「頭に来てもアホとは戦うな!」のキャストとみどころ!知念侑李が社会を生き抜く術を伝授!
ビジネス・自己啓発本を原作とした深夜ドラマ「頭に来てもアホとは戦うな!」がスタートします。
主演は4年ぶりのドラマ出演となる「Hey!Say!JUMP」知念侑李(敬称略)で若きエリートビジネスマンを演じます。
ストレスの多い現代社会を生き抜くための術が満載のドラマとなっています。
ドラマのキャストや見どころをまとめました。
「頭に来てもアホとは戦うな!」基本情報
放送日とネットワーク局
日本テレビ系列「シンドラ」:4/22(月) スタート 毎週月曜日 24:59 ~
MMT(ミヤザキテレビ):4/22(月)スタート 毎週月曜日 24:59 ~
YBS(山梨放送):4/22(月)スタート 毎週月曜日 24:59 ~
YTV(読売テレビ)4:/28(日)スタート 以降、毎週日曜日 26:35 ~
STV(札幌テレビ):5/2(木)スタート 毎週木曜日 25:59 ~
SDT(静岡第一テレビ):5/6(月)スタート 毎週月曜日 25:59 ~
KTK(テレビ金沢):5/8(水)スタート 毎週水曜日 24:59 ~
CTV(中央テレビ):5/8(水)スタート 毎週水曜日 25:38 ~
FBS(福岡放送):5/9(木)スタート 毎週木曜日 26:10 ~
RAB(青森放送):5/18(土)スタート 毎週土曜日 25:25 ~
※放送時間は変更になる場合もありますので、各局の番組表をご確認ください。
原作
田村耕太郎 (著)
「頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法」
田村耕太郎 (著), 松枝尚嗣 (イラスト), 秋内常良 (その他)
「まんがでわかる 頭に来てもアホとは戦うな! 」
スタッフ
脚本:吹原幸太
演出:明石広人、横尾初喜
音楽:天休久志、ハセガワダイスケ
企画構成:田中宏史、川口信洋
コンテンツプロデューサー:梅澤宏和
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:鈴木亜希乃、長松谷太郎、伊藤裕史
制作プロダクション:AXON
制作協力:フーリンラージ
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
主題歌
Hey! Say! JUMP(ジェイ・ストーム)
「Lucky-Unlucky」
「頭に来てもアホとは戦うな!」のあらすじ
主人公:谷村小太郎は海外の大学を出て老舗おもちゃメーカーに就職したエリートであった。
「どデカイ野望」を胸に秘めた熱き青年の小太郎だが、人の時間を奪う様々な”アホ”が立ちふさがる。
小太郎は体力と頭脳で”アホ”達と戦い…..いや、戦わずして攻略していく。
「頭に来てもアホとは戦うな!」のキャスト
相関図
主人公 谷村小太郎(演:知念侑李〔Hey!Say!JUMP〕)
老舗おもちゃ会社「サイトー」の新入社員。
イギリスの名門大学「ケンブリッジ大学」に飛び級で進学、MBA(経営学修士)を修得した”トンデモナイ”エリート。
”アホ”達
各話のメインゲスト。
- 嫉妬
- 余計なお節介
- マウント取りたがり
など会社内外で他人の時間を奪う”アホ”達。
主要人物
野村由里(演:若月佑美)
「サイトー」経理部所属の女性社員で小太郎の幼馴染でもある。
明るい性格で初恋の相手である小太郎に再び恋の予感を感じ取る。
延暦寺タテル(演:佐藤隆太)
「サイトー」の現在の社長。
様々な企業を買収し、徹底的な合理主義で変革、利益をどんどん上げているやり手のビジネスマン。
一方で見込みのものへの投資も惜しまない。
斎藤充(演:生瀬勝久)
小太郎の叔父で「サイトー」の前社長であり創始者。
延暦寺に会社を買収され、追放されてしまう。
現在は入院中で、会社経営で多くの人々と関わってきた経験から小太郎にアドバイスを送る。
おもちゃ会社「サイトー」
高梨凛子(演:青山めぐ)
延暦寺の秘書。
栗山勝(演:長谷川朝晴)
小太郎の上司。
近藤泰示(演:渋谷謙人)、吉井明子(演:奥村佳恵)、正田真美(演:隅田杏花〔劇団4ドル50セント))
小太郎の先輩達。
親族及び、谷村寿司
谷村晴彦(演:神保悟志)
小太郎の父親で寿司屋「谷村寿司」を経営している。
頑固な職人気質だが、同時に従業員も気にかけている。
チャンワン(演:ナリット)
「谷村寿司」で寿司職人を目指すタイ人の青年。
「頭に来てもアホとは戦うな!」のみどころ
知念侑李が4年ぶりに連ドラ主役に
音楽活動や「スクール革命」などのバライティ番組でも大活躍の「Hey!Say!JUMP」知念侑李が
- 「地獄先生ぬ〜べ〜」(2014年10月11日 – 12月13日、日本テレビ) 栗田まこと役
以来のドラマ出演となります。
ドラマでは大きな野望を持ちながらも”アホ”達に立ち向かう熱い青年を演じます。
知念侑李 コメント
約4年ぶりの連続ドラマ出演嬉しく思います!
連続ドラマの撮影はかなりスピーディーなので
ついて行けるかドキドキです。原案の戦わずして未来を切り開いていくという考え方は斬新ですが
現代社会にとても合った考え方だと感じました。沢山の方が世間のアホと対峙した時の攻略方法を、
熱い主人公・小太郎を通して感じ取っていただけたらと思います。
僕も小太郎のように熱くこの作品に向き合っていきます!
現代のストレス社会を生き抜く術
アホ[A-Ho]
私たちの限られた人生の財産である時間・エネルギー・タイミングを奪い、未来を邪魔する人々…
と定義されています。
これらの人々に説得・反論したりと”戦う”と大きなエネルギーが必要で疲れてしまいます。
戦ったり排除するのではなく、上手く受け流したり、自分のために利用する方が手っ取り早く、疲れず、健全です。
同僚・上司・クレーマーなど現代社会における人間関係の悩み・ストレスは尽きません。
そんな現代社会を上手く生き抜く術が満載のドラマとなっています。
この記事の画像の引用元:日本テレビ「頭に来てもアホとは戦うな!」公式サイト
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