ドラマ【長閑の庭】のキャストとあらすじ!橋本愛主演、41才差ラブストーリー!

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長閑の庭キャスト

ドラマ【長閑の庭】のキャストとあらすじ!

2019年6月、NHKBSプレミアムにてドラマ『長閑(のどか)の庭』が放送!

橋本愛が5年半ぶりに連ドラ主演!41才年上の大学教授に恋をする大学院生役を演じます。

原作はアキヤマ香の同名コミック。

今回はドラマ【長閑の庭】のキャストとあらすじなどについて紹介します!

ドラマ【長閑の庭】の動画

ドラマ【長閑の庭】の動画はNHKオンデマンド、またはU-NEXTで配信!

目次

ドラマ【長閑の庭】の主演キャスト

ドラマ『長閑の庭』は2019年6月2日(日)スタート。主演は女優・橋本愛。演じる役柄やキャストの経歴などを紹介します。

橋本愛(役:朝比奈 元子)

 

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「長閑の庭」について。 “恋愛に年齢は関係ない”という言葉には誤差があって、やっぱりそこだけが一人歩きして伝わるのは悲しいので、改めてここに伝えさせてください。 “恋愛”ではなく、”人を好きになること”において、その恋愛感情の発生において、年齢差がそれを阻む要素には成り得ない人がいる。そして私演じる元子がそうである。というだけで

むしろ関係はバリバリあるんですよね だってその年齢が、その歴史がなければ、恋をしなかったわけだから。

そのニュアンスを含むのには大量の言葉と時間が必要で、 今日の試写の場では簡潔に表現してしまった。 ニュースに取り上げていただいても、誤解を生まない表現を身につけなければいけないですね。頑張ります。

とにかく、恋愛に年齢はバリバリ関係あります!笑

それに、試写の場でもお伝えはしましたが、 感情ではなく”思考”において、年齢差は多大な影響をもたらします。それは障害と言ってもいいと思います。何故なら彼女は、年齢のすごく離れた人を好きになったせいで、あらゆる壁に直面するので。

その問題の種類は、ほんっとうに沢山ありますよね。本当に愛しているからこそ先のことを考えて、考えれば考えるほど、問題はきっと尽きない。

その沢山沢山ある中のいくつかの壁を、元子が乗り越えていく姿を、このドラマでは描いているんです。
元子と教授、二人の愛は純真だからこそ、比例して現実は厳しい。
愛が深ければ深いほど。 痛い。苦しい。悲しい。ことが沢山降りかかる。

でもその中で、彼女は人間的に成長していき、どんな結果になろうと、たとえ想いが実らなくとも、 彼女の中で教授は、一つの大きな光として存在します。

それだけは、どんな障害があろうと、確かなものなのです。

それを、映し出したくて。必死にやることなんて当たり前なんだけど、必死に毎日やっているから、 どうか伝わりますように。 でも、なんだかんだ言ってドラマを見ていただければ、あらゆる情報を飛び越えて、真実は伝わると信じているから。 少しでも興味を持っていただけたのなら、 是非、見てください。

届きますように。 願っています。 (今日来ていただいた方には申し訳ないのですがこれも全文ニュースにしていただきたい。。悔しい。悔しい。)

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登場人物:朝比奈 元子……23歳。ドイツ文学を学ぶ大学院生。

・原作では黒色の服装が多いことから、「シュバルツさん」「シュバちゃん」など、ドイツ語で「黒」を意味するあだ名を付けられる。教授の榊に「君の日本語は美しい」と褒められて以来、気になり始め…。

キャスト:橋本愛(はしもと あい)…1996年1月12日生まれ。熊本県出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。

・主な出演作に映画『告白』『桐島、部活やめるってよ』 『リトル・フォレスト』『PARKS パークス』『ここは退屈迎えに来て』、ドラマ『あまちゃん』『いだてん〜東京オリムピック噺〜』など。

・連続ドラマの主演は『ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜』(2013年10月 – 12月、NHK BSプレミアム) 以来で、約5年半ぶり。

■橋本愛さんコメント
哲学が寄り添う元子が、恋とは何か、真理とは何かを学術的にも肉体的にもたぐり寄せていく姿に惹かれました。
“枯れ専”や”年の差カップル”などとカテゴライズされては無視されるその奥の、愛の真実性を丁寧にお伝えできればと思います。

出典https://kisscomic.com/news/nodoka_drama.html

ドラマ【長閑の庭】のキャスト

田中泯(役:榊 郁夫)

■田中泯さんコメント
『長閑の庭』、予測だにしなかった心の出来事に直面、小波の止むことのない日々をすごしています。当事者に或ることの幸・不幸。年令差のある人間関係の内での自分の意志のあり方……。榊教授に成ることは容易ではない。意識と無意識の静かなはざまにどんな人間像があらわれるのか、こわいですねぇー。

出典https://kisscomic.com/news/nodoka_drama.html

登場人物:榊 郁夫…大学のドイツ文学科教授。64歳。

キャスト:田中泯(たなか みん)…1945年3月10日生まれ。

・NHKドラマには『ハゲタカ』『龍馬伝』『まれ』などに出演。

・近年のドラマ出演に『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(2018年、フジテレビ)『僕らは奇跡でできている』(2018年、カンテレ)『黒書院の六兵衛』(2018年、WOWO)など。

その他のキャスト

・工藤阿須加……役:田中蓮(ドイツ文学科助手。)

・中村ゆりか……役:富岡樹里(元子と同じ大学院ドイツ文学専攻の同級生)

・西田尚美……役:朝比奈芳子(元子の祖父)

・平泉成……役:朝比奈元春(元子の母親)

・斉藤由貴……役:朝霧翠(榊の元妻でドイツ舞踊研究者。)

・木本花音……役:沖野由美香(元子と同じ大学院ドイツ文学専攻の同級生)

ドラマ【長閑の庭】のあらすじ

【長閑の庭】原作コミックのあらすじは…

地味な内面と外見から、ドイツ語で黒を意味する“シュバルツ”さんと呼ばれる大学院生・元子(23歳)。憧れのドイツ文学教授・榊(64歳)に告白するも、勘違いと断言され…。これは“嗜好”か“恋”か。「恋の定義」を模索する、年の差 恋愛未満ストーリー。

出典https://kisscomic.com/c/nodoka.html

【長閑の庭】第1話のあらすじ

朝比奈元子(橋本愛)は大学院でドイツ文学を学んでいる。真っ黒な服装のためシュバルツさんと呼ばれ、恋愛経験もない生真面目な性格だ。

劣等感を感じる元子に教授の榊(田中泯)が「君の日本語は美しい」と言ってくれ、元子の心は榊に対して動き始める。

元子は「もしかしたらこの感情は恋なのでは」と思い始めた。そんな中、助手の田中(工藤阿須加)に「榊教授を好きなことを認めた方がいい」と言われ、元子は困惑してしまう…。

【長閑の庭】第2話のあらすじ

元子は榊に「この感情は恋ではないでしょうか」と伝えたが、榊から「それは勘違いだ」と断じられてしまう。そんな中、元子たちは大学のセミナーハウスでの合宿に出かけることに。合宿先で湖に落ちた元子を助手の田中(工藤阿須加)が助け、田中に思いを寄せる樹里(中村ゆりか)はそのことに対して嫉妬の感情を抱く。それぞれの切ない感情が絡み合い、元子は榊に自分の思いをしっかりと伝えようとして…。
出典https://www4.nhk.or.jp/P5850/

ドラマ【長閑の庭】の原作

原作:アキヤマ香

原作はアキヤマ香 『長閑の庭』( 講談社/KC Kiss)全7巻※。

※最終巻の第7巻は、2019年5月13日に発売。

ドラマ【長閑の庭】の放送日情報

放送日時

・NHK BSプレミアム :2019年6月2日(日)スタート/毎週日曜よる10時・連続4回

・NHK BS4K: 2019年5月29日(水)スタート/毎週水曜よる8時40分・連続4回

ドラマ【長閑の庭】のスタッフ

脚本:荒井修子(『我が家のヒミツ』『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』ほか)、大林利江子(『ラブリラン』『命売ります』ほか)

演出:谷口正晃、山内宗信

音楽:コトリンゴ(映画『この世界の片隅に』の音楽を担当。同作で日本アカデミー賞優秀音楽賞など受賞)

主題歌:ロザリーナ「ボクラノカタチ」

ドラマ【長閑の庭】のまとめ

以上、キャストやあらすじをまとめてきました。

何と言っても、最大の見どころは、映画で主に活躍中の女優・橋本愛が、連続ドラマに出演すること!(【いだてん】には出ていますが…。)

しかし、「41歳差のラブストーリー」と聞くと、違和感はあります。例えば…

  • あり得ないと話題になったドラマ『中学聖日記』(=15才と25才)は10才差。
  • ドラマ『初めて恋をした日に読む話し』(=16才と32才)の恋でも16才差。
  • マンガから映画にもなった『恋は雨上がりのように』の年の差でさえ、28才でした。(17才の女子高校生と45才ファミレス店長の恋。)

ココまで年齢差のドラマはなかったです!

ただし、橋本愛さんのコメントにもあったように、主人公が哲学を学んでいるのがキーポイント。

「恋の定義」を模索する、年の差、恋愛未満のラブストーリー

愛とは何か。愛の本質を問う作品にもなりそうです。

長閑の庭キャスト

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