【あんぱん】69話あらすじ感想!メイコ(原菜乃華)&くらばあ(浅田美代子)の思いに視聴者涙

朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ【あんぱん】69話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第14週「幸福よ、どこにいる」第69話が7月3日(木曜)に放送。

夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることになり喜ぶ。そんな中、のぶの妹・メイコ(原菜乃華)が家出をして…。

【あんぱん】69話あらすじ

夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜するのぶのもとに、メイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入る。打ち合わせをするも身が入らないのぶ。見かねた東海林(津田健次郎)は、家出人の取材に行ってこいと言う。

メイコは東京に行くつもりだったが高知の駅で降りて、のぶの自宅にやってきた。メイコはのぶに、ラジオののど自慢に出るために、東京に行きたいという。しかし家族に猛反対され、勢いのまま家を出てきてしまった。 そんなメイコを唯一応援していたのが、祖母のくらばあ(浅田美代子)だった。

そのころ、くらは釜次(吉田鋼太郎)や蘭子(河合優実)に「あの子は、昔のあてなが」と話す。くらは、若い頃、女優になるのが夢だったという。昔の自分のように、夢を追いかけるメイコを放っておけなかったのだ。

メイコは「うちだけが宙ぶらりんでふわふわしたまんまやもん」と、のぶに葛藤を打ち明けた。 そこに、羽多子(江口のりこ)がのぶの家を訪れる。メイコは自分のことをみそっかすと言い、「いっぺんでえいき、心が震えるようなことしてみたいがよ」「高知で仕事探いて、自分で東京に行くお金を貯める」と決意を語る。心動かされた羽多子は、「しっかり自分の頭で考えて、仕事見つけるがぞね」と背中を押すのだった。(つづく)

【あんぱん】69話の感想

メイコ(原菜乃華)&くらばあ(浅田美代子)の思いに視聴者涙

69話で家出してまでラジオに出て歌いたいメイコ(原菜乃華)&自分の夢を孫娘に託すくらばあ(浅田美代子)。

2人の思いに多くの視聴者が涙していました…↓

【あんぱん】69話の出演者・スタッフ

出演者 【出演】今田美桜,江口のりこ,河合優実,原菜乃華,倉悠貴,嘉島陸,若林拓也,浅田美代子,吉田鋼太郎 原作・脚本【作】中園ミホ

朝ドラ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】