【やすらぎの刻~道】12話の視聴率とあらすじ!気弱な風間俊介はツイてない!?

【やすらぎの刻~道】12話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本「やすらぎの郷」の続編『やすらぎの刻~道』12話が2019年4月23日に放送。
主役・菊村栄(石坂浩二)の脳内劇がいよいよ本格スタート。主人公は風間俊介。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。
第12話視聴率とあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】12話の視聴率

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【やすらぎの刻~道】12話のあらすじ

『やすらぎの刻~道』12話・公式HPあらすじ

 根来公平(風間俊介)は、初恋の相手・しの(清野菜名)と兄・三平(風間晋之介)の距離が日に日に近づいていることに、淡い嫉妬を抱いていた…。そんなとき、公平は上級生の犬山(澄人)から、嘘をついて三平を呼び出すよう脅されて…!?

『やすらぎの刻~道』12話あらすじ・ここからネタバレ

室井先生は警察から戻ってきたという。
ただし、ケガをしているらしい。しかも足はビッコをひいているという。

警察でなにがあったかが憶測できる。

根来家の朝。
公平(風間俊介)、三平(風間晋之介)、しの(清野菜名)の三人は山で薪を拾いをしている。そこで戦争について話す。
しの(清野菜名)は、室井先生が戦争に反対していることを否定する。
しかし、公平の兄・三平は、室井先生の意見に賛成するのだ。
「女は戦争に行かないからそんなことが言えるのだ」と……。

二人のやりとりを見ていた公平は、疎外感を味わう。それは嫉妬でもあり、ひとり山を下り始めた。
そこに、悪ガキ・犬山が手下を従えて登場。

「しのには内緒で室井先生が待っているからと嘘をつき三平を呼んでこい」と命令される。
公平は怖さが先立ち、三平兄ちゃんに嘘をいうのだ。

「室井先生が待っている」と……。

三平は、公平のいうとおり山を下りるのだが、そこで待ち構えていた犬山らに問い詰められる。
「室井先生は悪くない」と言う三平は、犬山らにボコボコにされる。
公平は手も足もでず、その光景をこっそりと見ているだけ……。

そこに、しのが走ってくる。

まるでそれは、鞍馬天狗のよう。

「鞍馬天狗のお姉ちゃんが、猛然と駆け付けて来たんだ」と公平のナレーション。

<続く>

【やすらぎの刻~道】12話の見どころ

Kis-My-Ft2(キスマイ)の宮田俊哉さん。
宮田さん見たさにドラマを観ている人も多いと思われます。

【やすらぎの刻~道】12話の感想

公平(風間俊介)の行動にはいささか、ざわつく。
兄を犠牲にしてしまう気弱さ。確かに奴らは怖いのだろうけど……。

言論の自由がこの時代にはなかった。そこが明確にわかります。

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あらすじ引用・アイキャッチ画像:https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/

【やすらぎの刻~道】

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