【母になる】8話あらすじと視聴率!広に彼女!?沢尻エリカと小池栄子が唖然!

【母になる】8話あらすじと視聴率!5/31放送の【母になる】の8話あらすじ、視聴率、感想まとめ。

目次

【母になる】8話視聴率

母になるの8話視聴率は9.2%でした。

前回7.9%まで過去最低の視聴率を記録しましたが、今回は大きく挽回しました!

これから終盤にかけてのシナリオで、視聴率が上がる事に期待です。

全話視聴率はこちら↓「母になる」の視聴率と最終回ネタバレの記事で掲載しています。

【母になる】の8話あらすじ

結衣が学校に呼び出されたが、理由は広の勉強の成績が良く、礼儀が正しく母の育て方が良いと褒められ、結衣は広が問題を起こしたことではないと知り安心する。

だが、結衣は麻子が自分が躾や教育を怠らなかったと言っていたことを思い出した。

結衣が帰宅後、広は結衣に麻子とよく行っていたお好み焼き屋に、よしさんと言うおばあちゃんが居て、よしさんとの思い出話をし気にかけているようだった。

その後、結衣の元に、自分と広との事が記事になるかもしれないと麻子から電話が来る。

広から携帯番号を聞いといたと話す麻子は、もし2年前の事件を広が知ってしまっても、今は嘘を付いてほしいとお願いされて困惑する結衣。

結衣は木野にその事を相談し、木野は嘘を付き続けるのは無理…、本当の事を打ち明けるタイミングを考えないといけないと結衣に話した。

そんな中、麻子は愛美(カンちゃんのお母さん)柏崎オートに取材目当てで近づこうとしていると知り、後をつけていく。しかし、その先で見たのは、育児放棄状態で部屋に放置されている愛美の息子、リュウの姿だった。

木野は、今は亡き親友の母の行動にショックを受け、愛美を問い詰める。

その時、麻子は全て話した。愛美の事を、事実を捻じ曲げて書く悪質のジャーナリストだとネットでも検索で出てきたと話す。

ところが愛美は事実無根だと言い、育児放棄については全く悪びれない様子に木野は…。

木野「昔、自分の子供を放っといて死なせたじゃないか!」しかしその言葉に愛美は、前妻の子供がどうしても懐かず、本当の母親の帰りを待っている…、本当の母親には敵わなかったと話した。

木野「カンちゃんに聞いたことがあります。お母さんがいつも家に居なくて寂しくないのか?って。カンちゃんはニコニコ笑って、お母さんの自慢をした。帰ってこない理由を、自分のために頑張っているからお母さんは偉い。お母さんの事を大好きだから全然寂しくない。」

木野はずっと後悔していたと話し、子供だからって黙っていないで、第三者に…大人に母親の事を言えばよかったのにと言った。

そうすれば、カンちゃんは助かったかもしれない…。

そして、木野はリュウを児童保護施設で保護すると言った。

一方、2年前の事件を広に話すべきかと迷う結衣と陽一は、昔、広が麻子とよく行ったと言うお好み焼き屋を訪れ、自分たちの知らない広の話を聞く。そこには未来への大切なヒントが隠されていた。

麻子は自分が躾や教育をしたと言っていたのだが、広はよしさんや周りの人に皆に支えられて育ってきたと分かった。

同じ頃広は繭から好きだと告白される。しかし心の中には別の女の子の存在が…。

その後、皆で支えれば大丈夫!と話した結衣と陽一は、2年前の事を広に告げた。

しかし、広は麻子が刑に服していたことを知っても、ケロッとしていて分かったと言い残し部屋へ戻った。緊張したのは親の方で、広の成長を実感した結衣と陽一なのだった。

結衣はその後、麻子に2年前の事を広に話したことを告げる。広は中学生だから大丈夫。

そして、会うのはこれで最後と話したとき…結衣の携帯が鳴った。

学校からの電話で、広が登校していないと言われ結衣は焦った。その事を聞いた麻子も広に電話をするが出なかった。

広携帯から折り返し掛かってきて出てみると、電話の相手は女の子の声だった。

女の子「掛かってきたから折り返したんですけど?こうちゃんに何の用ですか?」

唖然とする、結衣と麻子は…。

【母になる】8話感想まとめ

カンちゃんの母親は、育児放棄の事を認め最終的には、木野と和解できて一安心でした!

広の彼女?らしき人物は、次回どんな感じで絡んでくるのかとても気になる所です。

しかし、広の成長が早すぎる感じもします…。

結衣と麻子が必然的に協力することになるのか!?

次回も目が離せないお話になりそうです!

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