【赤い霊柩車ファイナル/39】のネタバレ・感想・視聴率!レギュラー陣のほぼ30年完走が奇跡!

【赤い霊柩車ファイナル/39】のネタバレ・感想・視聴率!レギュラー陣のほぼ30年完走が奇跡!
片平なぎさ主演の大人気2時間サスペンスシリーズがついに最終回!
30年もほぼ同じメンバーで完走したことに称賛と感謝の声。
終わっちゃうのはさびしいけど、ありがとう!そしてあの2人の今後は — —!?

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【赤い霊柩車ファイナル/39】のネタバレ

【赤い霊柩車ファイナル/39】のネタバレです。

葬儀も時代によって変化するのか

石原明子(片平なぎさ)がフィアンセの黒沢春彦(神田正輝)と八坂を散策していると、明子は幼なじみの中江伊織(松下由樹)と偶然再会する。伊織は18歳の頃から友禅下絵師の九条万葉(羽場裕一)に弟子入りしていたが、九条の引退に伴い、1年前にタクシー運転手に転職。客を待っているところだった。

石原葬儀社では、父のために糸谷将太(山崎裕太)と糸谷あや(景井ひな)の兄妹がカラフルでラブリーな“映える葬式”をしたいと依頼にきたが、棺桶なんてどうせ燃やすからいちばん安いのでいい、などと葬儀をただのイベントのように考える彼らに秋山(大村崑)は怒り、追い返してしまう。「塩持ってこて」という発言などが動画で撮影されてしまう。

明子は、葬儀も時代によって変わっていくのか、受け継いだものを守り続けることの難しさに悩み、春彦に相談する。春彦は明子を励まそうと、明日いいところに連れて行ってあげると言う。

伊織の師匠が殺された!

九条が下絵を描いている最中に何者かに刺し殺された。死亡推定時刻は前日の9時から11時ごろ、刃物で刺されたことによる失血死。下絵の紙には「にしさき」と読める血文字のダイイングメッセージが記されていた。春彦が明子を連れていったのは、西崎の京人形工房だった。1つだけ真っ白な着物をきた人形に興味を惹かれた明子に西崎は、これは売り物ではないと説明する。西崎の息子・竜也(佐藤寛太)が店からくすねた金?を持って出て行く。

そこにやって来た狩矢警部(若林豪)と橋口刑事が、ダイイングメッセージから九条の殺人事件で容疑者に上がった西崎を事情聴取のために連れていく。西崎は九条の幼馴染み。ただ30年も連絡を取っていないというが、警察に連行される。九条は春彦が出張で来ている病院の介護ヘルパーでもあった。

心配して伊織を訪ねる明子。作品を燃やしてしまうほどの決意で引退した九条がまだ描いていたことを聞いて驚く伊織。まだ情熱があったのなら、もっと作品が見られたのに…。伊織は身寄りのない九条のために弟子たちで心のこもった葬儀を、と明子に依頼する。

石原葬儀社にピンチが訪れる。秋山が、“映える葬式”を断った糸谷兄妹を追い払った時の動画がネットで拡散される。塩は持ってこいと言っただけでかけていないのに、捏造もされている。予約のキャンセルが相次ぐが、明子が九条の葬儀を秋山に相談すると、秋山は30年前に西崎の妻・椿の葬儀の際、九条が西崎に「椿はお前が殺したんだ!」と激怒していたことを思い出す。

九条のやらなければいけないこと

九条の葬儀の日。伊織が明子に武藤紘一(石井正則)を紹介する。武藤は友禅の下絵だけではなく、洋服のデザインにも手を広げているという。明子は九条と親しかった村井と看護師・原口三奈代(奥貫薫)と出会い、九条が「どうしてもやらなければならないことができた」と話していたということを聞く。ブレスレットを落とす三奈代。お守りだと言う。

武藤が焼香に訪れた西崎に、よく来られたもんだ、「あなたが先生を殺したんじゃないですか?」とからんでいる。追い出された西崎に30年前のことを聞いてみるが、昔のことだとかわされる。西崎と椿、九条は幼なじみだだったのだ。

炎上動画と盗作疑惑

葬儀が終わり、あるバーで飲む明子と春彦。石原葬儀社への炎上バッシングはやまず、落ち込む明子。第二の人生を歩もうか…などと言っていると、西崎の息子・竜也が入ってくる。春彦は、以前来た際にここのバーテンダーが竜也だったような気がして確かめに来たのだ。声をかけるが、竜也は西崎のことを「もう関係ない人」とだと冷たく言う。

明子と良恵は、ホテルのラウンジでお客との打ち合わせを済ませた後、そこで開催されていた「京友禅の祭典」というイベントへ。明子は、武藤の作品として飾られていた着物の柄が、遺影にあった下絵と似ていることに気づく。

明子は伊織を喫茶店に呼び出し、展示されていた着物について聞く。作品を全部燃やしたのは武藤だと言った伊織は、明子が事件を調べているのかと聞く。九条の着物に興味が出たとごまかす明子。伊織は位牌があるわけもないが、仏壇が欲しいと明子に手配を頼む。

明子は葬儀の請求書を私に武藤のもとへ。展示会の着物について探りを入れてみるが、武藤は弟子は師匠の作風に似るものだととぼける。さらに九条の下絵が残っていたら見せてほしいと食らいつくが、武藤はもうないと答える。

九条と西崎と椿

明子は帰り道、西崎に出くわす。西崎は、断られるのを覚悟で武藤のデザインを人形の着物に使いたいと依頼に来たのだ。明子は武藤にデザインを依頼する理由を聞く。西崎は、昔、九条の着物を人形に着せる約束をした、武藤のデザインに九条を感じるからだと言う。

西崎と九条は一生の親友だった。椿は最初、九条と付き合っていたがちょっとしたすれ違いで別れ、その後、西崎が椿と付き合い結婚した。椿を幸せにすると約束したのに、人形作りに没頭していて椿の病気に気づけなかった。それが九条が「椿を殺したのはお前だ」となじった理由だった。

明子は、武藤が九条の下絵を盗用してるのではないかという疑問を西崎に投げてみる。

明子のもとに竜也が現れ、西崎と何を話していたかと追及する。竜也は武藤のところから明子をつけていた。そこに竜也を探していた狩矢警部と橋口が現れる。事情を聞くために署に連れて行こうとするが、令状がないならと去っていく竜也。

狩矢警部たちは、1年ほど前の椿の墓参りのときに九条と竜也に騒動があったと、西崎の親戚筋から情報を得ていた。その竜也と九条が事件の前日にもめていたというのだ。

石原葬儀社には相変わらずキャンセルが続く。自分のせいかと落ち込む秋山は退職届を明子に提出する。実はずっと引き際を考えていた、明子だって、このままでやっていけるのかと考えていたのではないかと言う。

春彦は、病院で三奈代に声をかけられる。明子と狩矢が親しそうだったから、と事件のことを聞き出そうとする。殺されたのは九条がまた友禅の下絵を描いたことと関係があるのかを気にしていた。

明子が青尊寺前から春彦に会社のことを相談したいと電話すると、バイクに乗った何者かに襲われる。春彦が来たため手を少しケガしただけで済んだ。春彦は、明子と青尊寺で待ち合わせしたことを知っている三奈代を疑い、明子は武藤を疑う。

武藤の自殺は竜也の偽装!?

しかしその武藤が自殺した。明子は、狩矢警部に武藤の盗作疑惑と、昨夜バイクに乗った何者かに襲われたことを告げる。武藤もバイクに乗っていた。そこに来た伊織の話では、九条は武藤の盗作に気づいていたという。狩矢警部は、盗作に気づいた九条を殺したのも明子を襲ったのも武藤、逃げきれないと感じ自殺したと推理する。しかし、午後1時前に竜也が武藤の家から出て行くところを隣人が目撃していた。自殺は偽装かもしれないと橋口刑事。

明子は武藤の部屋の棚の敷物のズレを狩矢警部に指摘する。

取り調べを受ける竜也は、武藤のところに金を返しに言ったと証言。武藤はバーの客で、九条に盗作のことを謝罪する電話を聞いてしまったことから、口止め料をもらっていた。九条殺しの疑いもかけられる竜也は、九条と会っていた理由は、父の西崎が椿を殺したと言っていた理由を知りたかったからだ。

ダイイングメッセージは、筆跡鑑定で九条本人が書いたものだと判明した。竜也もまた「にしさき」だと狩矢警部。

明子の家。かいがいしくうどんを作ってあげる春彦。狩矢たちの推理にしっくりこない明子。また武藤の口座に口止め料らしい金が振り込まれていたと聞いたが、実家に金をせびりにくる竜也にそんな金はないだろうと明子。

伊織のアリバイ

西崎は白い着物の人形を持って人形塚の前で決意を固める。九条を殺したのは息子ではなくて自分だ、自首すると電話していたところに明子。実は西崎を疑ってやってきた。竜也をかばうために自首するのはよくないという。

白い着物の人形のモデルは椿だった。闘病中に作り始めたが、完成させる前に妻は亡くなった。だから完成させていいものかわからない。明子は、九条が再び下絵を描き始めたことに事件の鍵があるのではないかと伝える。

会社に戻ると、しばらく営業を休むという張り紙がされていた。やじうまがいっぱい来ていたと良恵。秋山が謝罪動画を撮ろうとしている。炎上騒動は連鎖だと言う。九条、武藤の事件も連鎖なのではと春彦に話す明子。伊織を疑うが、そのとき春彦は伊織にタクシーを頼んでいたからアリバイがあるという。

ただ、途中で伊織の具合が悪くなり、地蔵院の近くの伊織のマンションに連れていく。朝から何も食べていないという伊織におかゆを作ってあげるとしばらくして伊織の気分も治った。ただ明子には内緒にしてくれと言っていた。春彦がおかゆを作っている20分ぐらいは伊織から目を離したが、その間に車で1時間はかかる現場で犯行に及ぶのは無理。正午から2時すぎまでアリバイのある伊織は犯人ではないとわかってホッとする明子。そんな2人を三奈代が尾行していた。

ブレスレットの秘密

地蔵院が椿寺と呼ばれることが気になっていた春彦は何かに気づき、明子に電話する。そのとき何者かが春彦を襲う。入院する春彦。狩矢警部が武藤の殺害現場に落ちていたものを明子に見せる。それは三奈代が「お守り」だと言っていたブレスレットだと気づいた明子は、椿の墓参りをする三奈代を見つける。三奈代にとって椿は大切な人。30年前、子供の頃に入院していたとき、隣りの病室にいたのが椿だった。三奈代は椿にやさしくしてもらっていた。「お守り」のブレスレットは椿にもらったもの。しかし三奈代の手首にはブレスレットがあった。

三奈代は、九条が殺されたのは自分のせいではないかと思っていた。九条と何を話したかを聞く明子。

狩矢警部たちと九条家を訪れた明子は、椿がブレスレットしている写真を見つける。伊織が同じものを作らせたのではないかと疑う明子。伊織は九条の仏壇を置くほど九条に執着していた。九条が愛していた椿に近づこうとしてもおかしくない。

伊織に焦点をしぼる狩矢たちに、明子は伊織には春彦と一緒にいたというアリバイがあると伝える。明子は伊織のマンションを訪ね、春彦はこの近くの地蔵院で襲われた。何か心当たりがあるのではないかと追及するが、形だけでも仏壇に線香を話を変える伊織。明子は仏壇を見て何かに気づく。

【赤い霊柩車39/ファイナル】事件の真相

【赤い霊柩車39/ファイナル】事件の真相です。

仏壇の謎

石原葬儀社。秋山と良恵は、炎上動画を作った兄妹に直接謝ろうと訪ねていったが、父親が危篤だという連絡が来て彼らは飛び出していってしまった。会社のことを真剣に考えてくれたと礼を言う明子。ここは家のように思っていると良恵、ここには人生のすべてが詰まっていると秋山。明子も、父から譲り受けたこの葬儀社を家族のような2人と守っていくと決意する。

明子は良恵が伊織のために手配した仏壇は京仏壇かと確認する。伊織の部屋にあったのは大阪仏壇だっち。京仏壇はどこに行ったのか…!? もしかして伊織が春彦を連れて行った部屋は別のところ?
京仏壇と大阪仏壇は扉の障子扉を閉めても欄間が見えるかどうか、扉を内側に畳むか外側に畳むか、下台の高さなどいろいろ違いがある。良恵と秋山の話から、地蔵院について何かを気づく明子。

伊織の告白

実は武藤の家の近くにも地蔵院があり、伊織はそのそばに部屋を借りていた。キッチンには春彦がおかゆを作っている最中に包丁で切った傷から出た血液がついていた。伊織は春彦をアリバイ作りに利用したのだ。

九条を殺した武藤が許せなかったのか、それで春彦まで…と聞く明子に伊織は九条を殺したのも自分だと告白する。あの日、九条に呼び出されていた武藤は、伊織を目撃していた。武藤に脅迫された伊織は武藤を殺した。ナッツアレルギーの武藤のコーヒーにナッツ成分を加えてアナフィラキシーショックを起こさせたのだ。

バイクで明子を襲ったのも伊織。

武藤を殺して自殺を偽装したが、ブレスレットが壊れてパーツが飛び散ってしまった。

人生のすべてだった九条を殺したのはなぜか。すべてだったからこそ殺すしかなかった。10代の頃から弟子入りした伊織は九条を愛してしまい、いつしか愛されたいと思っていた。九条が愛していた椿と同じブレスレットを作ると、九条の怒りに触れた。

九条が引退するのも自分を遠ざけるためだと思い込んでいた。嘘の引退をして下絵を描いていた九条を許せなかった。すべてを捧げた人に裏切られたと思って殺してしまったのだ。

しかしそれは伊織の思い違いだった。九条は本当に第二の人生をやり直そうとしていた。タクシーの名刺のコピーを周りの人に配り、伊織のことを裏切るどころかいつも気にかけていた。

相談して欲しかった、いや友達だから気づいてあげるべきだったと謝る明子。「ごめんなさい」と九条に対して泣きながら謝る伊織。

じゃあ、あのダイイングメッセージ「にしさき」はどういう意味だったのか。明子は今なら謎が解けそうだと思う。春彦が目を覚ます。

ダイイングメッセージの意味

明子は「葬儀屋の仕事をしに来た」。亡くなった九条の本当の思いを伝えに来たのだ。椿が西崎と一緒になって、人形を一所懸命作る姿を見ているだけで幸せだったと語っていたと三奈代から聞いた九条は、西崎もまた同じ勘違いをしている、それを伝えなくては、と思った。

「やらなくてはいけないこと」は、西崎の人形のために下絵を描くことだった。しかしその最中に伊織に殺されてしまった。その下絵は西崎のためのものだということを伝えたくて、最後の力を振り絞って「にしさき」と書いたのだろう。

九条の思いを受け取った西崎も、椿が幸せだったと知り安堵する。九条は素直な気持ちを伝えなかったことを後悔していた。その大切さを西崎にも伝えたかったんだろう、と明子。

人形塚に椿の人形を見せに行く西崎。竜也は、人形工房を継ぎたいと伝える。

それはプロポーズ?

明子は、葬儀社を続けることを決めた。春彦は、明子の仕事は京都でしかできない。でも僕は明子と一緒にいたい。だから京都の病院で働くことにした。いいかな?と言う。もちろん、と喜ぶ明子。しかしすぐさま家事分担について決めようとする明子に春彦もびっくり。

糸谷兄妹が謝りにくる。訂正動画をあげた。また父親が亡くなったら、秋山の言っていたことがわかった。石原葬儀社に葬儀を依頼する。秋山は退職届を破り捨てる。

おまんじゅうをおいしそうに食べる良恵に、太ってしまうと注意する秋山。いまどきは部下の方が偉い、パワハラだと返す良恵。いつもの追いかけっこが始まった。石原葬儀社には相変わらずの毎日が続いていきそうだ。

【赤い霊柩車39/ファイナル】の視聴率

【赤い霊柩車39/ファイナル】の視聴率はわかり次第お知らせします。

【赤い霊柩車39/ファイナル】の感想

最終回となる今作。ゲストのみなさんも豪華でした。
松下由樹さんが出てきた瞬間にきっと犯人だろうと思いつつ(笑)、最後まで楽しめました!
明子と春彦のイチャイチャが多めだったのは、視聴者へのサービスだったかも。

視聴者が気になっていた明子と春彦の結婚については、こういう明言しないやり方で来たか!と思いましたが、“らしい”結末でもありました。

片平なぎささんも番宣番組でおっしゃっていましたが、こうしたシリーズものの2時間サスペンスって普通のサスペンス連ドラとは違って、犯人探しやトリックを見破るのが最大の魅力ではないんですよね。どちらかというとキャラクターと人間ドラマの魅力。

一瞬たりとも見逃せないというものでもなく、途中から見てもわかるようにこれまでのことを劇中キャラが説明してくれたり、まとめてくれる。

【赤い霊柩車】でいうと、明子と春彦、明子と狩矢警部の会話がそれで、良恵と秋山のコントみたいな会話はヒント。とても親切にできています。そして読み切りマンガみたいに、連載を追い続けなくていい。2時間で必ず解決して日常に戻るんだから、気楽に安心してみることができる。

2時間サスペンスの人気シリーズがどんどん終了する中、ついに【赤い霊柩車】シリーズもファイナルに。しかし30年もほぼ同じメンバーで続いたのは奇跡です。

“ほぼ”と書いたのは、春彦さんや橋口刑事などのキャストが途中で変わっているからです。

西村京太郎さんの時刻表モノとは違って、葬儀は一般的に自宅葬や小さなお葬式が増えているといっても絶対なくならないものだし、会社の重役の方などそれなりの規模の葬儀をする人がいなくなるわけではありません。

【赤い霊柩車】シリーズには、葬儀に込められた普遍的なメッセージもあるわけだし、キャストを変えて続けていくという選択肢もあると思いますが、やはり片平なぎさ+大村崑+山村紅葉、神田正輝や若林豪というレギュラーメンバーの個性が強すぎて、なかなかすぐにメンバーチェンジは難しいでしょう。

いつからか「サザエさん」のようにみんな年を取らないようにしようということにしてきたということですが、年齢を重ねても安定のこのムードをキープしてきたのは素晴らしいですね。

若林豪さんは80代。かなり痩せて年齢を感じさせますが、大村崑さん91歳なのに若くて元気で本当にすごい!昨年はライザップでの肉体改造も話題になりました。

大好きだった【赤い霊柩車】シリーズ。終わってしまうのは本当にさびしいけれど、キャストやスタッフのみなさん、最後まで楽しませていただいてありがとうございました!

フジテレビさん、過去作の再放送をぜひお願いします。犯人もトリックもわかっていても、何度見ても面白いんです。よろしくお願いします!

赤い霊柩車FINAL/ファイナル

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