今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第13週第64話が6月26日(木曜)に放送。
速記の本を参考に次郎(中島歩)の速記を読み解いたのぶは、速記の猛勉強を始める。一方、柳井家には健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)をあ然とさせていた。
今回は【あんぱん】64話のあらすじと感想を紹介します!
【あんぱん】64話あらすじ
<あらすじ>速記の本を参考に次郎(中島歩)の速記を読み解いたのぶ(今田美桜)は、彼からのメッセージに胸が熱くなる。その日から、速記の猛勉強が始まる。同じころ、柳井家には健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)をあ然とさせていた。そんなある日、闇市で客と行商のやり取りをこっそり速記でメモしていたのぶは、近くで酒を飲んでいた男たちに声をかけられて…。
<ネタバレ>なぜ嵩が唖然としたのかというと…。健太郎は福岡に帰ったはずなのに柳井家に来たからであり、その理由が「柳井くんに会いたかったから」というシンプルな愛だったからだ。健太郎の福岡にある実家は燃えてしまったが、家族はみんな無事だったという。健太郎は、家が焼失してショックを受けている父のために家を立て直したいという。そのために嵩とともに仕事を探して頑張るという健太郎。嵩が久しぶりに笑ったので、伯母・千代子と女中しんも嬉しくて微笑んだ。
一方、闇市にて。のぶは酒を飲んでいた男たちに「何をメモしゆうで!君は敵国のスパイか!」と声をかけられた。のぶは慌てて否定した。男たちは高知新報の編集局主任・東海林(津田健次郎)とその部下・岩清水(倉悠貴)だった。東海林はのぶが速記をできることや好奇心、探求心、しぶとさを評価して「採用!うちの編集局に来たまえ」と無責任に言うのだった。
【あんぱん】64話の感想
放送後に更新します。
【あんぱん】64話の出演者・スタッフ
【作】中園ミホ