【ビリオン×スクール】5話のネタバレ＆考察！山田涼介がパパ活封印に奮闘！

【ビリオン×スクール】5話あらすじ

【ビリオン×スクール】5話ネタバレ

加賀美のクラスの女子がパパ活？

加賀美（山田涼介）の父でグループ会長である加賀美治（市村正親）が倒れた。病院へ向かう車中で、副担任の芹沢（木南晴夏）はクラスの女子生徒を見かけ、不審に思う。

病院に着くと、会長はただの貧血だという。しかし、加賀美には内緒で芹沢に頼み事をする。

学校は夏休みに入るが、夏休み明けに校長が戻って来ると聞いて、教師たちは慌てる。

芹沢は、加賀美に、先日見かけた生徒の松下リナ（倉沢杏菜）がパパ活しているのではないかと耳打ちする。

加賀美は即座にガソリンスタンドでバイトしている松下のところへ向かい、ツテで入手した証拠写真を突きつける。

ゴハンやカラオケだけだといい、親に連絡しても構わないという松下。

承認欲求モンスター

加賀美がAI教師のティーチ（安達祐実）に相談すると、

松下の金銭感覚がずれており、浪費家ブランド志向女子であること。その根源はSNSでのアピールがあり、承認欲求モンスターであると診断する。

そこで、安上がりでフォロワーが爆上がりする投稿を考え、加賀美はフォロワー100倍にしてやると、松下に呼び出す。

松下にいじめられていた梅野が松下に水をかける。

加賀美を慕う梅野らに「なんでそんな信用してるの」と問いかける松下。しかし梅野たちは「意外とちゃんとみてくれてるよ」。

アンチの増加に

加賀美はなかなかバズらない松下のSNSを裏の手を使って、バズらせ、フォロワー12万人超えに。「パパ活はやめようと思ってたから」とあっけらかんと話す松下に、かがみは安堵する。

しかし、松下と仲の良かった紺野（松田元太）はバズるとアンチが増えやすく、松下は繊細な面があると心配する。

松下は、家庭内でも妹が友達にからかわれたことから、SNSをやめなさいと叱責される。

仲間だった雪美からも裏切り者扱いされる。

松下は裏アカウントで「誰も認めてくれない」と呟いていた。

お仕置き動画はまさかの！

紺野らもそれに気付き、松下を探す。

そんな折、バイト仲間から「アレやれないかな。お前だけが頼りなんだ」と言われ、応じてしまう。

アレというのはパパ活をお仕置きする動画撮影だった。

うまくいくかと思いきや、相手は刺青を入れた反社で、

逆に、パパ活詐欺しようとしてみた女子高生にお仕置きしてみたという動画を撮影しようとしていた。

そこへ芹沢が一人で乗り込み、相手を一網打尽に。

息を引き取る父に

その頃、加賀美は、父が危篤との連絡があり、病院へ。

すでに言葉を発しない父に

社長就任以降、売上を上昇させたことなど功績を伝える。

「父さん、期待に応えられたでしょうか

自慢の息子になれたでしょうか」

そういう加賀美の頭を撫でて、父は息を引き取る。

松下を救出した芹沢は

「担任に代わって言わせてもらうよ。

あなたはそんなに間違っていない。

認められたいのは、みんな同じ。

でも担任はあなたとは違うんだ」

再び悪党に追われる芹沢と松下。

間一髪にところで、加賀美が助けに来て、ことなきを得る。

松下はSNSをやめる。

加賀美は、芹沢に「（父には）言いたいことは言えなかった。でも行ってよかった」と話す。

そこへ、校長の東堂（水野美紀）が「加賀美くんよね」と声をかけてくる。

【ビリオン×スクール】5話まとめ＆考察