【やすらぎの刻~道】23話の視聴率とあらすじ!しの(清野菜名)と三平が密会!?
【やすらぎの刻~道】23話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』23話が2019年5月8日に放送。
“満蒙開拓団”の話が持ち上がり、村は二分割に。三平としの(清野菜名)の間にはある約束が!?
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
第23話視聴率とあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】23話の視聴率
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【やすらぎの刻~道】23話のあらすじ
『やすらぎの刻~道』23話・公式HPあらすじ
“満蒙開拓団”について近隣3村と合同の寄り合いが開かれた。
こちら本日です!お楽しみに。 https://t.co/rRCgcoW4Hf
— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) May 8, 2019
『やすらぎの刻~道』23話あらすじ・ここからネタバレ
ニキビ、ハゲ、青っ洟は満州に行くことになり、公平(風間俊介)だけが取り残されることになる。
ニキビは、涙をこぼし話す。
「ふるさとはみんなが心に持っている記憶だ。それと離れるのは辛いことだ」という父の言葉に涙がでたという。
誰もが村を離れることを辛く感じていはいても“仕方ない”と考えているのだった。そして、家には家の事情があると、公平が残ることを認めるのだった。
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三平(風間晋之介)としの(清野菜名)は2人きりで滝のところで会っている。
三平はしのの姿を描いているのだ。
未来の話をしている。
10年後……その先を考える。三平は言う。
「もしかしたら、俺はこの世にはいないかもしれない」
しのは軍隊に入り、家族のために戦うつもりだと語る。
薙刀を銃に変えて、自分やみんなを守るために戦うと言うのだった。
ひとつ頼みがあるという三平。
それは、しのの全裸を描きたいということ。
しのはそれを承諾をした。
そこに鉄平(平山浩行)が現れる。
熊のフミコがいたといい「ここにいちゃダメだ」と促され、その場を離れるしのと三平だった。
<続く>
【やすらぎの刻~道】23話の見どころ
やすらぎの刻名言
第23話ご視聴ありがとうございました!
【#やすらぎの刻名言】
ニキビ(#関口アナン)「ふるさとは景色や、においや音や――みんなが持ってる心の中の、記憶だろうがっておやじが云ったンだ」
「それとはなれるのは辛いことだぞって」
「あのおやじがよ、云うとは思はねぇから、オレ涙が出た」 pic.twitter.com/CG7jpA5HIV— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) May 8, 2019
【やすらぎの刻~道】23話の感想
ニキビ、ハゲ、青っ洟、そして公平(風間俊介)の会話。
誰もが逆らえない時代の波。涙をこらえてもこぼれてしまう男の涙に感動。
#やすらぎの刻〜道 23話
満州の開拓民団に参加するかしないか問題。生まれ故郷のニオイや景色から離れる辛さ(いわゆる原風景ですね)
ニキビの語る「涙が飛び出した。涙がおまえ、目の前にぴゅって水鉄砲のように飛んだんだ」「前に向かって15センチは飛んだ」というセリフ。力あるなあ。— 木俣冬 (@kamitonami) May 8, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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