【M 愛すべき人がいて】1話の視聴率とネタバレ!ツッコミどころ満載で面白すぎる!
【M 愛すべき人がいて】1話の視聴率とネタバレ!ツッコミどころ満載で面白すぎる!
浜崎あゆみとエイベックス松浦氏の物語、「M」がいよいよスタート!
安斉かれんの棒演技をはじめ、濃すぎるキャラに鈴木おさむ脚本らしいツッコミどころ満載の仕上がり!
笑いどころはどこ?
今回は、【M愛すべき人がいて】1話の視聴率とあらすじネタバレ、感想について!
【M 愛すべき人がいて】1話の視聴率
【M愛すべき人がいて】1話の視聴率は5.6%! 深夜ドラマなのになかなかの好発進です。話題性があるので、まだまだ伸びていきそうです。
【M 愛すべき人がいて】1話のあらすじ
1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユ(安斉かれん)。
https://www.tv-asahi.co.jp/m-ayumasa/story/0001/
東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になると意気込むアユだが、そう上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。
そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にベルファインに行くことになる。
一方、会社の売上をカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、社長の大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。
一蹴されたマサに眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、「私は昔からマサのすごさを知っている」と優しい言葉を掛けるが…。
その夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示を出す。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。
翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。
【M 愛すべき人がいて】1話のネタバレ
マサ(三浦翔平)は、アユ(安斉かれん)に何度も歌を歌わせて、歌手に向いているという。
本気でプロデュースしようと考え出すが、アユが中谷プロダクションという大きな事務所に所属していたのがネックとなった。
礼香(田中みな実)のチクリから、大浜(高嶋政伸)が中谷(高橋克典)にマサがアユを引き抜こうとしていると耳に入れる。
中谷はもちろんそれを阻止しようとするが、アユは事務所を辞めると宣言してマサのところへ急ぐ。
礼香の陰謀でストーカーと思われ、マサの待つレストランに入れないアユ。
レストランの庭園で歌い出す。
その声はマサに届き、マサはアユを迎えにいく。
事務所辞めるって言ってきたから、歌手になれないかもしれない。歌いたいのに…。と涙するアユに、マサは叫ぶ。
もう順番なんかどうだっていい! うちに来い。俺んとこで歌手になれ。俺がお前を選んだんじゃない、神様が選んだんだ。
俺の作った虹を渡れ!
アユも虹をわたることを誓う。
【M 愛すべき人がいて】1話の感想
【M 愛すべき人がいて】1話の感想です。いやー、ツッコミどころがありすぎて楽しい!
田中みな実の眼帯、「みかんの皮」感がすごい!
「私の目になるって言ったのに」っていうところ、怖かったですね!
「奪い愛」の蘭さんか、「スチュワーデス物語」の片平なぎさか(笑)。
安斉かれんが棒演技で口パクだけどかわいい?
演技は初めての安斉かれん。それにしてもかなりの棒演技。口パクはわざとわかりやすくしたのか?
主人公、一所懸命だけど走って転ぶのがお約束。大映ドラマっぽい演出にウケますね!ガラスの仮面の北島マヤみたいという声も!
マサ=三浦翔平は美化しすぎ!小室哲哉に悪意あり?
小室哲哉については、やっぱり仲悪い?と感じるキャスティングと演出。(役者さんに罪はありません)
【M 愛すべき人がいて】1話のまとめ
「奪い愛」シリーズの鈴木おさむ脚本だけあって、原作はあるのにおかしな濃いキャラがたくさん登場し、ツッコミどころ満載!
大映ドラマか昼ドラか?という面白クオリティでこれからも楽しみです。
安斉かれんもドラマが終わるまでに成長できるでしょうか?
【M愛すべき人がいて】2話は4月25日(土)よる11時15分から放送です。お楽しみに。
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