本記事は朝ドラ【ブラッサム】のキャスト・登場人物・相関図・見どころ・スタッフ・放送日を紹介します。
２０２６年度後期の朝ドラは『ブラッサム』(※「ブロッサム」ではありません)を放送。作家・宇野千代をモデルにした波乱万丈の物語。主演は石橋静河（「燕は戻ってこない」主演）が務め、脚本は櫻井剛（『マルモのおきて』脚本）が担当。どんなキャストたちが何役で出演するのか、続報があり次第、詳報していきます。
| 朝ドラ「ブラッサム」 | |
| キャスト・出演者 | 石橋静河、ほか |
| 主題歌 | ー |
| 原作 | なし |
| 脚本 | 櫻井剛 |
| 制作統括 | 村山峻平、櫻井壮一 |
| 監督 | 盆子原誠、他 |
| 放送日 | 2026年10月ごろスタート 毎週月-土曜あさ8時（NHK総合）※土曜は振り返り |
【ブラッサム】のキャスト・登場人物一覧
石橋静河（役：葉野珠）
【発表! 2026年度後期 連続テレビ小説】
タイトル：「ブラッサム」
主人公 葉野 珠（はの・たま）役：石橋静河第115作の連続テレビ小説は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語です。
▼ドラマの情報を見る▼https://t.co/YkY9i4494x
— NHK PR (@NHK_PR) May 29, 2025
キャスト：石橋静河（いしばし・しずか）…１９９４年生まれ。東京都出身。Plage（プラージュ）所属。父は歌手で俳優の石橋凌、母は女優の原田美枝子。２０１５年に俳優デビュー。２０１７年に初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で多数の新人賞受賞。NHKでの出演作は大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』、ドラマ１０「燕は戻ってこない」（主演）など。連続テレビ小説への出演は、２０１８年の『半分、青い。』以来二回目。
登場人物：葉野珠（はの･たま）…主人公。モデルは小説家の宇野千代（１８９７～１９９６）。
【ブラッサム】の相関図
のちほど更新します。
【ブラッサム】の見どころ
朝ドラ１１５作目となる『ブラッサム』は、作家・宇野千代をモデルにしながらも大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描きます。
明治・大正・昭和を駆け抜け自由を求め続けた主人公・珠（石橋静河）の波乱万丈の人生を描きます。
女性作家の地位がまだ確立していない時代に、幼き日の「小説を書きたい」という夢を諦めず、やがて昭和を代表する作家となるパワフルな女性の物語。
制作統括の村山さんは「見ている皆さんの一日一日に、ぱっと花を咲かせるようなドラマを半年間お届けできればと思っています。」とアピールしています。
1996年まで生きた宇野千代さん。戦中・戦後も描くでしょうから、苦しい時代背景もありがそうですが、心に花が咲くドラマになるといいな♪ と思います。
【ブラッサム】のスタッフ
- 脚本： 櫻井剛
- 制作統括：村山峻平、櫻井壮一
- 演出：盆子原誠
【ブラッサム】はいつから放送？
朝ドラ【ブラッサム】は2026年秋に放送スタートです。毎年、9月下旬か10月上旬に開始となっています。
