朝ドラ【あんぱん】92話のあらすじと感想を紹介します!
今田美桜主演&北村匠海共演の連続テレビ小説「あんぱん」第19週「勇気の花」第92話が8月5日(火曜)に放送。
嵩(北村匠海)の漫画が入選し、大喜びののぶ(今田美桜)。嵩はのぶの笑顔がうれしくてたまらない。そんな中、蘭子(河合優実)とメイコ(原菜乃華)が上京してくる。
🏃♀️#あんぱんオフショット🖌
カフェの常連のたくやが、ピアノの伴奏をしてメイコの歌の練習に付き合ってくれることに🎹
メイコの健太郎への気持ちにも気が付いているたくや…恐るべし😲#原菜乃華 #大森元貴 #朝ドラあんぱん 見逃し配信中📱https://t.co/M25xYmY35S pic.twitter.com/7SLWPRm1Kt
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) August 5, 2025
【あんぱん】92話あらすじ
漫画が入選
嵩(北村匠海)の漫画が入選し、大喜びののぶ(今田美桜)。嵩はのぶの笑顔がうれしくてたまらない。
夜。嵩は自分の漫画が認められ「生きてていいんだってホッとするんだ」とのぶに語る。戦争で生き残った者たちは亡くなった人たちに対してそういう思いを抱えているという。亡くなった千尋の分までも頑張って生きなくてはいけないという嵩。
のぶは人気の漫画家・手嶌よりも「嵩の漫画のほうが好きや」と言う。半信半疑の嵩。のぶは本当だ、と念を押した。
蘭子とメイコが東京に引っ越し!
蘭子(河合優実)が上京することになり、メイコ(原菜乃華)と2人で東京に引っ越してくることに。 蘭子の勤務していた会社が東京に進出することになって彼女は新しいことをしたくなって出てきた。メイコは便乗しただけで働き場所は決まっていない。2人の住まいは、のぶの家の向かいの2階だ。たまたま空いていて大家さんにのぶが頼んだ。
メイコがウエイトレスに
上京初日。のぶは喫茶店で妹たちと再会を喜んでいる。すると、ボーイのひとりが忙しさを理由に辞めた。店長が引き止めるが、ボーイは出ていく。それを見たメイコはその店で雇ってもらい、さっそくウェイトレスとして働き始める。
メイコが初恋の人と再会
数日後、メイコが働くカフェでのぶが嵩を待っていると、嵩が健太郎(高橋文哉)を連れて現れる。嵩の漫画が掲載された雑誌を見た健太郎が三星百貨店を訪ねてきて、再会したという。
一方、メイコも健太郎と久しぶりに再会し、動揺を隠せない。のぶのために配膳したコーヒーカップもカタカタ音をたてて揺れてしまうほど。そして健太郎の注文は聞いても、嵩の注文は全く耳に入ってこないメイコ。
NHKのディレクターとして働いている健太郎は、、「のど自慢の予選会を受けてみたら?」と勧める。
メイコが東京ブギウギを猛練習
のちに大物作曲家となるいせたくや(大森元貴)がカウンター席にいて、話を立ち聞きしていたため、メイコに歌唱指導をすると言い出す。店が終わったあと、たくやがピアノを弾き、メイコが「東京ブギウギ」を歌う。
たくやはメイコが初恋の人に誘われたから練習しているのだと指摘。メイコは照れる…。(つづく)
【あんぱん】92話の感想
健太郎との再会に動揺するメイコが可愛すぎ!
健太郎との再会に動揺するメイコが可愛すぎましたね。
SNSでも話題になっていました↓
健ちゃんとの突然の再会に舞い上がるメイコちゃんが可愛すぎるにゃ😊#あんぱん #朝ドラあんぱん pic.twitter.com/yApii4wmBJ
— satosi_s (@satosis) August 5, 2025
おかえり、健ちゃん!!
メイコちゃんのメイド姿も可愛い💕#朝ドラあんぱん https://t.co/0oXJqLVU5Z— 白華 (@hakka_wf6) August 5, 2025
メイコちゃんも乙女になってて可愛い😂💛
— あお (@Axso20_) August 5, 2025
メイドのコスプレ・ショー
そして健太郎との突然の再会に動揺しまくる姿
メイコのすべてが可愛くて、カフェで働くようになったイージー展開なんかどうでもよくなりました(笑)#あんぱん#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/ww8eAk4lvd— Kenzy (@KenzyPowell) August 5, 2025
今日のあんぱんの原菜乃華ちゃんほまにかわいすぎてしぬ😭😭😭😭😭原菜乃華ちゃん😭😭😭😭😭😭😭世界一😭😭😭😭かわいい😭😭😭😭😭😭
— 可愛い (@KAWAII_DOG_GOD) August 5, 2025
健太郎くんがNHKのディレクターになっていたのもビックリ。高知で廃品回収で稼いでいたのに、よくぞここまで出世しました。
でも。健太郎って映像制作に興味あったけ?笑 美術の学校を出ていても、絵では食べていけないから、そっち方面に?
まあ、メイコが出たいのど自慢大会がNHKで放送するから、その繋がりでの展開なのでしょうが……。
ミセスの大森元貴さんがピアノ伴奏
大森さんは、ピアノ演奏シーンに向けて、1週間くらい特訓したといいます。
「ピアノを使って曲を作ることもありますが、僕はピアノ弾きではないので、実際に(ピアノを)弾くと聞いて『やばい』と思い、1週間ぐらい、どの現場でも楽屋にピアノを用意しておいてほしいと話をして、20秒でも時間があったら触れるようにしました」
そして、放送後の視聴者の反応に不安を抱きつつ、モデルとなったいずみさんも独学だったと知って少し安心したそうで…。
「『作曲を生業としているのに大したことないじゃん』みたいに思われないか、そこはすごく不安です。ただ、いずみたくさんも資料を拝見する限り、ピアノは独学だったそうなので、『これはいけるぞ』と。小さい頃から教わって弾いていたというより、独学で自分なりのペースでピアノをされていたのかなと、勝手に都合のいいように解釈して、『これは史実通りだろう』という顔で弾いています(笑)」
実は楽譜を読めないそうで・・・
「僕は楽譜が読めないので、ピアノ監修の方に演奏していただいた動画を見たり、うちのキーボードの藤澤(涼架)に教わりました。彼は楽譜が読めるので、『これどうやって弾くの?』と聞いたら、『これは1週間じゃ無理だよ』と言われて、『いや、やらなきゃいけないんだ』と。最終的には、ミセスの制作のディレクターも含めて見てくれました」
本番は「気合で乗り越えた感覚」だと振り返り 「ピアノを弾くシーンはすごく印象に残っています。それが僕の初日だったので、ものすごくドキドキしましたが、すごく楽しかったです」ともコメント。
初日の撮影だったのですね。てっきり嵩との出会いの方が先かと思っていましたが…。
ともかく、メイコの恋の行方も、のど自慢の参加もどうなるか、楽しみです。
【あんぱん】92話の出演者・スタッフ
出演者 【出演】今田美桜,北村匠海,河合優実,原菜乃華,高橋文哉,大森元貴,おしの沙羅,西村雄正,俵山峻,戸田恵子 原作・脚本【作】中園ミホ
朝ドラ【あんぱん】はフィクションですが、モデルは「アンパンマン」を生み出したやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」。