【パーフェクトワールド】4話の視聴率とネタバレ!松村北斗の熱演にうるキュン!

ドラマ【パーフェクトワールド】4話の視聴率とネタバレ!

5月14日にドラマ【パーフェクトワールド】第4話が放送されました。

痛いほど伝わるそれぞれの想い!そしてそれぞれの優しさ!

ここでは、気になる第4話の視聴率やネタバレ、感想などを書いていきます。

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目次

ドラマ【パーフェクトワールド】第4話の視聴率

第4話の視聴率は6.5%でした

前回より0.5ポイントのアップです。

ドラマ【パーフェクトワールド】第4話のあらすじ

樹と葵の間に、自分が入りこむ余地がないことを悟るつぐみ。しかし、恋人として樹といっしょに過ごす時間は幸せで、次第につぐみは、自分が葵に代わって樹を支えたいと思うようになる。一方、献身的につぐみが樹を想えば想うほど、洋貴のつぐみへの想いも膨れ上がり、思わずつぐみを抱きしめてしまう。洋貴はついに、つぐみへの気持ちを樹に言い、宣戦布告する。

樹の生活をもっとサポートしたいと考えたつぐみは、毎日仕事帰りに樹の家へ行く。「毎日来なくてもいいんだよ」と気遣う樹に、「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだったが、冷蔵庫にあった葵の作った惣菜を見て思わず嫉妬してしまう。

さらにつぐみは、樹に内緒で介護の勉強も始めていた。連日深夜まで猛勉強する姉の姿を見たしおりは、尽くし過ぎだと呆れる。見かねた洋貴は介護セミナーを終えたつぐみを食事に誘うが、お互いを意識するふたりに気まずい空気が・・・。

一方、感覚がないはずの足に連日走る激痛のため、眠れずにいた樹は、次第に増す痛みに耐えかね、ある人物に電話をかける。

ドラマ【パーフェクトワールド】第4話のネタバレ

つぐみの想い:樹を支えられるように仕事の後、介護セミナーへ通うつぐみ。その帰りに樹の所へより、帰ってからも介護の勉強を夜遅くまでやっている。樹の支えになりたい。その一心でひたむきに頑張るつぐみ。しかし、どんなにがんばっても長年樹を見てきた葵には及ばず、嫉妬心も相まって余計にがんばってしまう。幻肢痛のことを黙っていた樹に、「何で話してくれなかったの?」と怒り、樹のことは全部知りたい、彼女として支えられているか気になっている。

樹の想い:つぐみとの時間は大事にしているが、頑張りすぎで寝不足のつぐみの身体を心配している。幻肢痛に悩まされていることはつぐみに言わず、いざという時に頼るのは葵だった。それはつぐみに心配かけたくない樹の優しさ。

洋貴の想い:介護セミナーへ通いだしたつぐみを心配している。セミナーの終わる時間に迎えに行き、食事に誘ったり、家へ送っていったり。車の中で眠ってしまったつぐみを起こさずに眠らせておく洋貴なりの優しさ。樹のことばかり想っているつぐみはどうにもならないけれども、つぐみへの愛は変わることはない。

葵の想い:彼女になったつぐみへの配慮はするものの、「障がい者は恋愛感情だけで付き合える相手じゃない。私は人生を犠牲にしてでも樹くんを支えてやりたい。彼が望む幸せをあなたが与えられるとは思えない」とつぐみに言い放つ。独り身になったから、樹のマンションに空きが出たら引っ越そうと思っている。それを聞いたつぐみはショックを隠せない。

晴人の想い:レンタル彼女の付き合いでつぐみの妹・しおりを気に入った晴人だが、障がい者であることを知られ、「無理」と言われたことで今さらながら強いコンプレックスを抱いていた。それに加え、ひとりでクライアントの所へ向かった晴人は、階段から転げ落ちたことでしばらく義足が付けられなくなる。ひと目で障がい者とわかる状態になったことで、別の客と落ち合うしおりに話しかけられなかったが、その客にカラオケボックスで襲われそうになったしおりを助ける。しかし、しおりは姉の彼氏が障がい者で、それを知った父親が激怒したと話し、健常者のように恋愛出来ない現状が嫌になり、建築士の試験を受けないと渡辺に言い出す。投げやりになった晴人に樹が「障がい者になって学べたことは山ほどある。でも、障がい者でよかったと思ったことは一度もない。出来ることなら障がいなんか無い人生を送りたかった。それが本音。でも俺たちだから出来ることがあるってことを実感してもらいたい。誰かの役に立つことで、毎日を腐らずに生きていける。そのための努力はするべきなんじゃないか」と励まし、謝る。

つぐみの両親の想い:体調がすぐれずに早退した父・元久を心配する母・咲子はつぐみたちに話した方がいいと言うが、元久は心配させまいとそれを拒む。

いっしょの仕事の帰り、駅のホームに来たつぐみと樹。つぐみの頭の中で、葵の「もがき苦しむのが障がいを背負った人の運命」。樹の「出来ることなら障がいなんかない人生を送りたかった。それが本音」。晴人の「障がいを乗り越えるとか、受け入れるとか、何年かかってもできることじゃない」。という言葉が駆け巡っていた。ここのところの寝不足がたたり、ホームでめまいをお越し、通行人とぶつかった瞬間、ホームから転落するつぐみ。樹が慌てて手を伸ばすが届かず、落ちていく。

ドラマ【パーフェクトワールド】第4話の感想

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ドラマ【パーフェクトワールド】第4話のまとめ

それぞれの感情が入り混じって、本当に考えさせられますね。今回はそんなそれぞれの感情に沿ってネタバレを書いてみました。みんなが優しくて、愛情深くいのにうまくいかずにすれ違い、こじれていく。胸が痛くなる展開ですね。ホームから落ちたつぐみは予告編で見る限り重症のようです。助けられなかった樹は再び落ち込むでしょうし、つぐみはもし、手が届いていたらいっしょに落ちていたことを想像して落ち込むでしょう。またまたお互いの優しさが悲しい思いにさせてしまいそうな予感がしますね。

ストーリーの中でも、幻肢痛など、健常者にはわからない悩みや、それに耐えるためにコンパスを足に突き刺すショッキングな描写が出てきました。障がい者のリアルを描くことによって内容の濃いドラマになっています。

今回は晴人役の松村北斗くんの熱演に感動しました。障がい者の持つコンプレックスをみごとに演じきっていましたね。北斗ファンのツイートもいつにもまして多かったように思います。

松村北斗とは?

 

1995年6月18日生まれの24歳。ジャニーズJr.内6人組ユニットSixTONES(ストーンズ)のメンバーです。メンバーカラーは黒で本来、クールでおとなしめの立ち位置でしたが、今回の役に合わせ、茶髪にしたことでメンバーから『北斗の普段の生活が明るくなった』と言われるようになったとか。

ドラマでは2012年『私立バカレア高校』で俳優デビュー。以降、『黒の女教師』、『Piece』などに出演しています。

記事内画像出典公式ホームページ

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