【ビリオン×スクール】6話のネタバレ&考察!加賀美(山田涼介)の衝撃の過去が明るみに!

ビリオンスクール6話
(Hey! Say! JUMP)が主演するフジテレビ系金9ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜午後9時)の6話が8月9日に放送されました。 日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公が、身分を隠して学校の教師となった加賀美(山田涼介)。
今回は、生徒の恋を実らせようと奔走する中で、本当に大事なものは何かに気づきます。そして、加賀美の衝撃の過去の一端が!
この記事では【ビリオン×スクール】6話のネタバレ&考察お届けします。
ビリオンスクール
目次

ビリオン×スクール】6話あらすじ

<あらすじ>

加賀美零(山田涼介)と芹沢一花()は、帰国した絵都学園の校長・東堂真紀子()と初めて顔を合わせる。真紀子の経営手腕、ゼロ組のシステムを「効率的だ」と言って褒め称える加賀美。真紀子もまた、いじめ問題を起こした娘の雪美(大原梓)に適切な対処をしてくれた、と加賀美に感謝の意を伝えるのだが…。

翌日、真紀子は教職員たちに学園の改革を宣言する。それは、問題を起こした生徒は退学にし、その生徒の担任も連帯責任で切り捨てる、という厳しいものだった。

そんな折、加賀美は、養護教諭の堺宮子(MEGUMI)に呼び出される。大杉美波(小宮山莉渚)ら女子グループが保健室におり、実は美波は、神楽高校の花井歩夢(佐藤龍我)という男子生徒に思いを寄せているのだが、あることがきっかけで神楽高校の女子生徒たちとトラブルになったらしい。偶然その場面を目撃した堺は止めに入ったものの、「恋は女のプライドをかけた真剣勝負」と言って美波の味方をする。

ビリオン×スクール】6話ネタバレ

校長が恐怖政治を開始

東堂校長(水野美紀)は、加賀美(山田涼介)に会う。

加賀美は「経営方針はすばらしい」といい、東堂の娘をいじめで

停学処分にしたことも、「娘も贔屓しないでフェアだ」と称える。

しかし、東堂は「この学校とかけまして、三角形以上の図形とときます」。そのココロは?「どちらも変革が必要でしょう」。

2学期になり、校長が登校。やり方を変えると言い出し、「退学バンバン」「教員ポイポイ」を打ち出す。0組が不利ではと、芹沢(木南晴夏)が言い返すと、「じゃあ2人は辞職ってことで」と強硬だ。

加賀美は生徒たちに「お前ら絶対に、問題起こすなよ。こんな奴らと運命共同体とは、まったくジーザス」。

加賀美によく話しかけていた校務員の内巻()が学校を辞めていた。

ビリオンスクール6話

美波が他校の男子に

そんな折、養護教諭の堺(MEGUMI)に呼ばれた加賀美は、0組の大杉美波(小宮山莉渚)が保健室におり、神楽高校の花井歩夢(佐藤龍我)という男子生徒に思いを寄せていて、神楽高校の女子と揉めていたことを聞く。

「恋愛は錯覚。錯覚で退学など、今すぐやめろ」という加賀美。

しかし、女子たちは恋愛の大切さを説き、加賀美はAIのティーチ()に方法を尋ねる。

芹沢は苛立ち、亡くなった加賀美の父である会長(市村正親)の話を持ち出し、加賀美と喧嘩に。

ティーチは、芹沢に「秘書の仕事はAIでもできる。身の程をわきまえて接しなさい」と厳しく告げる。

ビリオンスクール6話

嘘で塗り固めたキャラ

そんな中、高三カップル無料招待パーティーが開催されることになる。0組の日下部龍太(砂田将宏)は幼馴染の美波を誘いたいと、紺野(松田元太)らに打ち明け、紺野らが協力することに。しかし、作戦は全く身を結ばない。

一方で、加賀美は、南の恋を実らせるために演出をし、花井とデートさせることに成功する。花井は、すっかり美波にぞっこんで、「姫と呼んでもいいか」などと話し、美波は花井をパーティーに誘う。

しかし、加賀美は、美波が偽のブランドのブレスレットなど、自分のキャラを嘘で塗り固めていることに気づく。

ビリオンスクール6話

芹沢と加賀美の関係は

芹沢は酒井と呑んで、加賀美のことを話していた。

「変人ですけど、根っこには優しさがあるんです」

「え、好きなん?」

「そういう感情じゃないんですよ」

ティーチは芹沢が裏切るのでは?と加賀美に聞くが

「あいつほど俺のことを考えてる奴はいない!」

「わからないAIだから」

ビリオンスクール6話

「姫」が5人もいた!

パーティー当日。日下部は、花井についての情報を得て、会場に向かい、花井に殴りかかろうとする。

すると、パーティーが始まり、「姫」と呼ばれる花井の交際相手が5人もいることがわかる。

それは加賀美と芹沢が調べたことだった。

呼び間違えないように、全員を姫と呼んでいたのだ。

「サイテー!」という美波。

しかし、加賀美は「責める資格あるのか、お前だって嘘だらけ。

欠点だらけで、キャラが必要?卑屈な見栄っ張りだ。たしかに欠点だらけだが、それでも一緒にいてくれる奴がいる。

人間はAIじゃない。どいつもこいつ欠点だらけ。

それを知った上で、受け入れてくれる奴は必ずいる。

そいつこそが、お前が一緒にいる人間じゃないのか」。

日下部は「大丈夫だよ」と言うが、美波は「嬉しくない。顔以外いいとこないのに」と言いながら、「ありがとう、一応だからね」。

カップルはお互いの欠点を言い合うセレモニーで、最後は加賀美と芹沢も言い合うことに。

「偉そう、傲慢 声が大きい」と言う芹沢に、「すぐ逆撫で、融通が利かない」と加賀美。さらに言い合いになる2人。

司会は「一緒にいるんですか?」

加賀美「仕方ないだろ、こいつしか秘書はいないんだから」

芹沢「どうしても、私が必要らしいので」

その頃、ティーチは、芹沢が会長が亡くなる直前にデータ消去を頼まれた資料を復元して見ていた。

そこには

「校舎の屋上から転落

脳機能を損傷

手術はできず

開頭して、電子機器を埋め込む手術」などの文字が並んでいた。

 

ビリオン×スクール】6話まとめ&考察

今回は、女子生徒の片思いを援護する中で、加賀美は本当に大事なものを再認識しましたね。
もちろん、それは芹沢。
社長と秘書という立場ではあるものの、誰よりも大事な存在である事実。
ティーチが芹沢にキツく言い出したのは驚きでしたが。
これも加賀美が記憶のない11歳の時に起きたことへの伏線でしたね。
加賀美自身も、実はAIなのか??
そして、校長が登校するようになった途端、いなくなった内巻は一体??
まだまだ謎が多いですが、もはや0組は加賀美シンパ増殖の一途ですね。
・毎週金曜日 夜9:00~
・2024年7月5日スタート
脚本 我人祥太ほか
音楽 宮崎誠
主題歌 ADO『ルル』
演出 瑠東東一郎、西岡和宏ほか
プロデュース 江花 松樹
プロデューサー ファインエンターテイメント
制作著作 フジテレビ

ビリオン×スクール】相関図

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記事内の画像出典:フジテレビ「ビリオン×スクール」公式サイト
ビリオンスクール6話

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