朝ドラ【あんぱん】90話のあらすじと感想を紹介します!
今田美桜主演&北村匠海共演の連続テレビ小説「あんぱん」第18週「ふたりしてあるく今がしあわせ」第90話が8月1日(金曜)に放送。
朝田家、柳井家の女性陣が集結し、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の結婚のお祝い会が開かれる。宴席を抜け出したのぶと嵩は…。
放送後、SNSでは、くらばあ退場を知った多くの視聴者が涙して…。
🏃♀️#あんぱんオフショット🖌
のぶと嵩、結婚おめでとう✨
みなさんの手元には
次郎、釜次、千尋、寛の姿も🖼️#今田美桜 #北村匠海 #江口のりこ#河合優実 #原菜乃華 #浅田美代子 #松嶋菜々子 #戸田菜穂#中沢元紀 #中島歩 #吉田鋼太郎 #竹野内豊#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/LYOUI62z8r— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) July 31, 2025
【あんぱん】90話あらすじ
のぶの母・羽多子(江口のりこ)、妹・蘭子(河合優実)とメイコ(原菜乃華)、祖母・くら(浅田美代子)、そして、嵩の母・登美子(松嶋菜々子)、伯母・千代子(戸田菜穂)……朝田家と柳井家の女性陣が2人の住む中目黒の新居に集結。そして、のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の結婚のお祝い会が開かれる。
にぎやかに宴会が進む中、手洗いへ行った千代子(戸田菜穂)が天井に穴が空いていたと驚いた様子で戻ってくる。のぶが気の毒だと嘆く登美子(松嶋菜々子)に、私は幸せだと言うのぶ。その後、宴席を抜け出してひと息つく嵩。追ってきたのぶは、天井の穴から星空を見上げながら「きれい。うち、こじゃんと幸せ。嵩とおるだけで……。でも……今が一番幸せやったら、嫌やな」と話す。
「僕がもっと幸せにする」と言う嵩に、のぶは「幸せって、誰かにしてもらうもんやのうて、2人でなるもんやないろうか」「2人で探していこう。何が起きても、ひっくり返らんもの」と語りかける。嵩が「そうだね。2人なら……きっと見つかる」と返すと、のぶは嵩を見つめ、「うち、嵩と会えて、ほんまによかった」とつぶやいた。そして2人はキスをした。
のぶが高知へ帰る家族を見送ったラストシーン、くらはのぶたちに「ほいたら、元気でね」と声をかけ、最後に振り返って「ありがとう」と笑顔を見せた。
語り(林田理沙アナウンサー):「夫婦として歩み出したのぶと嵩を見届け、くらは釜次(吉田鋼太郎)の元に旅立ちました」
くらの声で「ほいたらね」と今週を“締める”セリフが入って幕が閉じる。
【あんぱん】90話の感想
くらばあ退場に視聴者涙
家族を見守ってきたくらばあが旅立った(亡くなった)ことがナレーションで明かされました。
いわゆるナレ死。今日はセリフが多いなあ、と思っていたら今日の今日とは…。
視聴者からは驚きと悲しみの声が数多く上がっていました↓
くらばあ…ほいたらね😭#あんぱん #朝ドラあんぱん pic.twitter.com/Be7OmmFEoJ
— satosi_s (@satosis) August 1, 2025
くらばあ😭😭😭😭😭
最期にのぶの幸せな姿見えて良かった😭
あっちで釜じいと息子加瀬亮に会えるね😭#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/BRVchCMgTx— びっぐまっく🍔🍟 (@mgmgbigmac) July 31, 2025
今回ののぶと崇の最強イチャにほっこりしてたら最後のくらばあで泣いた やめてよ・・・涙#朝ドラあんぱん
— たぴ🧋 (@tapitamago) August 1, 2025
うええええくらばあああああ(涙)#朝ドラあんぱん
— kyukyu (@kyukyu17) August 1, 2025
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)のキスに反響
夫婦になったのぶと嵩のキスシーンが初めて描かれました。トイレの前の椅子に座りながら、ですが…。
こちらも大反響でした↓↓
まさか今日崇とのぶのキスシーンまで見えるとは!!!😭🙌
今日あんぱん史上最高に幸せ回だった!!
朝からこんな幸せな気持ちにしてくれてありがとう!!崇 のふ!!#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/BCzddQFxZL— びっぐまっく🍔🍟 (@mgmgbigmac) July 31, 2025
#朝ドラあんぱん
天井に穴が空いているってトイレの中かと思ってたけど、共用の通路のことだったのかとはいえそこでファーストキス?
でも、本当に星が綺麗だ
こんな場所でもなんかロマンチックになる不思議な光景キスの後の二人の表情がとてもいいな pic.twitter.com/m3Igw3Jw9w
— かずろっく (@kazurock_rev) July 31, 2025
【あんぱん】90話の出演者・スタッフ
出演者 【出演】今田美桜,北村匠海,江口のりこ,河合優実,原菜乃華,戸田菜穂,浅田美代子,松嶋菜々子 原作・脚本【作】中園ミホ
朝ドラ【あんぱん】は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデルに創作したフィクション。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」。