かされました。（発表を見に来る・来ないだけでは弱いので）
「あらすじ」をざっくり5行でネタバレすると…
- 黒岩晶（岡田健史）の母・愛子（夏川結衣）が聖に接触。
- 美和（村川絵梨）が聖の過去を保護者にばらすが、千鶴（友近）が全否定！
- 晶が聖に会いに来て「過去をなかったことにしない」「先生にはがっかり」と告げる。
- 発表会のあと、聖は美和に謝って、過去のあやまちを告白！
- 大問題になる中、野上（渡辺大）が聖に求婚。しかし聖は受け入れず晶のもとへ…。
- 聖と晶がフェリーに乗って晶の父が住む島へ逃避行！
こぼれ落ちた「あらすじ」」は別記事で詳しく紹介していますのでご参照を。
感想としては、とにかくラストの逃避行が美しく、フェリーの映像、Uruの主題歌もかかり、盛り上がりました。
いける所まで突っ走れ！と聖先生を応援した視聴者も多かったのでは？
野上先生をすぐフッてしまったのは自分勝手ですし、るなち（小野莉奈）も晶に気をもたされてからフラれて可哀そうなのですが、そこは仕方ない。
恋愛ってバカで、迷惑をかけてしまうけれども、大抵の人は冷めて現実的に生きようとしてしまうもの（ではありませんか？）。
中学生編で痛い目をみても、それでも貫き通したいのだから、それはそれで人生。
ドラマですし、聖と晶を応援したい気持ちに個人的にはなったのですが、同じ気持ちの視聴者も多いのでは？
視聴率爆死、有村架純は被害者、主演・相手役に責任があるかのようなマイナスなネットニュースもあふれる中、ファンはしっかりついています。
ツイッターのトレンド1位のほか、熱狂的なコメントの嵐が物語ります。
【中学聖日記】8話：夏川結衣（愛子役）が怒る理由を原作漫画から考察！
【中学聖日記】8話の冒頭の感想も述べましょう。
7話のラストは、夏川結衣（愛子役）が聖と野上の元へ近づくシーンでした。
8話の冒頭はその続き。
夏川結衣さんの演技が上手くて、怖くて怖くて。
冷や汗かきました。(^_^;)
なぜ夏川結衣（愛子役）がそこまで怒るのか、その理由を原作漫画から考察してみます。
夏川結衣（愛子役）が怒る理由を原作漫画から考察！
フィーヤン１２月号本日発売
表紙
かわかみじゅんこ「中学聖日記」
・ドラマ撮影見学レポまんが
・豪華ゲスト寄稿巻頭カラー
ヤマシタトモコ「違国日記」新連載
KANA「ロマンスの神さま～おいでよ！ 結円神社～」巻中カラー
有生青春「婚姻届に判を捺しただけですが」 pic.twitter.com/CU5jWPV9s2— フィール・ヤング編集部 (@FEELYOUNG_ed) 2018年11月8日
原作漫画は、ドラマ8話時点で単行本4巻まで出ています。
しかし月刊誌の連載は続いていて、最新の12月号（2018年11月8日発売）では、愛子さんの過去のエピソードが掲載されています。
その中で、愛子さんが小学校時代に先生からイタズラされたのでは？
という話しがあります。
放課後の教室で先生とふたりきりになった愛子さん。
妹・雪子（ドラマでは登場していません）が、姉・愛子の待つ教室へ行くと姉は走り去ってしまいます。
幼い愛子さんは、風呂を沸かそうとしますが、風呂釜を空炊きしてしまい、家は全焼！
壮絶なエピソードです。
つまり、愛子さんが聖先生のことを執拗に憎んでいる理由は、過去の先生の性的イタズラがありました（原作の場合）。
聖が先生を続けていようが放っておけばいいのに、と思った視聴者には納得できるウラ話しです。
しかしドラマでは時間の都合なのか、今後出てくるのか省かれています。
ドラマで、愛子が聖を追いつめる理由としては…
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